ドコモの月額料金が高いと感じてる方や、データ容量をほぼ使わないのに高く支払っている方も多いのではないでしょうか。
LINEMOに乗り換えることで、通信費の節約や低容量プランもあるので自分に合った使い方ができます。
また格安SIMのキャンペーンもお得なものが多く、他の格安SIMと比較してもコスパが高いのが特徴です。
本記事では、ドコモからLINEMOに乗り換える手順と乗り換えるにあたって解決しておきたい以下の疑問について解説!
ドコモからLINEMOへ乗り換える時の注意点や、乗り換え方法・乗り換えにおすすめのタイミングについても紹介しています。
またLINEMOのキャンペーンを使うことで、よりお得に乗り換えることも可能です。
LINEMOに乗り換えることで毎月の出費が抑えられるのはもちろんのこと、LINEが使い放題なのも嬉しいポイント。
少しでもお得に、後悔なくドコモからLINEMOへ乗り換えをしたい方は必見です!
当サイトおすすめの格安SIM!
ドコモからLINEMOに乗り換えるデメリット・注意点

ドコモからLINEMOに乗り換えるデメリットや注意点は、以下の通り。
乗り換えることでキャリアメールが有料化したり、場合によってはドコモの方が月額料金が安いケースも考えられます。
現在ドコモからLINEMOへの乗り換えを検討している方は、メリットと比較して乗り換えるか検討してみましょう。
ドコモに比べ対面サポートができる実店舗がLINEMOは少なめ
LINEMOは実店舗を構えていないので、すべてネット上でのオンライン対応となります。
ドコモショップのように、いつでも店舗サポートが受けられない環境である点は気を付けておきたいところ。
LINEMOの親回線ソフトバンクショップでは簡単な説明を聞くことは可能ですが、基本的にはネット上のやりとりとなります。
対面・電話での対応が必要だったり不安な方は、LINEMOへの乗り換えは不向きかもしれません。
もしドコモ同様対面サポートが受けられる格安SIMに乗り換えたい場合は、楽天モバイルやUQモバイルがおすすめです!
楽天モバイルは格安SIMの中では実店舗が多く、UQモバイルは全国のauショップでサポートが受けられます。
スマホ端末とセットで購入・契約ができない
LINEMOはスマホ端末とセットで購入や契約ができないので、デメリットに感じる方もいるでしょう。
LINEMOを利用する場合は自分でスマホ機種の準備が必要で、端末を用意する方法の例としては以下の3点が挙げられます。
- 各キャリア経由で使いたい端末を購入
- SIMフリー端末を中古で購入
- 今使っている端末をそのまま利用する
LINEMOに乗り換える時の予算やスマホ端末の好みなど、自分の使用用途にあった選び方をしましょう。
また新規で購入したい人は、動作確認済み端末かどうか確認する必要のないソフトバンクオンラインショップの利用がおすすめ。
ソフトバンクのオンラインショップで購入した端末はすべてLINEMOで使用できます◎
LINEMO乗り換え前に機種変更したい人は、ソフトバンクのオンラインショップで購入しましょう!
\販売中のスマホは全部LINEMOに対応/
ソフトバンク公式サイト
https://www.softbank.jp/
ドコモからキャリアメールを引き継ぎたい場合は有料
ドコモからLINEMOに乗り換えるデメリットの一つとして、キャリアメールの引き継ぎが有料である点も挙げられます。
現在、「@docomo.co.jp」のアドレスをメインに利用している方は注意が必要です。
キャリアメールの移行が面倒な場合、1アカウントにつき月額330円(税込)でLINEMO移行後も利用できます。
dアカウントさえ所有していれば簡単に利用できるので、変更が手間だと感じる方にはおすすめです。
逆にLINEMOに乗り換えることで有料になってしまうのに懸念を抱く方は、フリーメールアドレスへの変更をおすすめします。
機能面に関してはキャリアメールとそん色なく気軽に作成できるので、フリーメールアドレスへの変更もぜひ検討してみてください。
家族割などの対象外となる
ドコモからLINEMOに乗り換える際、家族割などのドコモ加入者特典が引き継げないのもデメリットです。
ドコモで利用できる割引の一例を以下に挙げました。
- ファミリー割(家族割)
- ドコモ光セット割
家族全員がドコモを利用している場合は、トータルでの出費がドコモの方が安くなるケースもあり得ます。
LINEMOには家族割などの割引がない分、基本料金が安いメリットがあります。
しかし上記割引に加入している方は、トータルでどちらが安くなるか一度検討しなおすことをおすすめします。
LINEMOにはデータ容量無制限や大容量プランが存在しない
LINEMOにはデータ容量無制限や大容量プランがない点を、ドコモから乗り換える時のデメリットに感じる方もいると思います。
ドコモではデータ容量を多く使う方向けのオプションも展開されていますが、LINEMOは20GBまでのプランしかありません。
Wi-Fi環境がない方は動画やゲームをするとすぐに20GBまで到達するので、制限を気にする方には不向きと言えます。
速度制限を気にせずスマホを使いたい方は、データ使用量無制限プランがある楽天モバイルがおすすめ!
