最安のデータ専用SIMがあるおすすめ格安SIM6選!SMS付きやeSIM対応も紹介

最安のデータ専用SIMがあるおすすめ格安SIM6選!SMS付きやeSIM対応も紹介

本ページはプロモーションが含まれています

安い料金でインターネット通信ができる「データ専用SIMですが、種類が多く選ぶのに迷っている方も多いと思います。

「最安で使えるデータ専用SIMが知りたい」「2台目のスマホ用にSIMカードを契約したい」という悩みを持っている方もいるでしょう。

そこで本記事では、おすすめの最安のデータ専用SIMデータ容量別料金が安いおすすめの格安SIMも合わせて紹介します。

データSIMのメリット・デメリットや選び方についても詳しく解説しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

データSIMでおすすめの格安SIM!

格安SIM月額料金
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
3GBまで:1,078円

20GBまで:2,178円

20GB以上(無制限):3,278円

詳細を見る
mineoのロゴ
mineo
マイピタ:1,298円〜

マイそく:250円〜

詳細を見る
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
音声SIM:850円〜

データeSIM:440円〜

データSIM:740円〜

SMS:820円〜

詳細を見る
NUROMobileのロゴの画像
NUROモバイル
高品質SIMプラン:2,699円〜

格安SIMプラン:627円〜

お試しプラン:330円〜
詳細を見る
リンクスメイトのロゴ
リンクスメイト
データ通信のみ:165円~

SMS+データ通信:297円~

音声通話+SMS+データ通信:517円~
詳細を見る
イオンモバイルのロゴ
イオンモバイル
音声プラン:858円〜
シェアプラン:1,408円〜
データプラン:528円〜
やさしいプラン:858円〜
詳細を見る
※表示価格は全て税込です

おすすめ記事
eSIM対応のおすすめ格安SIMを解説
iPhoneが使えるおすすめ格安SIMを紹介

Contents

【データ容量別】最安値のデータ通信専用SIM

データ容量別の最安データ通信専用SIMを紹介を、今回紹介するおすすめの格安SIM別に比較して解説します。

自分が使いたいデータ容量に合わせた最安のデータSIMを選ぶことで、負担を最低限に減らすことが可能です。

各データ容量別の月額料金・キャリアの特徴を紹介するので、参考にしてみてください。

【2GB】最安のデータ通信専用格安SIMは「リンクスメイト」

2GBのデータ通信専用格安SIMで最安なのは、月額418円(税込)で利用可能なリンクスメイトです。

格安SIM2GB
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
3GB:1,078円
mineoのロゴ
mineo
1GB:880円
IIjmioロゴ
IIJmio
2GB:440円
NUROMobileのロゴの画像
NUROモバイル
3GB:792円
リンクスメイトのロゴ
リンクスメイト
2GB:418円
イオンモバイルのロゴ
イオンモバイル
2GB:748円
※表示価格は全て税込です
※タップで該当見出しにスクロールします。

2GB以降のプランではゲーム連携が利用できるので、対象ゲームで特典がもらえます。

月間のデータ容量が2GBを超えてしまった場合は、月額88円で100MBずつ追加できる点も魅力。

データ容量2GBで最安のデータSIMを探している方は、リンクスメイトがおすすめです。

リンクスメイトについては以下の記事内で詳しく解説しています↓
リンクスメイトの詳細はこちら

【6GB】最安のデータ通信専用格安SIMは「リンクスメイト」

6GBのデータ通信専用で最安の格安SIMは、月額990円(税込)と1,000円以下で利用できるリンクスメイトです。

格安SIM6GBの料金
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
20GB:2,178円
mineoのロゴ
mineo
5GB:1,397円
IIjmioロゴ
IIJmio
5GB:900円
NUROMobileのロゴの画像
NUROモバイル
5GB:825円
リンクスメイトのロゴ
リンクスメイト
6GB:990円
イオンモバイルのロゴ
イオンモバイル
6GB:1,188円
※表示価格は全て税込です
※タップで該当見出しにスクロールします。

リンクスメイトにはゲームと連携して特典がもらえる制度があり、5GB以上のプランは2つのゲームと連携できます。

データ容量6GBで最安のデータSIMを探している方は、リンクスメイトがおすすめです。

リンクスメイトについては以下の記事内で詳しく解説しています↓
リンクスメイトの詳細はこちら

【10GB】最安のデータ通信専用SIMは「IIJmio」

10GBのデータ通信専用で最安の格安SIMは、IIJmioです。

格安SIM10GBの料金
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
20GB:2,178円
(10GBのプランなし)
mineoのロゴ
mineo
10GB:1,705円
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
10GB
1,100円(eSIMの場合)
1,400円(SIMの場合)
NUROMobileのロゴの画像
NUROモバイル
10GB:1,320円
リンクスメイトのロゴ
リンクスメイト
10GB:1,518円
イオンモバイルのロゴ
イオンモバイル
10GB:1,628円
※表示価格は全て税込です
※タップで該当見出しにスクロールします。

IIJmioはeSIM・SIMのどちらでもお得な価格帯で利用可能なので、自分にあった使用方法に合わせて契約が可能。

IIJmioを契約している方は「mio割」の利用で、データSIMが実質740円・データeSIMは実質440円で使えます。

データ容量10GBで最安のデータSIMを探している方は、2種類のSIMから選択可能なIIJmioがおすすめです。

IIJmioについては以下の記事内で詳しく解説しています↓
IIJmioの詳細はこちら

【20GB】最安のデータ通信専用SIMは「mineo」

20GBのデータ通信専用SIMは、月額1,925円(税込)で20GB利用可能なmineoが最安です。

格安SIM10GBの料金
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
20GB:2,178円
mineoのロゴ
mineo
20GB:1,925円
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
20GB:1,980円
NUROMobileのロゴの画像
NUROモバイル
なし
(10GBプランまで)
リンクスメイトのロゴ
リンクスメイト
20GB:2,618円
イオンモバイルのロゴ
イオンモバイル
20GB:1,738円
※表示価格は全て税込です
※タップで該当見出しにスクロールします。

