格安SIMの通信速度ランキング!実測比較で1番速くて安定しているのは?

格安SIM 速度

格安SIMに乗り換えたいけど、「速度が不安」「どこが一番速いの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、au回線を使用するpovoは時間帯を問わず速度が速く、繋がりやすさも抜群です。

本記事では、格安SIMの実測速度を比較し、安定して繋がるキャリアを調査しました!

いつでも快適に繋がる

目次

【結論】通信速度が一番速く・繋がりやすい格安SIMはここ!

格安SIMの中で通信速度が速く繋がりやすいのはpovoです。

povoはauのオンラインブランドで、KDDI回線の安定した通信が魅力です。

お昼の混雑する時間帯も繋がりやすく、東京や大阪といった都市部でも下り速度150Mbpsは出ています。

スクロールできます
東京大阪
平均下り:139.88Mbps
上り:21.71Mbps
下り:272.84Mbps
上り:36.14Mbps
下り:160.41Mbps
上り:20.68Mbps
下り:150.81Mbps
上り:19.08Mbps
下り:185.79Mbps
上り:30.79Mbps
下り:177.88Mbps
上り:20.33Mbps
下り:139.09Mbps
上り:27.08Mbps

下り速度が10~20Mbps程度あれば、動画視聴もストレスなく快適に利用できると言われていることからも、いかに速度の面でpovoが優れているかが分かります。

povoは基本料金が無料で、ニーズに合わせてトッピングを購入できます。

1GB(7日間)/390円〜というリーズナブルな価格で利用できる点も魅力です。

安定性そして格安SIMならではの安さを兼ね備えたキャリアですので、バランス重視派の方におすすめです。

格安SIMの通信速度ランキング

格安SIMの通信速度を、「みんなのネット回線速度」にて調査しました。

「みんなのネット回線速度」は、今までに測定された700万件以上の測定結果から速度比較ができるサイトです。

朝/昼/夜といった時間帯別、東京/大阪といった地域別に通信速度を一覧表にまとめました。

各項目で最も下り速度が速い格安SIMを赤文字、2番目を青文字で記載しています。

スクロールできます
povoahamoLINEMO楽天モバイルワイモバイルUQモバイルmineoIIJmio日本通信SIMNUROモバイルイオンモバイルy.u mobileリンクスメイトHISモバイルJ:COMモバイルLIBMOQTモバイルBIGLOBEモバイル
平均下り:139.88Mbps
上り:21.71Mbps
下り:127.32Mbps
上り:14.65Mbps
下り:119.09Mbps
上り:17.5Mbps
下り:81.58Mbps
上り:24.93Mbps
下り:152.96Mbps
上り:23.31Mbps
下り:108.9Mbps
上り:15.28Mbps
下り:85.2Mbps
上り:16.92Mbps
下り:70.24Mbps
上り:13.48Mbps
下り:63.75Mbps
上り:12.05Mbps
下り:30.35Mbps
上り:11.24Mbps
下り:56.21Mbps
上り:11.3Mbps
下り:49.75Mbps
上り:9.1Mbps
下り:59.1Mbps
上り:8.75Mbps
下り:104.13Mbps
上り:12.48Mbps
下り:0.27Mbps
上り:5.97Mbps
下り:9.77Mbps
上り:3.66Mbps
下り:52.02Mbps
上り:10.86Mbps
下り:18.77Mbps
上り:8.12Mbps
東京/朝下り:272.84Mbps
上り:36.14Mbps
下り:98.51Mbps
上り:13.94Mbps
下り:135.41Mbps
上り:22.65Mbps
下り:98.36Mbps
上り:30.9Mbps
下り:124.85Mbps
上り:22.11Mbps
下り:125.02Mbps
上り:16.96Mbps
下り:91.19Mbps
上り:20.88Mbps
下り:65.92Mbps
上り:13.64Mbps
下り:47.63Mbps
上り:10.32Mbps
下り:18.14Mbps
上り:9.68Mbps
下り:0.46Mbps
上り:0.0Mbps
下り:0.56Mbps
上り:4.32Mbps
下り:2.3Mbps
上り:2.43Mbps
下り:4.23Mbps
上り:1.35Mbps
下り:565.35Mbps
上り:64.82Mbps
下り:20.2Mbps
上り:5.42Mbps
下り:72.66Mbps
上り:10.72Mbps
下り:40.37Mbps
上り:6.15Mbps
東京/昼下り:150.81Mbps
上り:19.08Mbps
下り:42.19Mbps
上り:6.2Mbps
下り:79.25Mbps
上り:16.21Mbps