楽天モバイルに乗り換えると以下のようなメリットがあります。
- 月額3,278円(税込)でデータ使用量無制限
- 料金プランが従量制で使った分だけ支払うので無駄がない
- 通信速度も問題なく使える
さらに楽天モバイルのキャンペーンではポイント還元などお得なものが多いので、機種変更したい人にもぴったり◎
毎月のデータ使用量を気にしたくない方や、通信速度も快適な格安SIMに乗り換えたい方に楽天モバイルはおすすめです。
\データ容量を無制限したいかた必見/
楽天モバイル 公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
LINEMOは未成年の本人名義契約ができない
未成年は本人名義で契約できない点も、ドコモからLINEMOに乗り換える際のデメリットです。
未成年者でLINEMOを利用したい方は保護者名義で契約をしたうえで、使用者登録をする必要があります。
さらに未成年者の場合、保護者からの事前申請がないと自動的にフィルタリングサービスがつくデメリットも。
スマホを利用する際フィルタリングされてると不便な方は、事前に申請する必要があります。
未成年者の方でLINEMOに申し込みたい方は、親権者(保護者)の方と一緒に申し込みましょう。
ドコモからLINEMOに乗り換えるメリット7つ

ドコモからLINEMOに乗り換える時のメリットは、以下の7つ。
金額が安くなるのはもちろんのこと、LINEアプリ使用時はカウントフリーなどLINEMOならではのメリットがあります。
メリットを参考に、ドコモからLINEMOへの乗り換えを検討しましょう。
月額料金がドコモより大幅に安くなる
LINEMOに乗り換えることで、ドコモより月額料金が大幅に下がる見込みがあるのはメリットのひとつです。
ドコモとLINEMOの月額料金の比較は、以下の通り。
キャリア | 月額料金 | 割引適用後の価格 |
---|---|---|
![]() LINEMO | ・ミニプラン:990円 ・スマホプラン:2,728円 詳細を見る | – |
![]() ドコモ | ・5Gギガライト:3,465円~6,765円 ・5Gギガホ:8,415円 ・5Gギガホ プレミア:5,665円~7,315円 | ・5Gギガライト:2,178円~4,378円 ・5Gギガホ:6,028円 ・5Gギガホプレミア:3,278円~4,480円 |
ドコモの家族割などで適用された金額を、割引なしで安く利用できるのがLINEMOの魅力です。
ドコモ特有の割引を加味しても、データ使用量が20GBまでで済む方は結果的にLINEMOの方が安く済みます。
毎月990円(税込)から気軽に利用できるので、毎月のデータ使用量が少ない方ほどLINEMOはおすすめです。
\月額990円(税込)~利用できる/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
ドコモのようにキャリア決済が選択できる
LINEMOはソフトバンク回線を使用しており、ソフトバンクまとめて支払い(キャリア決済)も選択可能です。
Web上のネットショッピングや、実店舗での支払いを携帯料金と一緒に支払えるサービスのこと。
ドコモだとd払いの総称を指し、ほぼ同じ使用感です。
ドコモや大手キャリアのようにキャリア決済が選択できる格安SIMは少ないので、メリットのひとつとして挙げられます。
キャリア決済は利便性が高く、使用できる格安SIMキャリアは限られているのでLINEMOの大きな特徴のひとつです。
ソフトバンク回線を使用しており通信環境が快適
LINEMOはソフトバンク回線をそのまま使用しているので、安定した通信速度で利用できるメリットがあります。
LINEMOの対応エリアも離島などを除き、広い範囲で対応しているのも嬉しいポイント。
月額990円(税込)のミニプランでも、キャリア並みの通信速度です。
大手キャリアより料金を安くして、回線品質の品質が担保されている格安SIMに乗り換えたい方はLINEMOをおすすめします。
\大手キャリア並みの通信速度◎/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
LINEサービスはカウントフリーでデータ通信量を消費しない
ドコモからLINEMOに乗り換えるメリットとして、LINE使用時はカウントフリーでデータ通信量が消費されません。
データ通信量にカウントされず使用できること。
データ容量を使い切って速度制限になっていても、通信速度が落ちません。
LINEMOでは、以下のLINEサービスがギガカウントフリー対象となっています。
- LINEアプリのトーク(チャット)利用
- LINEアプリを経由した画像や動画の送受信
- LINEアプリの音声・ビデオ通話
- LINE VOOM(旧タイムライン)
主にLINEアプリで使用する機能の大半がLINEMOだとギガがカウントされないのは、他の格安SIMにはない特徴です。
LINEの関連サービスなら外での通信費を気にする必要はないので、連絡のほとんどがLINEな人はLINEMOへ乗り換えましょう!