mineoは月額385円で利用できる「パケット放題Plus」があり、最大1.5Mbpsの速度でインターネットが使い放題に。

データ容量10GB以上のプランはオプション料金が無料になるので、とりあえず加入しておくのがおすすめです。

データ容量20GBで最安のデータSIMを探している方は、mineoを契約しましょう。

mineoについては以下の記事内で詳しく解説しています↓
mineoの詳細はこちら

【無制限】最安のデータ通信専用SIMは「楽天モバイル」

データ容量無制限で利用できる最安のデータ通信専用SIMは、楽天モバイルです。

格安SIMデータ無制限の対応内容
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
20GB以上のデータ通信はすべて無制限
mineoのロゴ
mineo
パケット放題Plus加入で無制限
(最大速度は1.5Mbps)
NUROMobileのロゴの画像
NUROモバイル
バリューデータフリーでLINE使用時は無制限
リンクスメイトのロゴ
リンクスメイト
カウントフリー加入で対象コンテンツのデータ容量90%以上カット
※タップで該当見出しにスクロールします。

楽天モバイルはデータ容量無制限プランが月額3,278円(税込)で利用でき、さらにRakuten Link経由の国内通話が無料

mineoにも使い放題プラン「マイそく」がありますが、最大通信速度が3Mbpsとそこまで速くはありません。

5Gの高速通信が無制限で使えるのは楽天モバイルだけなので、5Gの普及がもっと進めばさらに利用しやすくなるでしょう。

データ容量を気にせず格安SIMでも無制限で使いたい方は、楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルについては以下の記事内で詳しく解説しています↓
楽天モバイルの詳細はこちら

【用途別】最安のデータ通信専用SIM

用途別に最安のデータ通信専用SIMを、以下の3種類に分けて紹介します。

※タップで該当見出しにスクロールします。

どの用途でも多くの場合リンクスメイトが最安に近い料金プランなので、とにかく費用を抑えたい人で迷っている人にはおすすめ。

用途別の最安データSIMについて、それぞれ詳しく解説するので参考にしてみてください。

【SMS機能付き】最安のデータ通信専用SIMは「リンクスメイト」

SMS機能付きのデータSIMは、データ容量100MBが月額297円(税込)で利用できるリンクスメイトが最安です。

以下でSMS機能付きのおすすめ格安SIMを、最安値のデータ容量別に比較してみました。

格安SIMSMS機能付きの料金
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
3GB:1,078円
20GB:2,178円
20GB〜:3,278円
mineoのロゴ
mineo
1GB:1,012円〜
5GB:1,397円
10GB:1,837円〜
15GB:2,057円〜
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
2GB:820円
5GB:970円
10GB:1,470円
15GB:1,780円
20GB:1,980円
NUROMobileのロゴの画像
NUROモバイル
3GB:792円
5GB:990円
10GB:1,485円
リンクスメイトのロゴ
リンクスメイト
100MB:297円~
イオンモバイルのロゴ
イオンモバイル
1GB:682円〜
※表示価格は全て税込です
※タップで該当見出しにスクロールします。

SMSを使いたい方やLINEに登録したい方は、最安で使えるリンクスメイトを検討してみてください。

【eSIM対応】最安のデータ通信専用SIMは「リンクスメイト」

eSIM対応のデータ通信専用SIMの中で最安なのは、リンクスメイトです。

本記事で紹介したデータ専用SIMの中で、eSIMに対応しているのは以下の5社。

格安SIMeSIM対応の料金
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
3GB:1,078円
20GB:2,178円
20GB〜:3,278円
mineoのロゴ
mineo
1GB:1,012円〜
5GB:1,397円
10GB:1,837円〜
15GB:2,057円〜
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
2GB:440円
5GB:660円
10GB:1,100円
15GB:1,430円
20GB:1,650円
NUROMobileのロゴの画像
NUROモバイル
3GB:792円
5GB:990円
10GB:1,485円
リンクスメイトのロゴ
リンクスメイト
100MB:297円~
※表示価格は全て税込です
※タップで該当見出しにスクロールします。

プランによってはIIJmioの方が安いですが、最安で使えるのはリンクスメイトです。

リンクスメイトの詳しい料金プランが知りたい人は以下で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

【5G対応】おすすめのデータ通信専用SIMは「mineo」

5G回線に対応しているデータ通信専用SIMの中でおすすめなのはmineoで、データ容量は1GB・月額料金は880円です。

本記事で紹介した6社はすべて5G回線に対応しています。

格安SIM月額料金
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
3GB:1,078円
20GB:2,178円
20GB以上:3,278円
詳細を見る
mineoのロゴ
mineo
マイピタ:880円〜
マイそく:250円〜

詳細を見る
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
データeSIM:440円〜
データSIM:740円〜
SMS:820円〜
詳細を見る
NUROMobileのロゴの画像
NUROモバイル
3GB:627円
5GB:825円
10GB:1,320円
お試しプラン:330円〜
詳細を見る
リンクスメイトのロゴ
リンクスメイト
データ通信のみ:165円~
SMS+データ通信:297円~
詳細を見る
イオンモバイルのロゴ
イオンモバイル
音声プラン:858円〜
シェアプラン:1,408円〜
データプラン:528円〜
やさしいプラン:858円〜
詳細を見る
※表示価格は全て税込です
※タップで該当見出しにスクロールします。

mineoでは5Gオプション料金無料で、au・ドコモ・ソフトバンクの5G回線が利用可能です。

SMS機能付きのデータSIMは、5Gに対応していないので注意しましょう。

5Gに対応している最安料金プランはリンクスメイトですがmineoに比べ、使用できる回線がドコモのみで選択肢が少ないです。

5G対応のデータ通信専用SIMを検討している方は、mineoを検討してみてください。

データ専用SIMとは?