下り:69.63Mbps
上り:26.13Mbps
下り:105.75Mbps
上り:21.58Mbps
下り:133.61Mbps
上り:13.3Mbps
下り:48.93Mbps
上り:10.92Mbps
下り:26.79Mbps
上り:11.8Mbps
下り:14.58Mbps
上り:8.0Mbps
下り:22.1Mbps
上り:10.88Mbps
下り:0.4Mbps
上り:2.97Mbps
下り:53.69Mbps
上り:7.52Mbps
下り:5.85Mbps
上り:9.97Mbps
下り:0.44Mbps
上り:0.0Mbps
下り:97.23Mbps
上り:22.14Mbps
下り:8.36Mbps
上り:18.89Mbps
下り:23.96Mbps
上り:2.57Mbps
下り:0.66Mbps
上り:21.44Mbps
東京/夜下り:177.88Mbps
上り:20.33Mbps
下り:60.02Mbps
上り:14.04Mbps
下り:73.46Mbps
上り:17.67Mbps
下り:75.06Mbps
上り:24.84Mbps
下り:89.08Mbps
上り:10.51Mbps
下り:50.63Mbps
上り:10.06Mbps
下り:153.91Mbps
上り:25.83Mbps
下り:55.5Mbps
上り:13.01Mbps
下り:39.25Mbps
上り:13.48Mbps
下り:3.48Mbps
上り:1.81Mbps
下り:11.93Mbps
上り:4.74Mbps
下り:4.54Mbps
上り:3.05Mbps
下り:0.11Mbps
上り:4.31Mbps
下り:48.62Mbps
上り:2.14Mbps
下り:55.99Mbps
上り:7.54Mbps
下り:0.1Mbps
上り:0.16Mbps
データなし下り:34.89Mbps
上り;14.07Mbps
大阪/朝下り:160.41Mbps
上り:20.68Mbps
下り:182.66Mbps
上り:18.77Mbps
下り:209.63Mbps
上り:20.23Mbps
下り:52.66Mbps
上り:24.63Mbps
下り:240.49Mbps
上り:44.76Mbps
下り:84.31Mbps
上り:10.19Mbps
下り:129.92Mbps上り:15.97Mbps下り:68.1Mbps
上り:51.9Mbps
下り:112.12Mbps
上り:10.27Mbps
下り:7.07Mbps
上り:2.18Mbps
下り:181.01Mbps
上り:13.68Mbps
下り:52.94Mbps
上り:8.57Mbps
下り:595.63Mbps
上り:26.2Mbps
下り:64.64Mbps
上り:19.24Mbps
下り:16.56Mbps
上り:5.4Mbps
下り:6.37Mbps
上り:13.53Mbps
データなし下り:8.69Mbps
上り:18.86Mbps
大阪/昼下り:185.79Mbps
上り:30.79Mbps
下り:112.76Mbps
上り:9.56Mbps
下り:51.81Mbps
上り:13.5Mbps
下り:24.82Mbps
上り:12.62Mbps
下り:246.26Mbps
上り:53.83Mbps
下り:133.43Mbps
上り:21.1Mbps
下り:25.19Mbps
上り:17.55Mbps
下り:18.19Mbps
上り:8.47Mbps
下り:36.08Mbps
上り:10.79Mbps
下り:9.97Mbps
上り:9.54Mbps
下り:22.31Mbps
上り:3.4Mbps
下り:40.24Mbps
上り:10.75Mbps
下り:4.5Mbps
上り:7.8Mbps
下り:19.28Mbps
上り:15.16Mbps
下り:18.98Mbps
上り:1.08Mbps
データなしデータなし下り:8.19Mbps
上り:11.88Mbps
大阪/夜下り:139.09Mbps
上り:27.08Mbps
下り:58.74Mbps
上り:10.32Mbps
下り:145.31Mbps
上り:9.88Mbps
下り:48.22Mbps
上り:23.15Mbps
下り:183.75Mbps上り:35.4Mbps下り:28.63Mbps
上り:12.07Mbps
下り:90.66Mbps
上り:16.25Mbps
下り:86.97Mbps
上り:22.01Mbps
下り:56.98Mbps
上り:13.98Mbps
下り:19.17Mbps
上り:6.92Mbps
下り:20.72Mbps
上り:1.99Mbps
下り:96.31Mbps
上り:17.96Mbps
下り:10.28Mbps
上り:8.34Mbps
下り:16.53Mbps
上り:0.75Mbps
下り:24.31Mbps
上り:4.87Mbps
下り:66.56Mbps
上り:24.65Mbps
データなし下り:36.61Mbps
上り:3.78Mbps