\LINEをデータ使用量関係なく使える/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
iPhone15や14シリーズの最新機種にも対応
LINEMOはiPhone15や14シリーズなどといった最新機種への動作対応も確認されています。
最新機種への変更と同時に、格安SIMへの乗り換えをして月額料金を抑えたいと思う方も多いはず。
LINEMOは端末の販売はないものの、iPhoneなどの最新機種が販売されてすぐ動作確認をしてくれるようです。
販売されてからも動作確認中の格安SIMがある中で、LINEMOは発売前から利用できるかわかる点は優秀と言えるでしょう。
ただしLINEMOは端末の販売がないため、スマホ端末を別で契約したりSIMフリーで購入後に乗り換えるのがおすすめです。
LINEMOは5G回線にも対応している
LINEMOはドコモ同様5G回線を無料で使用できる点も、ドコモから乗り換える際のメリットとして挙げられます。
ただし5G回線を使用するためには、5Gに対応したスマホ端末と対象エリアに居ることが条件です。
ドコモに比べ、LINEMOで使用しているソフトバンク回線は5Gの基地局が多い点も注目したいポイント。
そのため4Gに速度が落ちることも少ないので、LINEMOに乗り換えても安心して5G回線を使用できます。
格安SIMでも高速通信が使いたい人は、サブブランドとしてそのままソフトバンク回線が使えるLINEMOへの申し込みがおすすめです。
\5G回線も安定して使える/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
子供用にLINEだけ使えるスマホ端末を持たせたいならドコモより安い上に安心
ドコモからLINEMOに乗り換える際、子供や高齢者用にLINEだけできる端末の設定にすることは可能です。
ファミリーリンク(iPhoneの場合はスクリーンタイム)というフィルタリングアプリを入れることで、制限が可能になります。
LINEMOはLINEアプリのみ使用する場合カウントフリーなので、データ容量もミニプランで十分間に合うでしょう。
子供向けにLINEだけするスマホ端末が欲しい方は、LINEMOだと月額料金が抑えられる上にセキュリティ面においても安心です。
ドコモからLINEMOに乗り換え手順・方法【MNP転出】

ドコモからLINEMOへ乗り換える手順・方法は、以下の通り。
詳細はLINEMOにSIM変更の申し込みをした後に、同梱されているマニュアルを見るとよりスムーズです。
今回は簡単にドコモからLINEMOで開通するまでの手順をまとめたので、乗り換え検討中の方は参考にしてください。
LINEMOで使うスマホ端末を用意する
まずはLINEMOで使うスマホ端末を用意します。
LINEMOではスマホ端末の販売がなく、利用中のスマホを使うか事前に端末のみ購入して乗り換えるかの2択が基本です。
LINEMOへ乗り換える前に、LINEMOで使用できる端末の確認をしておきましょう。
- 最新機種…iPhone15シリーズ
- 最古機種…iPhone6sシリーズ
iPhoneもAndroidも幅広く対応しているので、現在使用中のスマホ端末からそのまま乗り換えた場合より節約できます。
SIMロック解除をLINEMO乗り換え前に行う
2021年8月26日までに販売されたドコモスマホ端末からの乗り換えに関しては、SIMロックの解除が必要です。
SIMロックがかかっている対象端末は、LINEMOのSIMカードを入れてもロック中のため圏外表示になり使用できません。
2021年8月27日以降に販売されたスマホ端末であれば、SIMロックなしのSIMフリー端末が大半なので解除は不要です。
なおSIMロック解除が必要な端末でも解除手数料は無料なので、安心してください。
契約するときに必要な本人確認書類を準備する