データ専用SIMとは?

データ専用SIMは、音声通話付きなど他のSIMタイプに比べて以下のような3つの特徴があります。

データ専用SIMは音声通話付きのSIMより料金が安くサブ回線としても適している反面、機能面では少し劣る一面も。

データ専用SIMの3つの特徴について、音声付きSIMと比較しながら詳しく解説していきます。

音声付きSIMより月額料金が安い

データ専用SIMは、音声付きSIMより月額料金が安いことが特徴の1つです。

音声付きSIMは通話機能やSMS機能が付いている分、データ専用SIMと比較すると月額料金が高くなる傾向にあります。

しかしデータ専用SIMは通話やSMSなどの余分な機能が付いていないので、月額料金が抑えられるでしょう。

月額料金の安さを求めるのであれば、データ専用SIMを選ぶのがおすすめです。

インターネット通信しか使えない

データ専用SIMはインターネット通信しかできないため、音声付きSIMと比べるとモバイルWi-Fiに近いような使用感です。

音声付きSIMは通話やSMSが使えるので、いわゆる携帯電話機能がすべて利用できます。

しかしデータ専用SIMはデータ通信のみしか使えないので、電話やSMSでのやりとりができません。

その分だけ月額料金が安いため、通話は不要でインターネットしか使わない方にはデータ専用SIMがぴったりです。

電話ができない

データ専用SIMは電話ができないため、少しでも通話をする可能性がある人はメイン回線には向いていません。

音声付きSIMは、通話機能が付いているので国内や海外への通話が可能です。

しかしデータ専用SIMは通話機能がないので、電話をかけたり受けることができません。

データ専用SIMの特性上、電話番号が発行されず通話やSMSが利用不可となっているので注意しましょう。

しかし電話番号がなくてもLINEやSkypeなどは利用できるので、SNSを使った電話はできます。

電話回線を使った通話が使えなくても問題ない方は、データ専用SIMを選ぶと良いでしょう。

データ通信のみの専用格安SIMを選ぶときの注意点|最安値だけで選ぶのは危険

データ通信のみの専用格安SIMを選ぶときの注意点

データ通信のみの格安SIMを選ぶ際の注意点を3つ、以下で紹介します。

スマホ代を極力抑えたい方やサブ回線を考えている人にぴったりなデータ専用SIMですが、料金だけで選ぶと思わぬリスクも。

自分に向いている格安SIMを選べるよう、注意点をよく理解してから最適なデータSIMを選んでみてくださいね。

通信速度が遅い場合がある

データ通信のみの格安SIMは、大手キャリアと比べて通信速度が遅い場合が多いです。

格安SIMの速度が遅くなりやすいのには、以下のような理由が原因と言えるでしょう。

  • 大手キャリアの回線を借りている
  • 5G回線に対応していない

格安SIMの多くは、大手キャリアから回線の一部を借りてユーザーに提供しています。

同時に借りている回線の量は事前に決まっている、利用者が増えると回線が混雑し速度が低下してしまうのです。

5G回線に対応していない格安SIMも多く、大手キャリアと比べると速度が遅い傾向にあります。

格安SIMでも通信速度が速いデータSIMを選びたい方は、以下のポイントで選びましょう。

  • 実測値を比較する
  • 5G対応の格安SIMを選ぶ

通信速度を重視したデータSIMの選び方については、「通信速度は実測値を確認する」で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

利用端末に対応していない場合がある

格安SIMによって対応している端末が異なるので、持っている端末でも使えるのか事前に確認しておきましょう。

データ通信のみの格安SIMは、すべての端末で使えるわけではありません。

動作確認ができていない端末だと、不具合が起きたり一部の機能が使えなかったりします。

格安SIMの公式サイト内で「対応端末一覧」が確認できるので、契約前にチェックしておきましょう。

データ容量によってどこが最安か異なる

データ通信のみの格安SIMは、データ容量によってどこが最安なのか異なります。

例えば2GBプランは最安でも10GBプランになると他社より高いこともあるため、データSIMを契約中の方は注意しましょう。

データ容量を変更する際には最安でなくなる可能性があるので、他社の月額料金と比較して検討するのがおすすめです。

本記事でもデータ容量別に最安値のデータSIMを紹介しているので、参考にしてみてください。

料金が安いおすすめのデータプラン専用SIM6選

料金が安いおすすめデータプラン専用SIMを6社紹介します。

スクロールできます
格安SIM月額料金おすすめポイント
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
無制限で使えるデータSIMの中で最安
最短3分で利用開始可能
mineoのロゴ
mineo
マイピタ:880円〜
マイそく:250円〜
20GB使えるデータSIMの中で最安
フリータンクで1GBをシェアできる
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
データeSIM:440円〜
データSIM:740円〜
SMS:820円〜
10GB使えるデータSIMの中で最安
余ったデータ容量は翌月に繰り越せる
NUROMobileのロゴの画像
NUROモバイル
3GB:627円
5GB:825円
10GB:1,320円
お試しプラン:330円〜
初月の月額料金が無料
お試しプランがある
リンクスメイトのロゴ
リンクスメイト
データ通信のみ:165円~
SMS+データ通信:297円~
2GB/6GB使えるデータSIMの中で最安
データ容量プランが114種類
イオンモバイルのロゴ
イオンモバイル
音声プラン:858円〜
シェアプラン:1,408円〜
データプラン:528円〜
やさしいプラン:858円〜
毎月のデータ容量が選べる
実店舗がある
※表示価格は全て税込です
※タップで該当見出しにスクロールします。