東京/大阪の各時間別の速度を比較してみると、特にpovoが安定して繋がりやすいことが分かります。

大手キャリアの回線を間借りしているMVNOが、お昼の時間帯に繋がりにくくなる一方で、povoは下り速度150〜185Mbps出ています。

先ほどもお伝えしたように、下り速度が10〜20Mbps程度あれば動画視聴も快適に行えると言われています。

povoなら時間を気にせず、どこでも快適にインターネットが楽しめます。

また、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルも、povoに次いで速度が速いです。

ソフトバンク回線は都市部に強く、au回線は地方でも安定していると評判なので、生活圏で適した方を選ぶのも一つの手です。

1位|povo

引用元:povo
月額料金基本料金:無料
【データトッピング】
・1GB(7日間):390円
・3GB(30日間):990円
・5GB(30日間):1,380円
・60GB(365日間):13,200円
・データ使い放題(24時間):330円
など1日間〜365日間、1GB〜無制限の範囲内での購入
通信速度下り:139.88Mbps
上り:21.71Mbps
使用回線au
通話料22円/30秒
支払い方法クレジットカード/あと払い(ペイディ)経由

povoはauのサブブランドで、オンライン完結で契約できるサービスです。

auの自社回線を使用しているため、時間や場所を問わない安定した通信が魅力です。

auは全国的に繋がりやすいのが強みですので、地方での契約を検討している方にもおすすめです。

月額料金は基本無料で、トッピングと呼ばれるデータを必要に応じて都度購入します。

ライフスタイルやスケジュールに合わせて購入できるため、無駄なく通信費を節約できます。

安さと繋がりやすさのバランスを重視したい方に適したサービスです。

2位|ワイモバイル

引用元:ワイモバイル
月額料金・シンプル3S:3,058円
・シンプル3M:4,158円
・シンプル3L:5,258円
通信速度下り:152.96Mbps
上り:23.31Mbps
使用回線ソフトバンク
通話料22円/30秒
支払い方法クレジットカード/口座振替

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。

ソフトバンクの自社回線を利用するため、都市部を中心に全国で繋がりやすい格安SIMです。

実測速度を比較してみても、全国平均でpovoに次いで2番目に速くて快適です。

家族割や「おうち割」を使えば、毎月500円~1,000円程度割引が適用されるため、家族でキャリアをまとめたい時にもおすすめです。

またワイモバイルは全国に実店舗があります。

スタッフに直接相談しながら契約やプラン変更が行えるため、対面でのサポートを希望する方に適しています。

3位|ahamo

引用元:ahamo
月額料金30GB:2,970円
110GB:4,950円
通信速度下り:127.32Mbps
上り:14.65Mbps
使用回線ドコモ
通話料22円/30秒
支払い方法クレジットカード/口座振替

ahamoはドコモのオンライン専用プランです。

ドコモは4G基地局数において全キャリアの中で最も数が多く、山間部や離島でも繋がりやすいのが特徴です。

ahamoもそんなドコモの自社回線を使用するため、安定性の面でも優れた格安SIMです。

他のキャリアと比べると月額料金は少し高めですが、2つのシンプルなプランで、料金体系が明瞭な点も魅力です。

またahamoなら、国内通話5分無料が付いてきます。

通話の利用頻度が高い方であれば、最終的な支払額においてahamoが最も安くなる可能性も十分に考えられます。

4位|LINEMO

引用元:LINEMO
月額料金・ベストプラン/〜3GB:990円
・ベストプラン/3GB〜10GB:2,090円
・ベストプランV:2,970円
通信速度下り:119.09Mbps
上り:17.5Mbps
使用回線ソフトバンク
通話料22円/30秒
支払い方法クレジットカード/口座振替

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用プランで、ソフトバンクの自社回線を使用した高品質な通信が強みです。

回線の混み合うお昼の時間帯も速度低下が少ないため、ストレスを感じることなく快適にインターネットが利用できます。

LINEMOベストプランは、3GBまで月額990円と格安SIMの中でも非常にリーズナブルで、データ使用量に応じて料金が変動するので、無駄なく必要最低限の料金で済むのも嬉しいポイント。