LINEMOへ契約する前に、本人確認書類を準備しておくと開通までの手続きがよりスムーズです。
LINEMOへ提出する際、本人確認として適用される書類は以下の通り。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住基カード+補助書類
- 健康保険証(国保以外)+補助書類
- 国民健康保険証+補助書類
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
補助書類としてLINEMO側に証明できるものは、以下の2点です。
- 住民票記載事項証明書(原本)
- 公共料金領収書(電気、ガス、水道、NHK受信料)
LINEMOへログインし申し込む際必要な書類となりますので、特に補助書類が必要な場合は別途用意してから申し込みましょう。
同じ電話番号使う場合MNPワンストップを申し込むかMNP予約番号発行をする
ドコモもLINEMOも「MNPワンストップ」に対応しているため、オンライン申し込みであればMNP予約番号の発行は不要です。
ただし店舗では利用できないため、ショップなどで乗り換える場合はMNP予約番号を発行する必要があります。
MNP予約番号を発行する方法は大きく分けると、以下の2つ。
- 携帯電話や一般電話からドコモに電話
- My docomoから発行
上記2つでも簡単で手軽にできるのは、My docomoでMNP予約番号を取得することです。
各種MNP予約番号を取得する窓口と詳細は、以下の表をご確認ください。
- My docomoへログイン
- トップから「お手続き」をタップ
- ドコモオンライン手続きから取得
※24時間対応
ドコモからLINEMOに乗り換えるとき、MNP予約番号の有効期間が10日以上残っているようにしてください。
LINEMOで申し込み後SIMが届くまでにある程度の日数がかかるため、MNP有効期限内も余裕を持った方が良いためです。
MNP予約番号は何回取得しても無料ですが、ドコモでMNP予約番号を発行したらすぐにLINEMOに申し込みましょう。
LINEMO公式サイトから申し込む
準備が整ったら、LINEMO公式サイトから早速申し込みましょう。
LINEMOへの申込手順を以下に記載するので、参考にしてください。
- 申込画面で「今の番号をそのまま利用する」
- 「他社携帯電話会社」もしくは「LINEモバイル」を選択
- 申し込むSIM(SIMカード・eSIM)を選択
- プランなどを選択後、「乗り換え予定の電話番号」「MNP予約番号」「有効期限」を記入
- 申し込み完了(1~2時間後に申し込み完了メールが届く)
SIMカードの場合申し込んでから数日かかる場合もありますが、基本的には申し込み翌日までに届くことが多いようです。
申込画面でもわかりやすく表記されているので、初めての乗り換え先でも安心して申し込めます。
SIMが届いたら開通手続き(MNP転入)と初期設定を行う
SIMカードが届いたら、同梱されているマニュアルに沿って開通手続きと初期設定を行いましょう。
特にLINEMOから乗り換え時一緒に端末変更している方は、回線切り替え完了前にスマホを使える状態にする必要があります。
スマホ端末の設定が完了したら、次はLINEMO回線で開通手続き(MNP転入)を以下の手順で進めましょう。
- Web上で回線切り替えの手続きを行う
- スマホにSIMカードを挿入
- Android端末の場合、SIMロック解除番号を入力
- 回線を開通させるための設定をする
- 端末再起動
- LINEMOへログインし、My Menuの初期設定をする
- LINE連携
上記が、開通までの簡単な流れになっています。
もしマニュアルを見てもわからない場合も、チャットなどのカスタマーサポートを利用して設定完了し開通させましょう。
ここまでくればドコモからLINEMOへ乗り換える手順について理解できていますので、早速LINEMOへ申し込みましょう!