6社の特徴や通信速度などを記載しているので、ぜひチェックしてみてください。

楽天モバイル:データ容量が無制限で利用できる

楽天モバイル LP

画像引用元:楽天モバイル公式サイト
楽天モバイル詳細
月額料金・〜3GB:1,078円
・〜20GB:2,178円
・20GB〜:3,278円
データ通信量無制限
通信速度※1平均ダウンロード速度:78.91Mbps
平均アップロード速度:28.91Mbps
使用回線楽天(独自回線)
初期費用無料
5G対応
SMS機能
eSIM対応
支払い方法・口座振替
・クレジットカード
公式サイトhttps://network.mobile.rakuten.co.jp/
※1:実測値参考元:みんなのネット回線速度
※表示価格は全て税込です

楽天モバイルは自社回線である楽天回線を利用した格安SIMで、以下のような特徴があります。

  • データ容量が無制限で使える
  • 格安SIMの中では実店舗が豊富
  • Rakuten Linkを使えば国内通話が無料
  • 最短3分で利用開始できる

データ容量無制限で使えて、月額料金が3,278円と大手通信キャリアと比べても無制限利用時の料金が安く魅力的。

5Gに対応しているので、格安SIMの中では通信速度が速く速度重視の方におすすめです。

楽天モバイルのデータSIMは、本人確認不要で申し込みから最短3分で利用開始できます。

SMS機能がついているので、LINEを使って無料通話も可能です。

楽天市場で買い物するとポイントが最大3倍貯まるので、楽天ポイントをお得に貯められます◎

データSIM専用プランが3GB相当まで無料お試しプランもあるので、まずは使用感を確かめたい人にもぴったり。

キャンペーンを利用しつつ、データ容量を気にせず使いたい方は楽天モバイルを申し込みましょう!

\データ容量無制限で使える!/

楽天モバイル 公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

mineo(マイネオ):フリータンク制度で1GBをシェアできるデータSIM

mineo 公式画像

画像引用元:mineo
mineo詳細
月額料金・1GB:880円
・5GB:1,265円
・10GB:1,705円
・20GB:1,925円
データ通信量・1GB
・5GB
・10GB
・20GB
通信速度※1平均ダウンロード速度:40.76Mbps
平均アップロード速度:10.37Mbps
使用回線・au
・ドコモ
・ソフトバンク
初期費用3,300円
5G対応
SMS機能(回線によって料金が異なる)
eSIM対応
支払い方法クレジットカード
公式サイトhttps://mineo.jp/
※1:実測値参考元:みんなのネット回線速度
※表示価格は全て税込です

mineo(マイネオ)は、au・ドコモ・ソフトバンクの3回線から選べる格安SIMです。

フリータンク制度を利用すれば、月間のデータ容量が超過したあとも1GBまで無料で利用可能。

フリータンク制度はmineoユーザーなら誰でも利用できる制度で、余ったデータ容量を貯めたり月間1GBまでもらえたりします。

mineoのおすすめポイントを以下にまとめました。

  • 端末がセットで購入できる
  • 好きな回線を選べる
  • プランが少ないので選びやすい
  • 端末もセットでデータSIMを契約可能

プランは4種類と少ないので、迷う必要がなく選びやすい点もmineoの魅力。

さらに、余ったデータ容量は翌月に繰り越せるので無駄なく利用できます。

mineoがお試しできる「mineoプチ体験」があり、データ容量200MBが月額330円で利用可能です。

データSIMの速度や使用感が気になる方は、mineoをお試しで利用してみましょう。

\3回線から好きな回線が選べる!/

mineo公式サイト
https://mineo.jp/

IIjmio:余ったデータ容量は翌月に持ち越せる

IIJmi公式画像

画像引用元:IIjmio公式サイト
IIJmio詳細
月額料金・2GB:740円
・5GB:900円
・10GB:1,400円
・15GB:1,730円
・20GB:1,950円
データ通信量・2GB
・5GB
・10GB
・15GB
・20GB
通信速度※1平均ダウンロード速度:40.78Mbps
平均アップロード速度:9.02Mbps
使用回線・au
・ドコモ
初期費用3,300円
5G対応
SMS機能
eSIM対応
支払い方法クレジットカード
公式サイトhttps://www.iijmio.jp/
※1:実測値参考元:みんなのネット回線速度
※表示価格は全て税込です

IIJmioは余ったデータ容量を翌月に繰り越せて、無駄なく使える点が魅力的な格安SIMです。

IIJmioはau・ドコモ回線が選べて、スマホをはじめタブレットやモバイルWi-Fiもセットで購入可能

低速通信になったとしても一定量は高速通信できる「バースト転送」があるため、テキストがメインであれば快適に利用できます。

その他IIJmioのおすすめポイントを以下にまとめました。

  • 端末がセットで購入できる
  • 余ったデータ容量は翌月に繰り越せる
  • IIJmioひかりとセットで月額料金が割引
  • 同一mioID内でデータシェアも可能

IIJmioひかりとセットで契約すると、最大660円割引される「mio割」があります。

データeSIMであれば5GBプランまで無料になり、データSIMは2GBプランが実質80円(通常740円)で利用可能。

同一mioID内であればデータ容量がシェアできるので、家族や友人とグループを作ってデータ容量を無駄なく使えます。

IIJmioひかりを契約している方や家族や友人とデータ容量をシェアして使いたい方は、IIJmioを検討してみてくださいね。

\余ったデータ容量は翌月に繰越!/

iijmio公式サイト
https://www.iijmio.jp/

NURO mobile:初月の月額基本料金・解約金は0円のデータSIM

NUROモバイル公式LP

画像引用元:NURO mobile公式サイト
NURO mobile詳細
月額料金・0.2GB:330円
・3GB:627円
・5GB:825円
・10GB:1,320円
データ通信量・0.2GB
・3GB
・5GB
・10GB
通信速度※1平均ダウンロード速度:53.13Mbps
平均アップロード速度:10.64Mbps
使用回線・au
・ドコモ
・ソフトバンク
初期費用3,300円
5G対応
SMS機能
eSIM対応
支払い方法クレジットカード
公式サイトhttps://mobile.nuro.jp/
※1:実測値参考元:みんなのネット回線速度
※表示価格は全て税込です