また、LINEアプリのトークや音声・ビデオ通話がデータ容量としてカウントされないといったメリットもあります。

そのため、LINEの利用頻度が高い方におすすめの格安SIMです。

5位|UQモバイル

引用元:UQモバイル
月額料金コミコミプランバリュー:3,828円
トクトクプラン2/〜5GB:2,948円
トクトクプラン2/5GB〜:4,048円
通信速度下り:108.9Mbps
上り:15.28Mbps
使用回線au
通話料22円/30秒
支払い方法クレジットカード/口座振替

UQモバイルはauのサブブランドで、auの自社回線による高速通信が可能です。

先ほど紹介したpovoもauの格安SIMブランドの一つですが、povoとの大きな違いは実店舗でのサポートが受けられる点にあります。

UQモバイルで使用するau回線は「つながる体感NO.1」で、日本史上初の3連覇を達成しており、全国的に安定した通信を強みとしています。

また、UQモバイルはデータを使い切ってしまっても、最大1Mbpsで快適に使える点も魅力です。

余ったデータは翌月繰り越しができるため、毎月のデータ使用量にムラがある方におすすめの格安SIMブランドです。

6位|HISモバイル

引用元:HISモバイル
月額料金【自由自在2.0プラン】
・100MB:280円
・1GB:550円
・3GB:770円
・7GB:990円
・10GB:1,340円
・20GB:2,090円
・30GB:2,970円
通信速度下り:104.13Mbps
上り:12.48Mbps
使用回線ドコモ/ソフトバンク
通話料9円/30秒
支払い方法クレジットカード

HISモバイルは、旅行事業などを手がけるHISグループが運営する格安SIMブランドです。

ドコモ/ソフトバンク回線を利用するMVNOの一つで、音声付きプラン100MB/280円〜、通話料も9円/30秒というコスパの良さが魅力です。

さらにHISモバイルの契約者を対象とした優待によって、旅行先でのラウンジ使い放題やレストラン予約サービス無料、テーマパークの割引などの特典も受けられます。

MVNOですので、どうしても昼の時間帯は繋がりにくさを感じますが、ある程度繋がるならコストを重視したいという方に適しています。

また、料金面でのメリットが大きいため、サブ回線としての利用にもおすすめです。

7位|mineo

引用元:mineo
月額料金【マイピタ/音声通話+データ通信】
3GB:1,298円
7GB:1,518円
15GB:1,958円
30GB:2,178円
50GB:2,948円
【マイそく】
最大5Mbps:2,200円
最大1.5Mbps:990円
最大300kbps:660円
通信速度下り:85.2Mbps
上り:16.92Mbps
使用回線au/ドコモ/ソフトバンク
通話料22円/30秒
支払い方法クレジットカード

mineoは株式会社オプテージが運営する格安SIMブランドで、au/ドコモ/ソフトバンクのトリプルキャリアに対応している点が強みです。

mineoのSIMカードに差し替えて、かんたんな設定をするだけで現在使用中の端末がそのまま使えるため、手軽に格安SIMへ乗り換えたい方にも適しています。

mineoは大手キャリアの回線を間借りしているMVNOですので、お昼など回線の混み合う時間帯には速度が落ちる傾向にあります。

しかし他のMVNOと比較すると落ち込みは少ないため、ストレスなく利用できる格安SIMサービスだといえます。

なお、昼の時間帯にはWi-Fi環境下にいるなどの理由で速度にこだわらないのであれば、月曜日~金曜日の12時台が最大32kbpsになる代わりに、月額料金の安くなる「マイそく」プランの利用がおすすめです。

8位|楽天モバイル

引用元:楽天モバイル
月額料金〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
無制限:3,278円
通信速度下り:81.58Mbps
上り:24.93Mbps
使用回線楽天/au
通話料22円/30秒
※アプリ使用時無料
支払い方法クレジットカード・デビットカード/口座振替/代金引換/楽天ポイント利用

楽天モバイルでは楽天の自社回線と、パートナー回線としてau回線が利用可能で、全国的に繋がりやすいです。

さらに楽天モバイルは、ビルなどの壁や障害物を透過して回り込む特性を持っており、屋内や地下でも電波が届きやすいプラチナバンドを導入しています。

東京や大阪といった都市部の速度を見ても、非常に安定していることが分かります。

また、楽天モバイルは格安SIMでも珍しいデータ無制限プランがあり、データ使用量に応じて料金の変動する料金プランが特徴です。

3GBまでなら月々1,078円と非常に安い上に、楽天モバイルでは様々なキャンペーンを実施しており、楽天ポイントの還元や割引などの特典が受けられます。

貯まったポイントは月額料金の支払いにも充てられるので、日頃から楽天ポイントを利用している方に、非常におすすめの格安SIMです。

9位|IIJmio

引用元:IIJmio
月額料金2GB:850円
5GB:950円
10GB:1,400円
15GB:1,600円
25GB:2,000円
35GB:2,400円
45GB:3,300円
55GB:3,900円
通信速度下り:70.24Mbps
上り:13.48Mbps
使用回線au/ドコモ
通話料11円/30秒
支払い方法クレジットカード