\ソフトバンク回線でつながりやすい!/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
ドコモからLINEMO(ラインモ)に乗り換えるタイミング

ドコモからLINEMOに乗り換えるおすすめタイミングは、以下の3つを参考にしてみて下さい。
基本的に乗り換え時期は月末がおすすめで、かつドコモからの割引適用が切れたタイミングが特におすすめです。
下記で詳しく紹介するので、ドコモからLINEMOに乗り換えるタイミングを知りたい方は是非参考にしてください。
契約解除金(違約金)は0円のため乗り換えのタイミングは自由
ドコモから別キャリアへ乗り換える際の契約解除金(違約金)は0円なので、基本的にはLINEMOにいつ乗り換えても自由です。
法律が適用された2021年10月1日以前に契約した方も対象になっているので、違約金については気にする必要はありません。
ただし端末の分割払いが完了していない状態で乗り換える場合は、残りの端末代を一括払いする場合もあるので要注意です。
もし端末代金が残っている方はドコモで引き続き支払いを続け、LINEMOは通信料金の支払いと2つに分かれることになります。
どうしても支払い先を増やしたくない方は、機種代を完済してから乗り換えましょう。
乗り換え時期は月末だと損をしにくい
ドコモから乗り換える時期は、できる限り損をしたくない方は月末がおすすめのタイミングです!
ドコモの場合解約月は日割り計算されないため、もし月初に解約すると1か月分の基本料金が請求されます。
LINEMOは契約月のみ日割り対応しているので、月末頃ドコモから乗り換えるのが得策と言えるでしょう。
月末に乗り換えるうえで、注意が必要なポイントは以下の2点です。
- 申し込み後SIM到着まで数日かかる場合もあるので、余裕を持った乗り換えを!
- MNP予約番号も有効期限が設けられている
月末日の即日乗り換えはかなり厳しいので、ある程度開通までの日数に余裕を持たせて進めていきましょう。
\月末の乗り換えがおすすめ◎/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
ドコモからの割引期間が切れるタイミングもおすすめ
ドコモで割引が切れるタイミングは月額料金が上がる可能性があるので、LINEMOに乗り換えやすくおすすめです。
ドコモからLINEMOに乗り換える前に、現在ドコモで適用されている割引サービスを確認しましょう。
加入者が多く永久的に適用されるドコモの割引サービスの一例は、以下の通り。
- ファミリー割引(家族割)
- ドコモ光セット割
逆に期間限定で加入している方が多いドコモの割引サービスの一例は、以下の通りです。
- はじめてスマホ割
- U15はじめてスマホ割
ただし、永年利用できる割引が適用中の方はLINEMOより安く済む場合があるので注意が必要。
上記の割引は12ヶ月間適用なので、契約月から12ヶ月以降経っている場合はLINEMOへ乗り換えましょう!
\LINEMOなら月額990円(税込)~使用可能/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
ドコモからLINEMOの乗り換えに使えるキャンペーン
現在LINEMOで展開しているキャンペーンは以下の4つ。
お得なキャンペーンが常時開催されているものもあれば、フィーバータイムのような不定期開催のものもあります。
ドコモからLINEMOに乗り換える時に使えるお得なキャンペーンなので、乗り換え時の参考にしてください。
【月額基本料12か月実質0円】おトクすぎて、あぁ、も〜〜キャンペーン
出典:LINEMO公式サイト
項目 | 概要 |
---|---|
キャンペーン名 | おトクすぎて、あぁ、も〜〜キャンペーン |
期間 | 2023年8月17日(木)~終了未定 |
条件 | ①ミニプランで新規契約もしくは他社から乗り換え ②スマホプランで他社から乗り換え |
内容 | ①基本月額料金12か月実質0円 ②基本月額料金4か月実質0円 |
他社からの乗り換え・新規契約の場合、ミニプランの場合だと12か月実質0円のお得なキャンペーンです。
ミニプランは他社から乗り換えもしくは新規契約、スマホプランは他社から乗り換えのみ対象となっています。
還元分はPayPayポイントとして還元される仕組みとなっており、プラン共通の特典は以下の通り。
- 【特典1】6か月間毎月990円のPayPayポイント付与(最大5,940円相当)
- 【特典2】PayPay残高決済の20%還元(付与条件6,000円相当)
この特典を適用するには、開通月の翌月10日までにPayPayアカウントの連携が必要です。
基本月額料金が実質0円になるキャンペーンの終了時期は未定なので、利用したい方は早めにLINEMOへ申し込みましょう◎
\最大12か月の基本月額0円!/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
【5分以内国内通話定額オプション無料】通話オプション割引キャンペーン2
出典:LINEMO公式サイト
項目 | 概要 |
---|---|
キャンペーン名 | 通話オプション割引キャンペーン2 |
期間 | 2023年7月4日(火)~終了未定 |
条件 | 受付期間中に下記いずれかでLINEMOに契約すること ・LINEMOへ新規契約 ・他社から乗り換え(MNP) ・ソフトバンクもしくはワイモバイルから乗り換え |
内容 | 5分以内の国内通話定額オプション(550円)が、LINEMO契約から7か月目まで無料 |
LINEMOを契約したときに、以下のいずれかに当てはまる人は7か月後まで国内通話定額オプションが無料になります。
- LINEMOに新規契約
- 他社から乗り換え(MNP)
- ソフトバンクもしくはワイモバイルから乗り換えをした
5分以内の国内通話定額オプションは毎月550円(税込)かかるので、LINE以外の通話を利用したい方におすすめ。
さらに通話時間や回数を気にしたくない方は1,650円(税込)でかけ放題プランに追加しても割引が適用されます。
その場合は、1,650円-550円=1,100円(税込)でLINEMO契約月~7か月目まで利用できてお得です!