NURO mobileは、初月の月額料金と解約金が0円で使えるデータSIMです。

au・ドコモ・ソフトバンクの3回線から選べて、5Gにも対応しているので高速通信ができます。

データSIM利用する際の、NURO mobileのおすすめできる点を以下にまとめました。

  • お試しの0.2GBプランがある
  • LINEの通信量がカウントされない
  • プランによっては3ヶ月ごとにGBを追加でもらえる

NURO mobileには他社にはないような、下記のオプションがある点が特徴です。

  • バリューデータフリー:LINE利用時のデータ容量を消費しない
  • Gigaプラス:3ヶ月ごとにデータ容量が追加でもらえる

Gigaプラスに加えて余ったデータ容量は翌月に繰り越せるので、月によっては契約しているデータ容量よりも多く使えます。

LINEをよく利用する方や、月によって利用するデータ容量が異なる方は、NURO mobileを利用してみましょう。

\LINEが使い放題!/

NUROモバイル公式サイト
https://mobile.nuro.jp/

リンクスメイト:モバイルルータでも利用可能なデータSIM

リンクスメイトlp

画像引用元:リンクスメイト公式サイト
リンクスメイト詳細
月額料金・100MB〜1GB:165円〜
・2〜4GB:418円〜
・5〜9GB:858円〜
・10GB:1,518円
・12〜18GB:1,738円〜
・20〜80GB:2,618円〜
・100GB〜1TB:7,953円〜
データ通信量・100〜500MB
・1〜10GB
(1GBごと)
・12〜30GB
(2GBごと)
・34GB

・40〜60GB(10GBごと)
・80GB
・100GB
・140GB
・200〜400GB
(100GBごと)
・600GB
・800GB
・1TB
通信速度※1平均ダウンロード速度:59.1Mbps
平均アップロード速度:9.4Mbps
使用回線ドコモ
初期費用3,300円
5G対応
SMS機能
eSIM対応
支払い方法・クレジットカード
・リンクスポイント支払い
公式サイトhttps://linksmate.jp/
※1:実測値参考元:みんなのネット回線速度
※表示価格は全て税込です

リンクスメイトは、ゲームと連携して特典がもらえる点が特徴のデータSIMです。

100MB〜1TBまで幅広いデータ容量プランがあり、自分の使い方に合わせて無駄なく選べます。

リンクスメイトのおすすめポイントを以下にまとめました。

  • 114種類もの豊富なプランから選べる
  • ゲーム連携特典がある
  • データ容量が100MBから1TBと幅広い

月額550円の「カウントフリーオプション」に加入すれば、以下のコンテンツのデータ容量が90%以上カットされます。

  • 対象のスマホゲーム
  • Instagram
  • X(旧Twitter)
  • ABEMA
  • U-NEXT

スマホゲームをよくする方や、他社では自分に合うデータ容量が見つからない方はリンクスメイトを契約しましょう。

\114種類もの豊富なプランがある!/

リンクスメイト公式サイト
https://linksmate.jp/

イオンモバイル:毎月のデータ通信容量が選べる

イオンモバイル 公式画像

画像引用元:イオンモバイル公式サイト
イオンモバイル詳細
月額料金・1GB:528円
・2GB:748円
・3GB:858円
・4GB:968円
・5GB:1,078円
・6GB:1,188円
・7GB:1,298円
・8GB:1,408円
・9GB:1,518円
・10GB:1,628円
・20GB:1,738円
・30GB:2,838円
・40GB:3,938円
・50GB:5,038円
データ通信量・1〜10GB(1GBごと)
・20〜50GB
(10GBごと)
通信速度※1平均ダウンロード速度:37.07Mbps
平均アップロード速度:11.71Mbps
使用回線・au
・ドコモ
初期費用3,300円
5G対応
SMS機能
eSIM対応×
支払い方法クレジットカード
公式サイトhttps://aeonmobile.jp/
※1:実測値参考元:みんなのネット回線速度
※表示価格は全て税込です

イオンモバイルは、毎月使い方に合わせてデータ容量を変更できる点が特徴のデータSIMです。

例えば以下のような使い方も可能なため、自分の利用状況や予定に合わせた柔軟な利用ができます。

  • 先月のデータ容量が余っているから、今月は少なめのプランにしたい
  • 今月は外出が多いからデータ容量を増やしたい

プランは1GB〜50GBまで豊富にあるので、自分に合ったプランを見つけられます。

その他イオンモバイルのおすすめポイントを以下にまとめました。

  • プランが豊富
  • 実店舗がある
  • 050かけ放題プランがある

さらにデータSIMでも使える「050かけ放題」オプションがあり、月額1,078円(税込)で国内通話かけ放題で利用可能。

通話ができるデータSIMを探している方は、オプションでの選択肢があるイオンモバイルを契約しましょう。

\国内通話も利用可能!/

イオンモバイル公式サイト
https://aeonmobile.jp/

データ専用SIMを選ぶときのコツ・ポイント

データ専用SIMを選ぶときのコツ・ポイント

データ専用SIMを選ぶときのコツ・ポイントについて、以下の6つを紹介します。

選び方のポイントについて詳しく解説するので、データSIMについて迷っている方は参考にしてみてください。

通信速度は実測値を確認する

データ専用SIMを選ぶ際は、通信速度の実測値を比較しましょう。

各格安SIMの公式サイト内に記載されている「最大速度」はあくまでも理論値であり、実際の速度とは異なることも。

インターネット閲覧やメールの送受信といったライトユーザーであれば、10〜30Mbps程度の速度が出ていれば問題ないです。

通信速度の速さを重視したい方は、5G回線に対応している格安SIMを選びましょう。

5Gに対応しているおすすめの格安SIM

※タップで該当見出しにスクロールします。

自分の使い方に合ったデータ容量を選ぶ

データ専用SIMを選ぶ際は、自分の使い方に合っているデータ容量を選びましょう。

まずは自分が毎月どのくらい使っているか確認するのがおすすめです。

毎月使っているデータ容量は各キャリアのマイページで確認できるので、3ヶ月〜半年間の平均データ容量を計算してみましょう。

1GBで出来ることは以下の通りです。

コンテンツ1GBでできること
Webページの閲覧約3,300ページ
LINEの音声通話約55時間
LINEのビデオ通話約3時間半
動画視聴(高画質)約1時間
動画視聴(標準画質)約2時間
出典:総務省
出典:東京都デジタルサービス局