IIJmioはSIMの機能やデータ量、通話オプションといった条件を自由に組み合わせられるプランの柔軟性が魅力です。

音声通話付きプランなら、2GB/850円〜55GB/3,900円まで幅があるため、毎月のデータ使用量が多い人も少ない人も利用可能です。

余ったデータは翌月への繰り越しや、グループでのシェアができるので、データ量を無駄なく活用できるのも嬉しいポイント。

通信速度は大手キャリアの格安プランと比べると劣るものの、東京/大阪の昼の時間帯でも20Mbps前後は出ており、メッセージやSNS閲覧、動画視聴くらいであれば十分快適です。

なおIIJmioでは、auまたはドコモ回線を提供していますので、生活圏においてより繋がりやすい方を選ぶことができます。

10位|日本通信SIM

引用元:日本通信SIM
月額料金シンプル290プラン/1GB:290円
みんなのプラン/20GB:1,390円
50GBプラン/50GB:2,178円
通信速度下り63.75Mbps
上り:12.05Mbps
使用回線ドコモ
通話料11円/30秒
支払い方法クレジットカード

日本通信SIMはドコモ回線を間借りして提供するMVNOサービスです。

ドコモ回線を使用しているため、全国どこでも繋がりやすいといった特徴があります。

しかし、東京と大阪の昼の通信速度を見てみると、東京では下り14.58Mbps、大阪では9.97Mbpsと大幅に下がっているため、繋がりにくさを感じる場合もあります。

1GB/290円〜といった料金の安さに定評があり、子ども用やサブ回線として利用する人も多いキャリアです。

そのため、速度もある程度必要だけれど、どちらかというと料金の安さを重視したい方に適しています。

通信速度が速い格安SIMの選び方

通信速度が速い格安SIMの選び方のポイントを3つ紹介します。

・大手キャリアの格安SIM(MNO)を利用する
・実測値で比較する
・5Gエリア内なら5G対応を確認する

大手キャリアの格安SIM(MNO)を利用する

格安SIMの通信速度ランキングからも分かるように、au/ドコモ/ソフトバンク/といった大手キャリアの自社回線を利用できるMNOの方が、速度が速いです。

また、時間帯による影響も受けにくく、いつでもどこでも快適に利用できるのもMNOの強みです。

MNOには、

  • 大手キャリアのオンライン専用プラン(povo/LINEMO/ahamo)
  • 大手キャリアのサブブランド(UQモバイル/ワイモバイル)

があります。

UQモバイル/ワイモバイルは全国各地に実店舗があるのが特徴で、対面で相談したい方におすすめの格安SIMブランドです。

大手キャリアの格安SIM(MNO)では、回線を間借りしているMVNOと比べて、回線を自社で管理している分、混雑する時間帯にも速度低下しづらいといったメリットもあります。