LINEアプリ以外からの発信も利用する方は、通話オプション割引キャンペーン2への申し込みをおすすめします。
\7か月目までLINE以外も無料かけ放題/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
【追加申し込み】PayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーン
出典:LINEMO公式サイト
項目 | 概要 |
---|---|
キャンペーン名 | 契約者向け!追加申込キャンペーン |
期間 | 2022年4月22日(金)~終了未定 |
条件 | LINEMOを現在契約中の方で、以下のプランに乗り換えるか新しい番号で契約 ・スマホプラン ・ミニプラン |
内容 | 条件を達成するとPayPayポイント3,000円分相当プレゼント |
すでにLINEMOに契約している方で、2回線目もLINEMOを検討している方におすすめのキャンペーンです。
ミニプランもしくはスマホプランで契約(乗り換え・新規契約)すると、PayPayポイント3,000円分もらえます!
このキャンペーンのPayPayポイント付与は契約してから5か月後の上旬のため、契約直後にもらえない点は要注意です。
今ならPayPayポイントが追加で貰えるキャンペーンも実施中なので、お得に乗り換えたい方は早めに申し込みましょう。
\今なら追加でPayPayポイントが貰える/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
【基本料2,738円(税込)分が3か月実質0円】フィーバータイム
出典:LINEMO公式サイト
※10月17日(火)時点では開催されていません。
不定期開催の「FEVER TIME」では、他社から乗り換えもしくは新規契約でPayPayポイントが貰える特典となっています。
過去には10,000円相当のPayPayポイントがもらえたこともあったようです。
短いものだと48時間以内で、長いと2週間ほどなのでこまめにチェックしていないと見逃してしまうことも。
ドコモからLINEMOへ急いで乗り換る必要がない場合は、FEVER TIME開催時にLINEMOに契約するのがおすすめです。
\PayPayポイントがお得!/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
LINEMOと大手キャリア・他の格安SIMを項目別に比較
LINEMOと、以下のキャリアを各項目に分けて比較してみました。
格安SIM | 月額料金 |
---|---|
![]() LINEMO | ・ミニプラン:990円 ・スマホプラン:2,728円 詳細を見る |
![]() ソフトバンク | ・ミニフィットプラン+(3GB):2,178円 ・メリハリ無制限:7,425円 |
![]() UQモバイル | ・1GB:990円 ・4GB:1,078円 ・15GB:2,178円 ・20GB:3,278円 詳細を見る |
![]() ahamo | ・20GB:2,970円 ・100GB:4,950円 詳細を見る |
![]() irumo | ・プラン/0.5GB:550円 ・プラン/3GB:2,167円 ・プラン/6GB:2,827円 ・プラン/9GB:3,377円 詳細を見る |
![]() mineo | ・1GB:1,298円 ・5GB:1,518円 ・10GB:1,958円 ・20GB:2,178円 詳細を見る |
LINEMOが使用している回線キャリアはソフトバンクで、比較してみると月額料金に大きな差があります。
通信速度も大手キャリアと遜色ない使用感で月額料金を抑えられるのは、LINEMOへ乗り換えるメリットのひとつ。
月額料金を抑えつつ通信速度も安定している格安SIMへ乗り換えを検討している方は、LINEMOへの乗り換えがおすすめです◎
\12か月実質0円キャンペーン実施中/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
ドコモからLINEMOに乗り換える際によくある質問と回答
ドコモからLINEMOに乗り換える際のよくある質問と回答は、以下の通りです。
ドコモからLINEMOへ乗り換える人には気になる質問について、以下で詳しく解説します!