上記の表を参考にして自分がどのくらいデータ容量を使うか明確にしてから、格安SIMを契約しましょう。

SIMカードかeSIMかで選ぶ

データ専用SIMにはSIMカードとeSIMがあり、それぞれのメリット・デメリットを以下にまとめました。

SIMカードとは:端末に自分で挿入する物理SIMのこと

【SIMカードのメリット】
・契約できるプランが多い
・端末変更時はSIMを入れ替えるだけ

【SIMカードのデメリット】
・SIMが届くまでに時間がかかる
・SIMカードが破損する可能性がある
(使えなくなる・再発行手数料がかかる)

短期間で機種変更する予定がある方や豊富なプランから選びたい方は、SIMカードがおすすめです。

一方ですぐに利用開始したい方やデュアルSIMで使いたい方は、eSIMを契約しましょう。

持っている端末に対応しているSIMか確認する

利用予定の端末に対応しているデータ専用SIMか、確認してから契約しましょう。

対応していない端末だと、不具合が起きたり一部の機能が使えない可能性があります。

対応端末については、各格安SIMの公式サイト内にある「対応端末一覧」で確認できます。

SIMフリー端末ではない場合は、SIMロック解除が必要な可能性があります。

SIMロックがかかったままだと、SIMカードを挿入してもインターネットが利用できません。

SIMロック解除は、端末を購入したキャリアの電話サポートやマイページ・店舗で手続き可能です。

SIMカードのサイズを確認する

SIMカードには、以下の3種類のサイズがあります。

  • nanoSIM
  • microSIM
  • 標準SIM

現在販売されている端末の多くは、一番小さい「nanoSIM」の対応が多いです。

持っている端末がどのサイズか確認したい場合は、以下の方法でチェックできます。

  • 契約予定の格安SIMの「対応端末一覧」
  • 購入した端末のメーカーやキャリアサイト

eSIMを利用予定の方は、物理SIMカードと違いサイズを気にする必要はありません。

LINEが使いたいならSMS付き

データ専用SIMでLINEを使いたい方は、SMS機能付きのプランを選びましょう。

LINEを新規登録する際にはSMS認証が必要ですが、データのみのプランだとSMSが使えないのでLINEに登録できません。

データ専用SIMを契約して通話はLINEでしたいと考えている方は、SMS機能付きを選びましょう。

SMS機能付きの最安データSIMについては、こちらで紹介しているので参考にしてみてください。

データ専用SIMの申し込み方法・流れ

データ専用SIMの申し込み方法・流れ

データ専用SIM申し込み方法流れは以下の通りです。

格安SIMはどの種類の申し込みも大まかな流れは同じですので、ここで把握しておくと今後の契約も役立ちます。

データ専用SIMの申し込み手順についてそれぞれ詳しく解説するので、新規契約や乗り換え前にチェックしておいてください。

事前に必要なものを準備する・公式サイトから申し込み

データ専用SIMを申し込む際に必要なものを以下にまとめました。

  • 本人確認書類
    (マイナンバーカードや運転免許証など)
  • クレジットカード/口座が確認できるもの

データ通信専用SIMの場合は、本人確認書類が不要の格安SIMも多いです。

SMS+データ通信SIMを選ぶ場合は、基本的に本人確認書類が必要なため、比べると少しだけ手間がかかりません。

必要書類が準備できたら、公式サイトから申し込みましょう。

開通手続きを行う

無事に契約が完了したら、開通手続きを行いましょう。

開通手続きの手順や方法は格安SIMによって異なり、不要な場合もあります。

ここではよくある手順を解説するので、参考にしてみてください。

  1. SIMカードを端末に挿入する
  2. 端末の電源を入れる
  3. アンテナマークが立っていれば開通完了

開通手続きが無事に完了したら、初期設定を行います。

初期設定をして利用開始するまでの流れを、下記で詳しく解説するのでチェックしてみてください。

初期設定して利用開始

利用中の端末を格安SIMでも使いたい場合は、APN設定が必要な可能性があります。

APN設定の詳しい手順については、格安SIMの公式サイトやSIMカードに同封されているマニュアルで確認が可能です。

APN設定を行い、インターネットに接続できることが確認できれば初期設定は完了。

APN設定を行わないと格安SIMでインターネットが利用できなくなるので、必ず設定作業を行いましょう。

APN設定とは
  • スマホでインターネットに接続するために必要な設定

データSIMのメリット

データSIMのメリット

データSIMに新規契約・乗り換えるメリットは以下の4つです。

データSIMは音声付きSIMに比べて、月額料金が安く2台持ちしやすいといったメリットがあります。

インターネット専用というシンプルな使い方ができることによって、さまざまな利用方法が可能です。

データSIMの4つのメリットについて、それぞれ詳しく解説していきます。

データ通信のみだと月額料金が安い

データ通信のみだと音声付きSIMや格安SIMと比較して、月額料金が安いです。

参考例として、mineo(マイネオ)のデータ通信のみのSIMと音声付きSIMの月額料金を、比較してみました。

データ容量データ通信のみSIM音声付きSIM
1GB880円1,298円
5GB1,265円1,518円
10GB1,705円1,958円
20GB1,925円2,178円
※表示価格は全て税込です