実測値で比較する

格安SIMの各社公式サイトを見ていると、最大速度を記載しているサービスが目立ちます。

しかし、最高速度はあくまで理論上の数値であり、実際には回線の品質や同基地局の利用人数など、使用環境により通信速度は大きく変動します。

そのため、今回通信速度の比較で用いた「みんなのネット回線速度」のようなサービスを活用して、実測値を調べることが大切です。

実測値は実際の環境でのインターネット速度ですので、エリアや時間帯で絞り込むと、よりリアルな速度をイメージすることができます。

思った速度が出ず、契約後に後悔しないためにも実測値をもとに比較検討する必要があります。

5Gエリア内なら5G対応を確認する

生活圏が5G対応エリアである方は、5Gの対応非対応で候補を絞り込む方法も有効です。

5Gは4G(LTE)よりもさらに広い帯域幅で、同時にたくさんのデータを送受信できる分、高速通信が可能です。

引用元:NTTドコモ

まだまだ対応エリアの限られる回線ではありますが、4Gと比べると5Gの方が通信速度が速いです。

自宅や職場といった生活圏が5G対応エリア内であれば、格安SIM側の対応状況も確認しておきましょう。

回線別|通信速度が速い格安SIM

今回、通信速度の速い格安SIMをランキング形式で紹介しました。

しかし、ドコモは地方でも繋がりやすく、ソフトバンクは都市部に強いと言われるように、地域によって得意とする回線とそうではない回線があります。

格安SIMはそれぞれに利用できる回線が異なるため、候補を絞り込む際に回線で比較するのも有益な方法です。

ドコモ回線の格安SIM

ドコモ回線を使用する格安SIMの通信速度は次の通りです。

格安SIM実測平均速度
1位|ahamo下り:127.32Mbps上り:14.65Mbps
2位|HISモバイル下り:104.13Mbps上り:12.48Mbps
3位|mineo下り:85.2Mbps上り:16.92Mbps
4位|IIJmio下り:70.24Mbps上り:13.48Mbps
5位|日本通信SIM下り63.75Mbps上り:12.05Mbps
6位|リンクスメイト下り:59.1Mbps上り:8.75Mbps
7位|イオンモバイル下り:56.21Mbps上り:11.3Mbps
8位|QTモバイル下り:52.02Mbps上り:10.86Mbps
9位|y.u mobile下り:49.75Mbps上り:9.1Mbps
10位|NUROモバイル下り:30.35Mbps上り:11.24Mbps
11位|BIGLOBEモバイル下り:18.77Mbps上り:8.12Mbps
12位|LIBMO下り:9.77Mbps上り:3.66Mbps
参照:みんなのネット回線速度

ドコモ回線の格安SIMではドコモのオンライン専用プラン「ahamo」が圧倒的1位です。

次いで「HISモバイル」、トリプルキャリア対応の「mineo」が続きます。

後ほど紹介するau回線/ソフトバンク回線と比べて選択肢が最も多いので、お住まいのエリアで複数比較検討してみるのも良いでしょう。

au回線の格安SIM

au回線を使用する格安SIMの通信速度は次の通りです。

格安SIM実測平均速度
1位|povo下り:139.88Mbps上り:21.71Mbps
2位|UQモバイル下り:108.9Mbps上り:15.28Mbps
3位|mineo下り:85.2Mbps上り:16.92Mbps
4位|IIJmio下り:70.24Mbps上り:13.48Mbps
5位|イオンモバイル下り:56.21Mbps上り:11.3Mbps
6位|QTモバイル下り:52.02Mbps上り:10.86Mbps
7位|NUROモバイル下り:30.35Mbps上り:11.24Mbps
8位|BIGLOBEモバイル下り:18.77Mbps上り:8.12Mbps
9位|J:COMモバイル下り:0.27Mbps上り:5.97Mbps
参照:みんなのネット回線速度

au回線の格安SIMは、ドコモと同様に「povo」「UQモバイル」といったau回線を直接使用するキャリアの通信速度が速いです。

「povo」はオンライン専用プランなので、安さと安定した通信に加えてサポートの充実度も求めたい方には「UQモバイル」が適しています。

ソフトバンク回線の格安SIM

ソフトバンク回線を使用する格安SIMの通信速度は次の通りです。

格安SIM実測平均速度
1位|ワイモバイル下り:152.96Mbps上り:23.31Mbps
2位|LINEMO下り:119.09Mbps上り:17.5Mbps
3位|HISモバイル下り:104.13Mbps上り:12.48Mbps
4位|mineo下り:85.2Mbps上り:16.92Mbps
5位|QTモバイル下り:52.02Mbps上り:10.86Mbps
6位|NUROモバイル下り:30.35Mbps上り:11.24Mbps
参照:みんなのネット回線速度

ソフトバンク回線の格安SIMでは「ワイモバイル」「LINEMO」といったソフトバンクが提供するキャリアの通信速度が優れています。

格安SIMにも安定した通信を求める速度重視派の方には「ワイモバイル」または「LINEMO」の契約がおすすめです。

また、ソフトバンク回線の格安SIMはいずれも下り平均30Mbps以上という結果となりました。

地域差や時間帯による速度低下は見込まれますが、どれを選んでも比較的快適にインターネットを利用することができます。

格安SIMの通信速度の目安

格安SIMの速度を比較する上で重要となる通信速度の目安を紹介します。

スマートフォンでは様々なツールが活用できますが、下り速度でおよそ以下のような速度があれば、読み込みもスムーズで快適に利用できます。

SNS/メールの閲覧1〜10Mbps
インターネット検索10Mbps
動画視聴20Mbps
ウェブ会議30Mbps
オンラインゲーム100Mbps
参考:UQ WiMAX「Wi-Fiを快適に使える速度の目安は?計測方法や遅い原因と対処法も解説

インターネット検索やメッセージの送受信であれば10Mbps程度で十分ですが、画像や動画が多くなると、下り速度20〜30Mbpsほどは必要となります。

特にオンラインゲームは動きが多くなればなるほど、下り速度が不十分だとスムーズに使えない可能性が高いので、特に速度にはこだわった方が良いです。

格安SIMの通信速度は大手キャリアより遅い?