Q1:LINEMOはどこのキャリア回線(電波)を使用していますか?
LINEMOはソフトバンク回線をそのまま使用している格安SIMです。
通信対応エリアもソフトバンクと一緒なので全国広範囲で使用でき、ドコモからの乗り換えでも安心。
料金形態もシンプルで、安定した速度の格安SIMを3GBから契約できるのはLINEMOならではの魅力です。
一時的に繋がりにくくなることもありますが、LINEMOは基本的には繋がりやすく問題なく使用できます。
Q2:LINEMOでドコモ回線は使えますか?
LINEMOでドコモ回線は使用できません。
ソフトバンク回線を使用した格安SIMキャリアとなっているので、ドコモから乗り換える方は若干使用感が変わるかもしれません。
もしドコモ回線を使用した格安SIMに乗り換えたい場合は、irumoがおすすめです!
LINEMOのように、低容量で月額料金が安いプランも充実しております。
irumoは0.5GBのプラン(月額税込550円)から利用できるので、サブ端末としての契約もおすすめです。
回線が気になる方は、LINEMOへの乗り換えではなくirumoの乗り換えも検討してみてください。
\月額550円~使用できる!/
irumo公式サイト
https://irumo.docomo.ne.jp/index.html
Q3:ドコモで使用していたスマホ端末をLINEMOで引き続き使えますか?
LINEMOに乗り換える際、今まで使用していたドコモの端末の基本的に利用可能です。
ドコモで使用していた端末をそのまま利用することで、面倒なデータ移行や写真などの整理をしなくて良いメリットがあります。
現在LINEMOで利用できる端末の一例をこちらに記載しているので、ご自身の端末が対応しているか参考にしてください。
ただし古い端末の場合は利用できない可能性もあるので、心配な方は事前にLINEMO公式サイトから対象端末か確認しましょう。
Q4:LINEMOに乗り換える時MNP予約番号を即日発行できますか?
ドコモからLINEMOに乗り換える際、ドコモ側でMNP予約番号は即時発行できます。
ドコモからLINEMOに乗り換える時、MNPを発行する必要があります。
MNP予約番号を発行する方法は大きく分けると、以下の2つ。
- 携帯電話や一般電話からドコモに電話
- My docomoから発行
上記2つでも簡単で手軽にできるのはMy docomoで、MNP予約番号を即時取得できます。
LINEMOからSIMが届くまで時間がかかる場合に備えて、MNP予約番号の有効期間が10日以上残っているようにしましょう。
LINEMOを解約し乗り換え時にMNP予約番号を発行したい方は、以下の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。
- LINEMOの解約方法はこちら
Q5:LINEMOでMNP予約番号が発行できない条件は?
MNO予約番号が発行できない原因として、ドコモの契約名義とLINEMOでの契約名義が異なる場合が考えられます。
LINEMOは未成年者は自分名義で契約ができないので、MNP予約番号を発行しても利用できないことも。
その場合はドコモで契約中の名義を変更するか、保護者名義でLINEMOに契約後使用者登録をする必要があります。
Q6:ドコモでMNPを発行時、dアカウントやdポイントはそのまま使えますか?
dアカウントやdポイント自体は乗り換え後も残っているので、LINEMOに乗り換えても利用可能です。
MNP予約番号を発行するときはdアカウントが必要なので、作成していない方は登録しましょう。
ドコモから完全に解約した後も、LINEMOで引き続きdアカウント・dポイントは使用可能です。
ただIDをドコモのメールアドレスに設定している場合は引き継がれないので、事前にアドレス以外のIDに変更をおすすめします。
Q7:ドコモから乗り換える時に電話番号を変更しないデメリットは?