データ通信のみのSIMの方が、最大で約400円安く利用できることがわかります。

年間で計算すると約4,800円の差になるので、データ通信のみSIMの方がお得に利用可能です。

\データ通信のみなら月額880円/

mineo公式サイト
https://mineo.jp/

自分にとって最適なプランが選べる

データSIMは低容量プラン〜大容量プランまで種類が豊富にあるので、自分の使い方に合わせたプランが選ぶことが可能です。

例えば以下の格安SIMは非常に幅広いデータ容量別プランが用意されています。

格安SIM名データ容量
NUROモバイル0.2GB〜10GB
リンクスメイト100MB〜1TB
イオンモバイル0.5GB〜50GB

使うデータ容量に合わせたプランが選べるので、無駄なく利用できる点がメリットです。

毎月データ容量が余ってしまってもったいないと感じている方は、データSIMに変更するのも良いでしょう。

2台持ちがしやすい

データSIMは2台持ちがしやすい点がメリットで、サブ端末やデュアルSIM運用にぴったりです。

音声付きSIMや格安SIM・大手キャリアと比較して月額料金が安いので、2台持ちのハードルが下がります。

例えば、以下のような使い方が可能です。

  • 仕事用とプライベート用のスマホを使い分ける
  • メイン端末とは別でタブレット専用SIMが使える
  • 通話専用スマホとデータ専用スマホを使い分ける

2台持ちしたいけれど料金が高くなりそうで不安という方は、まずデータ専用SIMを利用してみるのもおすすめと言えます。

モバイルWi-Fiとしても使える

データSIMは、モバイルWi-Fi用のSIMカードとしても利用できます。

モバイルWi-Fiは音声通話やSMSを使わないので、データSIMでも問題なく利用可能です。

スマホにデータSIMを挿入してテザリングすれば、モバイルWi-Fi代わりに使うこともできます。

しかしスマホは長時間のテザリングに適しておらず、モバイルWi-Fi端末にデータSIMを入れて使うのがベストな使い方です。

モバイルWi-Fiを安く利用したい方は、データSIMを契約すると良いでしょう。

データSIMのデメリット

データSIMのデメリット

データSIMには以下の4つのデメリットがあります。

データSIMは音声付きSIMと違って、通話ができない・SMSが使えないといった点がデメリットです。

注意点やデメリットを知らずに契約してしまうと、予定していた使い方ができず後悔する可能性もあります。

4つのデメリットについて詳しく解説していくので、注意点などを確認してください。

通話ができない

データSIMはあくまでもインターネット通信専用なので、通話はできません。

契約時に電話番号が付与されますが、携帯会社が通信を管理するための番号なので電話としては利用不可です。

データSIM自体で電話はできませんが、LINEやSkypeといったSNS・050などのIP電話を使えば通話ができます

LINEを使って通話したい場合は、SMS機能付きのデータSIMを選びましょう。

SIMによってはSMSが使えない

データSIMによってはSMSが使えないので、普段から使っている人は注意しましょう。

SMSとは、電話番号でメッセージのやりとりができるサービスです。

データSIMには通話機能がないので、必然的にSMSも利用できません。

さらにSMS機能が付いていないと、SMS認証が使えずLINEに新規登録できません。

データSIMでLINEを使いたい方は、SMS機能付きのプランを契約するのがおすすめです。

緊急通報ができない

データSIMは通話用の電話番号が発行されないので、110や119などの緊急通報ができません

仮にLINEやIP電話を契約しても、緊急通報には対応していないので注意が必要です。

万が一の際に緊急通報が使えるよう備えておきたい方は、データSIMではなく音声付きSIMをおすすめします。

音声付きSIMでおすすめなのは、データ容量無制限で月額料金3,278円で使える楽天モバイルです。

楽天モバイルのおすすめポイントを以下にまとめました。

  • データ容量無制限で使える
  • 「Rakuten Link」利用で国内通話かけ放題
  • ワンプランでわかりやすい
  • 楽天ポイントが貯まりやすい

楽天モバイルは専用アプリ「Rakuten Link」を利用すると、国内通話がかけ放題です。

緊急通報もできるので万が一に備えておきたい方は、楽天モバイルの契約を検討してみてくださいね。

\万が一に備えられる!/

楽天モバイル 公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

乗り換えができない

データSIMは、電話番号そのままで他社へ乗り換え(MNP)できません。

乗り換えが利用できるのは、電話番号が付与されている音声付きSIMだけです。

今使っている電話番号をそのまま使いたい方は、音声付きSIMを契約しましょう。

音声付きSIMでおすすめなのは、データ容量無制限で月額料金3,278円で使える楽天モバイルです。

楽天モバイルのおすすめポイントを以下にまとめました。

  • データ容量無制限で使える
  • 「Rakuten Link」利用で国内通話かけ放題
  • ワンプランでわかりやすい
  • 楽天ポイントが貯まりやすい

楽天モバイルは、使ったデータ容量に合わせて月額料金が変わる従量制プランの格安SIMです。

3GBまでは月額1,078円という安さで利用でき、どれだけ使っても月額3,278円以上はかかりません。

今使っている電話番号そのままで乗り換えたい方は、楽天モバイルの契約を検討してみてくださいね。

\データ容量に悩まない!/

楽天モバイル 公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

データSIMを使うのがおすすめな人

データSIMを使うのがおすすめな人

データSIMは以下のような方におすすめです。

データSIMは音声付きSIMに比べて通話機能がない分、月額料金が抑えられます。

月額料金が安くてインターネット専用のSIMカードが欲しい方は、データSIMがおすすめ。

データSIMを使うのがおすすめな人について、詳しく解説するので参考にしてみてくださいね。

月額料金を安く抑えたい人

データSIMは音声付きSIMよりも月額料金が安いので、毎月の負担を減らしたい方におすすめです。

例えばmineoのデータのみプランと音声付きプランを比較すると、最大400円の差があります。

mineoの料金比較については「データ通信のみだと月額料金が安い」で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