格安SIMの中でも、大手キャリアの回線を間借りしているMVNOだと、どうしても大手キャリアと比べて通信速度は遅くなってしまいます。

  • 大手キャリアのオンライン専用プラン(povo/LINEMO/ahamo)
  • 大手キャリアのサブブランド(UQモバイル/ワイモバイル)

のいずれかであれば、大手キャリアと同じように自社回線をそのまま利用できるため、大幅に劣るといったことはありません。

実際にどれくらいの差があるのか比較してみました。

au回線
au下り:167.69Mbps上り:20.09Mbps
povo下り:139.88Mbps上り:21.71Mbps
UQモバイル下り:108.9Mbps上り:15.28Mbps
ドコモ回線
ドコモ下り:158.19Mbps上り:14.38Mbps
ahamo下り:127.32Mbps上り:14.65Mbps
ソフトバンク回線
ソフトバンク下り:156.97Mbps上り:20.04Mbps
LINEMO下り:119.09Mbps上り:17.5Mbps
ワイモバイル下り:152.96Mbps上り:23.31Mbps
参照:みんなのネット回線速度

大手キャリアの方が速いといった結果となりましたが、格安SIMでもいずれも下り平均100Mbps以上ですので、オンラインゲームやウェブ会議など、重くなりがちなコンテンツもストレスなく楽しめます。

格安SIMが昼に遅くなる理由

MVNOと呼ばれる格安SIMの通信速度が遅いのは、大手キャリアの回線を間借りしているためです。

元々使用できる回線の枠が決まっているところに、利用者が集中してしまうことで、狭い道路で渋滞が発生しているような状態となり、通信速度が遅くなってしまうのです。

特に、8時~9時の通勤時間帯や、学校や職場が昼休みに入る12時台に速度低下の影響を受けやすいです。

格安SIM通信速度が遅い場合の原因と対処法

格安SIMの通信速度が遅い場合の原因と対処法は次の5つです。

・時間をおいてみる
・場所を変えてみる
・スマホを再起動する
・モバイル通信をオフにする
・公式サイトで情報収集する

時間をおいてみる

格安SIMと呼ばれるキャリアも、次のように少しずつ形態が異なります。

  • 大手キャリアのオンライン専用プラン(povo/LINEMO/ahamo)
  • 大手キャリアのサブブランド(UQモバイル/ワイモバイル)
  • 大手キャリアの回線を間借りした通信キャリア(MVNO)

