iPhoneにおすすめ格安SIM【11選】MVNO選び方や乗り換えの注意点も徹底解説

iPhoneが使えるおすすめ格安SIM!乗り換えの注意点やメリット・デメリットを解説

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格安SIMでiPhoneは問題なく使える?」
「iPhoneで格安SIMへ乗り換えて毎月の固定費を安くしたい」

操作性が良く利用者も多いiPhoneですが、機種代が高価なことから格安SIMへの乗り換えを検討している方も多いのではないでしょうか。

本記事では、iPhoneにおすすめな格安SIM【11選】を徹底比較してご紹介します。

大手キャリアのiPhoneを格安SIMへ乗り換えて月額料金を安くしましょう。

iPhoneにおすすめの格安SIM【3選】

UQモバイルならiPhone13やiPhoneSE(第3世代)がお得

UQモバイルの特徴

スクロールできます
特徴・対象iPhoneが最大22,000円割引
・余ったデータを繰り越しできるから無駄がない
料金1GB~15GB:990円~2,178円(※)
20GB:3,278円
(※)
4GB:1,078円
(※)
※各種割引適用後の料金
iPhone販売・iPhone 13
・iPhone SE(第3世代)
公式サイトhttps://www.uqwimax.jp/wimax/

\UQモバイル3月最新キャンペーン/

UQモバイル キャンペーン 3月
出典:UQモバイル

今ならUQモバイルへの乗り換え時に機種変更+条件を満たすと機種代金が最大22,000円割引されるキャンペーン中!

\最大22,000円機種代が割引される!/

公式サイト
https://www.uqwimax.jp/wimax/

【最新のおすすめ情報】
iPhone15とiPhone14を徹底比較して解説

Contents

iPhoneにおすすめな格安SIM【11選】を徹底比較

iPhoneにおすすめな格安SIM【11選】を比較してご紹介します。

スクロールできます
格安SIM月額料金
UQモバイルのロゴの画像
詳細を見る
余ったデータを繰り越ししてiPhoneを利用できる
1~15GB:990円~2,178円
20GB+10分かけ放題:3,278円
4GB:1,078円~
LINEMOのロゴ 画像
詳細を見る
iPhoneでもLINEのデータ通信無制限
20GB:2,728円
3GB:990円
楽天モバイルのロゴの画像
詳細を見る
最新iPhoneがどこよりも安く購入できる
1GB~無制限:1,078~3,278円
ahamoのロゴの画像
詳細を見る
iPhoneで大容量のデータ通信を格安で利用できる
20GB:2,970円
100GB:4,950円
mineoのロゴ
詳細を見る
3大キャリアの通信回線から選んでiPhoneが利用できる
1GB:880円~
5GB:1,265円〜
10GB:1,705円~
20GB:1,925円〜
IIJmioのロゴの画像
詳細を見る
データSIMなら月額料金最安でiPhoneが利用できる
2GB:850円
5GB:990円
20GB:2,000円
など
ワイモバイルのロゴの画像
詳細を見る
家族全員iPhoneならセット割でお得
3GB:2,178円
15GB:3,278円
25GB:4,158円
povoのロゴの画像
詳細を見る
iPhoneで使いたい時に使いたいだけデータ追加できる
基本料金:0円

▼選べるトッピングでギガ追加
・1GB:390円/回
・3GB:990円/回
・20GB:2,700円/回
・60GB:6,490円/回
など
BIGLOBEモバイルのロゴの画像
詳細を見る
iPhoneで動画などのエンタメサービス利用がお得
1GB:1,078円
3GB:1,320円
6GB:1,870円
イオンモバイルのロゴ画像
詳細を見る
iPhoneのデータ量を家族でシェアできる
0.5GB:803円
5GB:1,298円
10GB:1,848円
など
あなたのモバイルのロゴ画像
詳細を見る
iPhone用のSIMを審査なしで契約できる
3GB:3,300円
5GB:5,500円
24GB:6,600円
50GB:9,900円
※表記価格は税込みです

各社の特徴とおすすめポイントを詳しくみていきましょう。

UQモバイル|余ったデータを繰り越してiPhoneを利用できる

UQモバイルの総合評価の画像
格安SIMUQモバイル
iPhone販売あり
月額料金【トクトクプラン】
1GBまで:990円~
15GBまで:2,178円~

【コミコミプラン】
20GB+10分かけ放題:3,278円

【ミニミニプラン】
4GB:1,078円~

料金の詳細を見る
通話料金22円/30秒
事務手数料3,300円
利用回線au
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
公式サイトhttps://www.uqwimax.jp/wimax/

iPhoneが利用できる格安SIMなら、auと同じKDDIが提供するUQモバイルがおすすめです。

利用状況に合わせて3つの料金プランから選べる上、余ったデータ量は翌月に繰り越しできるため無駄な支払いが少ないでしょう。

また、auの通信回線を利用して速度が安定しているため、格安SIMの通信速度ランキングで1位(※)を安定的に獲得しています。
※参考:みんなのネット回線速度

直接iPhoneを販売している数少ない格安SIMであり、他社からの乗り換えと合わせて対象iPhoneを購入すると最大22,000円お得です。

現在UQモバイルのSIMと一緒に契約できるiPhone機種は、以下の通り。
※在庫が切れいている可能性もあるので、最新情報は公式サイトよりご確認ください

UQモバイルで購入できるiPhone機種一覧
  • iPhone13
  • iPhoneSE(第三世代)
  • iPhone12シリーズ(無印、mini)
  • iPhone11