月額料金を安く抑えてインターネットを使いたい方は、データSIMを契約しましょう。

通話をしない人

データSIMは通話ができませんが、電話をしない人におすすめです。

例えば、以下のような方が該当します。

  • メインの端末で通話するので、インターネットだけが使えるサブ端末が欲しい
  • LINEや050のIP電話を使うので音声通話は不要
  • モバイルWi-Fi用のSIMが欲しいので、通話機能は不要

通話機能は不要でインターネットだけ使いたい方は、データSIMを利用してみてください。

2台目のスマホやタブレット用に使いたい人

データSIMは、メイン端末以外のスマホに使いたい人におすすめです。

例えば以下のような方が該当します。

  • 仕事用とプライベート用の端末を分けたい
  • タブレット用のSIMカードが欲しい
  • モバイルWi-Fi用のSIMカードが欲しい

上記に当てはまる方は、データ専用SIMをデュアルSIM運用やサブ回線としての利用が特に向いていると言えるでしょう。

2台目以降の端末用にSIMカードが欲しいと考えている方は、データSIMを契約しましょう。

最安のデータSIMについてよくある質問と回答

最安のデータSIMについてよくある質問と回答をまとめました。

初めてデータSIMを購入する方は、さまざまな疑問や不安があると思います。

失敗しないためにも、最後までチェックしてみてください。

Q1:IIJmioギガプランの最安プランはいくら?

IIJmioギガプランの最安プランは、SIMかeSIMかによって異なるので以下にまとめました。

SIMタイプデータ容量最安値
SIM2GB740円
eSIM2GB440円
※表示価格は全て税込です

eSIMの方が300円安いのでSIMタイプにこだわりがない方は、最安のeSIMを選ぶのがおすすめです。

SIMタイプの違いを知りたい方は、「SIMカードかeSIMかで選ぶ」をチェックしてみてください。

Q2:格安SIMへ乗り換えるとデータはどうなる?

今使っている端末をそのまま格安SIMで利用するなら、データ移行は不要です。

一方で新しく端末を購入する場合は、データを移行しなければいけません。

データ移行の方法はいくつかありますが、下記を利用するのがおすすめです。

  • Android:Googleアカウント
  • iPhone:iCloud

移行する際には大切なデータが消えてしまわないように、必ずバックアップをしてから行いましょう。

Q3:電話がお得な格安SIMは?

電話がお得な格安SIMは、楽天モバイルやahamoがおすすめです。

楽天モバイルは、専用アプリ「Rakuten Link」を利用すれば国内通話が無料でかけ放題。

ahamoは5分間かけ放題が無料で使えるため、一回の通話時間が5分以内の方には便利に使えるでしょう。

通話かけ放題の格安SIMを知りたい方は、以下の詳細を確認してみてください。

通話するのにおすすめの格安SIM

スクロールできます

ahamo ロゴ楽天モバイル ロゴ

・国内通話5分間無料
・海外でも通話可能※1
・かけ放題オプションあり
・専用アプリなら国内通話無料かけ放題
・海外から日本へ無料で通話可能

・20GB:2,970円
・100GB:4,950円

詳細を見る
3GBまで:1,078円
・20GBまで:2,178円
・無制限:3,278円

詳細を見る
※1:着信料がかかります
※2:月額1,100円がかかります
※表示価格は全て税込です

ahamoの評判を知りたい方はこちら
楽天モバイルの評判を知りたい方はこちら

Q4:データ専用simでもラインは利用可能?

データ専用SIMでもラインは利用できます

しかしラインに新規登録する際にはSMS認証が必要なので、SMS機能付きのデータ専用SIMを選びましょう。

SMS機能付きの最安データSIMはこちらで紹介しています。

Q5:モバイルデータ通信速度を比較した中でおすすめの最安SIM(mvmo)は?

モバイルデータ通信速度を比較した中でおすすめの最安SIM(mvmo)は、楽天モバイルです。

本記事で紹介した6社の格安SIMの中で最も通信速度が速く、5Gにも対応しています。

楽天モバイルについては、こちらで詳しく紹介しているので参考にしてみてください。

Q6:スマホでデータ通信専用のSIMは利用可能?

スマホでデータ通信専用のSIMは利用可能です。

通話用とインターネット通信用で使い分けたり、仕事用とプライベート用でスマホを2台持ちしたりできます。

電話をほとんど使わない方にも、データ通信専用SIMはおすすめです。

Q7:日本国内での利用におすすめのデータsimは?

日本国内での利用におすすめのデータSIMは、以下の通りです。

※タップで該当見出しにスクロールします。

本記事内で、容量別に最安のデータSIMや、選び方を詳しく紹介しているので参考にしてみてください。

最安のデータ専用SIMは容量別に比較しよう!

最安のデータ専用SIMは容量によって、どこが一番安いか異なります。

最後にもう一度容量別のおすすめデータ専用SIM一覧を紹介しますので、どれがいいか選びきれなかった人は参考にしてください。

格安SIM名データ容量最安月額料金
リンクスメイトのロゴ
リンクスメイト
2GB418円
リンクスメイトのロゴ
リンクスメイト
6GB990円
IIjmioロゴ
IIJmio
10GB1,100円
mineo
mineo
20GB1,925円
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
無制限3,278円
※表示価格は全て税込です
※タップで該当見出しにスクロールします。

SMS機能付き・eSIM対応・5G対応など用途別に選ぶ方法もあります。

データ専用SIMは音声付きSIMより安く持てるので、ネット専用のSIMカードを探している方はぜひ契約しましょう。

この記事の編集者

株式会社グッド・ラックが運営する回線メディア・ココモバイルでは「最適なプランを選ぶための情報提供×スマホ・インターネット回線に関するお悩みや疑問を解消できるメディア」をコンセプトに情報を発信しております。コンテンツ作成の根拠・流れは編集者ポリシーでも詳しくご紹介しています。

Contents