①と②はMNOと呼ばれ、大手キャリアの自社回線を使用しています。

そのため、大手キャリアと同等の速度での通信が可能で、格安SIMの中でも速度が速く安定しているのが特徴です。

一方、③のMVNOは大手キャリアの回線の一部を間借りしているため、回線の混雑する時間帯には繋がりにくくなってしまうのです。

特に、8時~9時の通勤時間帯や、学校や職場が昼休みに入る12時台に速度低下の影響を受けやすいです。

こうした時間帯に格安SIMで繋がりにくさを感じたら、時間を置いてみることも大切です。

場所を変えてみる

先程もお伝えしたように、MVNOでは利用できる回線が限られます。

同じ場所からたくさんの人が一気にスマホを使えば、その基地局は渋滞のような状況へと陥ってしまいます。

そのため、イベント会場や満員電車などの人が集まる場所では速度が落ちてしまいがちです

このように周囲の環境が影響している可能性もあるので、格安SIMの繋がりにくさを感じた時には、場所を変えてみる方法も有効です。

スマホを再起動する

格安SIMの速度が遅い時には、回線ではなくスマホ自体に問題がある可能性も考えられます。

繋がりにくいなと感じたら、一度スマホの再起動を試してみましょう。

再起動によりメモリ消去や基地局情報のリセットといった効果が期待できます。

こうした環境の変化により、通信速度が改善する場合があります。

モバイル通信をオフにする

格安SIMの通信速度が遅い場合の最も手軽な対処法が、モバイル通信をオフにすることです。

通信を一度切ることで、電波の再検索が行われ、速度が改善する場合があります。

iPhoneの場合、設定アプリからモバイル通信のオンオフ設定が可能です。

また、機内モードのオンオフでも同様の効果が期待できます。

公式サイトで情報収集する

端末状況は整っているのに、速度が安定しない時には通信障害が起きている可能性も考えられます。

auやドコモ、ソフトバンクといった大手キャリアの回線に通信障害が発生すると、その回線を利用しているMVNOも影響を受けます。

通信障害が発生すると、各社公式サイトにて情報発信を行いますので、公式サイトの情報をチェックしてみましょう。

格安SIM 速度に関するよくある質問

最後に、格安SIM 速度に関するよくある質問を紹介します。

・格安SIMで一番速いキャリアはどこですか?
・格安SIMの通信速度が遅いのはなぜですか?
・格安SIMの速度は地域差がありますか?
・昼に繋がりやすい格安SIMは?
・夜に繋がりやすい格安SIMは?

気になる質問やまだ解決していない疑問があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

格安SIMで一番速いキャリアはどこですか?

本記事では「みんなのネット回線速度」の実測データを元に、格安SIMの通信速度を比較しました。

その結果、格安SIMで一番速いキャリアは「povo」であることが分かりました。

しかし、より詳しく見てみると、使用場所や時間帯によってpovo以外のキャリアの方が速い場合もありました。

格安SIMに速度の速さを求めるなら、お住まいのエリアや職場・学校の立地など、生活圏で最も速いキャリアを調べた上での契約がおすすめです。

格安SIMの通信速度が遅いのはなぜですか?

MVNOと呼ばれる格安SIMの通信速度が遅いのは、大手キャリアの回線を間借りしているためです。

元々使用できる回線の枠が決まっているところに、利用者が集中してしまうことで、通信速度が遅くなります。

例えるなら、狭い道路で渋滞が発生しているような状態です。

格安SIMの中でも、大手キャリアのオンライン専用プランやサブブランドであれば、大手キャリアと同じ自社回線を直接使用できるため、速度が速く安定しています。

格安SIMの速度は地域差がありますか?

格安SIMの速度には地域差があります。

山間部や離島では基地局が少ないため、大手キャリアでも繋がりにくいといったケースがあります。

格安SIMは大手キャリアの回線を使用しているため、エリアカバー率は大手キャリアと変わりありません。

しかし、格安SIMの回線は大手キャリアの回線を間借りしている状況ですので、利用者の多くなる時間帯にはどうしても速度が低下してしまいます。

基地局数の多いドコモは山間部や離島でも繋がりやすく、ソフトバンクは都市部に強いとも言われます。

格安SIMを契約する際には、生活圏内での繋がりやすさを重視して、回線を選ぶことが大切です。

昼に繋がりやすい格安SIMは?

格安SIMは昼に繋がりにくくなる点がデメリットだと言われています。

今回、お昼の時間帯における東京と大阪の速度を比較しましたが、いずれの都市でも昼の時間帯に最も通信速度が速かったのは「povo」でした

その他、「UQモバイル」や「ワイモバイル」では昼の時間帯も100〜200Mbps出ており、こうしたキャリアを契約すれば、他の格安SIMが繋がりにくさを感じている時間帯でも、快適にインターネットを利用できます。

夜に繋がりやすい格安SIMは?

夜の時間帯に最も繋がりやすい格安SIMは「ワイモバイル」です。

その他「povo」や「ahamo」といった大手キャリアの格安SIMも安定して、夜にも繋がりやすいです。

また、夜間の時間帯になると「mineo」も平均速度が速くなってきます。

学校やお仕事からの帰宅後、リラックス時間に動画視聴やゲームなどを楽しみたい方は、「ワイモバイル」など大手キャリアの格安SIMまたは「mineo」の利用がおすすめです。

まとめ

以上、格安SIMの速度ランキングを紹介しました。

今回の調査で最も通信速度が早かったのは「povo」です。

auの自社回線を直接使用する「povo」は、時間帯や場所を問わず安定して繋がり、インターネットを快適に利用できます。

また、ソフトバンクが提供する「ワイモバイル」「LINEMO」やドコモの「ahamo」といったキャリアでも、安定した通信が可能です。

au/ドコモ/ソフトバンクといった大手通信キャリアはどれも同じに見えますが、地域によって繋がりやすさが異なります。

格安SIMに速度の速さを求めるなら、生活圏で繋がりやすいキャリアの回線を選ぶことも大切なポイントの一つです。

今回のランキングを参考に、あなたに合った格安SIMを探してみてくださいね。

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