ドコモから乗り換える際、電話番号を変更しないと起こりうるデメリットは以下の通り。
- 各種サービスに登録している電話番号情報の変更
- 電話番号を用いた2段階認証を設定している場合、ログインができない
2段階認証で電話番号を使用しているアプリやサイトは使えなくなってしまうため、事前に2段階認証は解除しておきましょう。
2段階認証が解除できない場合、番号変更するまでの間に電話番号を貸してくれる方を探すかアカウント削除しかありません。
もし登録先の変更数が多い方や2段階認証で電話番号を使用中の方は、有料でも電話番号を引き継ぐのがおすすめです。
Q8:LINEMOで電話番号を確認する方法は?
LINEMOに乗り換え後、電話番号を確認する方法はスマホのOSによって異なります。
iPhoneとAndroid環境のスマホを利用している方は、それぞれ以下の手順で確認可能です。
- 設定アプリを起動
- 「電話」をタップ
- 「自分の番号」に電話番号が表示
どちらのOSも簡単に確認できるので、ドコモからLINEMOに乗り換え後新しい番号を使う場合は上記方法でご確認ください。
Q9:LINEMOは海外で利用・契約できる?【料金は無料?】
LINEMOは海外利用する場合、事前にLINEMOのMy Menuから申請することで使用できます。
乗り換えの場合即申請可ですが、LINEMOに新規契約の場合は5か月経過していないと海外利用の申請ができないので要注意。
海外利用時LINEMOのサービスは、以下の2つが現在運用中です。
- 海外あんしん定額
- 海外パケットし放題
上記2サービスで使用できるデータ容量と料金は、以下にまとめました。
プラン名 | データ容量 | 料金 |
---|---|---|
【定額国L】 24時間プラン | 3GB | 980円 |
【定額国L】 72時間プラン | 9GB | 2,940円 |
定額国S | 1MB | 1,980円 |
定額国S | 5MB | 9,800円 |
定額国S | 10MB | 19,600円 |
飛行機・船 で利用する場合 | 50MB | 980円 |
飛行機・船 で利用する場合 | 100MB | 1,960円 |
飛行機・船 で利用する場合 | 150MB | 2,940円 |
海外あんしん定額の「定額国L」「定額国S」の詳細に関しては、公式サイトから確認できます。
海外利用時には、LINEMOで事前の申請が必要がある点は抑えておきましょう。
Q10:電話とLINE(ライン)だけしか使わない場合もドコモより安い?
結論、ドコモの各種割引を適用したとしても電話とLINEしか使わない場合はLINEMOの方が安いです。
ドコモとLINEMOの料金比較表は、以下の通り。
キャリア | 月額料金 | 割引適用後の価格 |
---|---|---|
![]() LINEMO | ミニプラン:990円 スマホプラン:2,728円 詳細を見る | – |
![]() ドコモ | 5Gギガライト:3,465円~6,765円 5Gギガホ:8,415円 5Gギガホ プレミア:5,665円~7,315円 | 5Gギガライト:2,178円~4,378円 5Gギガホ:6,028円 5Gギガホプレミア:3,278円~4,480円 |
LINEMOの魅力としてLINEはカウントフリーであることから、ミニプランでの契約で充分と言えます。
ドコモで割引適用後の最低額2,178円(税込)と比較すると、LINEMOにすれば1,188円の節約が可能。
電話とLINEのみ使用する場合は、ドコモよりLINEMOの方が断然お得なのでお子様やご高齢者におすすめの格安SIMです。
\電話とLINEのみなら月額990円(税込)!/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
毎月の料金を抑えたいならLINEMOへの乗り換えがおすすめ!
ドコモからLINEMOへ乗り換える魅力として、毎月のスマホ料金が安くなる点でしょう。
特に普段からLINEや通話以外使用しない方は、ドコモの割引があってもLINEMOを使用した方が安く済みます。
ドコモよりも毎月の料金を抑えたい方は、結果LINEMOの方がお得でおすすめです。
LINEMOに乗り換えるおすすめポイントは、以下の通り。
- LINE使用時のデータ消費量がゼロ
- 低容量プラン(3GBのミニプラン)も展開している
- オプションに入ると音楽聞き放題+LINE内スタンプ使い放題
他の格安SIMにはない、LINEがカウントフリーである点はドコモからの乗り換えを検討している方に特におすすめです。
ソフトバンク回線を使用したプランで通信品質が劣ることなく、安定した通信速度で使用できるのも嬉しいポイント。
LINEMOに乗り換えて、お得で快適なネット環境を手に入れましょう◎
\月額990円(税込)から気軽に使える/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/