3/31まで、UQモバイルに乗り換える際iPhone13(128GB)の端末を購入して適用条件を満たすと最大22,000円割引されるキャンペーン中です◎

通常価格114,720円(税込)ですが、適用条件を満たして割引を最大まで受けると92,720円(税込)で購入できます。

データを繰り越して無駄なく利用したい方や格安SIMでも安定した通信でiPhoneを利用したい方は、UQモバイルを検討してみましょう。

\余ったデータは翌月に繰り越しできて無駄がない/

公式サイト
https://www.uqwimax.jp/wimax/

LINEMO|iPhoneでもLINEのデータ通信無制限

LINEMOの総合評価の画像
格安SIMLINEMO(ラインモ)
iPhone販売なし
月額料金【ミニプラン】
3GB:990円

最大12カ月実質無料キャンペーン中

【スマホプラン】
20GB:2,728円

料金の詳細を見る
通話料金22円/30秒
事務手数料0円
利用回線ソフトバンク
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
・PayPay残高
公式サイトhttps://www.linemo.jp/

iPhoneが利用できる格安SIMなら、ソフトバンクのサブブランドであるLINEMO(ラインモ)がおすすめです。

ソフトバンクの通信回線を利用できるため、快適さは維持しつつ月額料金を安くできます。

LINEMOは、2022年度顧客満足度3冠(※)を獲得しており、ユーザーのサービス満足度が高いことがわかります。
※参考:日本生産性本部J.DパワーMMD研究所

料金プランは、3GBで月額990円のミニプランと20GBで2,728円のスマホプランの2種類です。

多くの格安SIMは、大容量で月額3,000円代が多いため、データ量をそこまで使わない方は乗り換えに踏み切れない方もいたでしょう。

利用するデータ量に合わせて最適なプランを選べるLINEMOは、幅広い方におすすめです。

LINEMOではスマホ端末の販売がないので、自分でSIMフリーのiPhoneを準備する必要があります。

今ならスマホプランへ乗り換えると10,000円相当のPayPayポイントプレゼント中なので、お得なこのタイミングで乗り換えてみましょう。

他社から乗り換えした方が対象
\10,000円分のPayPayポイントプレゼント中/

公式サイト
https://www.linemo.jp/

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楽天モバイル|最新iPhoneがどこよりも安く購入できる

楽天モバイルの総合評価の画像
格安SIM楽天モバイル
iPhone販売あり
月額料金【Rakuten 最強プラン】
1GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
無制限:3,278円

料金の詳細を見る
通話料金22円/30秒
※「Rakuten Link」の利用で国内通話無料
事務手数料0円
利用回線ソフトバンク
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
・楽天ポイント
公式サイトhttps://network.mobile.rakuten.co.jp/

iPhoneが利用できる格安SIMなら、キャンペーンが豊富な楽天モバイルをおすすめします。

楽天モバイルは、月額3,278円でデータ通信無制限でギガが使い放題のコスパが高い格安SIMです。

2023年6月1日からパートナー回線(au)でも、データ通信無制限で利用できるようになり利便性が更に高くなりました。

人口カバー率99.9%を達成して、大手キャリアに負けない通信環境を整えて大好評。

今なら楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」の申し込みと対象iPhoneの購入で最大13,000円相当お得になります。

現在楽天モバイルで販売しているiPhone機種は、以下を参考にしてください。
※在庫が切れいている可能性もあるので、最新情報は公式サイトよりご確認ください

楽天モバイルで販売中のiPhone機種
  • iPhone15シリーズ(無印、Plus、Pro、Pro Max)
  • iPhone14シリーズ(無印、Plus、Pro、Pro Max)
  • iPhone13
  • iPhoneSE(第三世代)

現在iPhone14(128GB)が、最大33,000円相当お得になるキャンペーンも開催中!

初めて楽天モバイルに申し込んだ方が対象ですが、比較的新しくスペックの高いiPhone14がお得に手に入るチャンスです。

格安SIMの乗り換えと合わせてiPhoneの機種変更も検討している方に、楽天モバイルをおすすめします。

\iPhone14が最大33,000円相当お得に!/

公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

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ahamo|iPhoneで大容量のデータ通信を格安で利用できる

ahamo 総合評価 画像
格安SIMahamo(アハモ)
iPhone販売あり
月額料金20GB:2,970円
100GB:4,950円

料金の詳細を見る
通話料金1回5分以内の国内通話が無料
※5分超過後、22円/30秒
事務手数料0円
利用回線ドコモ
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
・dポイント
公式サイトhttps://ahamo.com/

iPhoneが利用できる格安SIMなら、ドコモの安定した通信を格安で使えるahamo(アハモ)がおすすめです。

料金プランは、20GBで2,970円か100GBで4,950円(※)の2種類から選べます。
※基本料金+大盛りオプション(+80GB)

大容量で格安なだけではなく、ドコモの通信回線を利用しているため通信速度も安定しているので通信品質も重視したい方におすすめといえます。

最新のiPhone15シリーズも購入できるので、iPhoneの機種変更も検討している方にピッタリの格安SIMです。

料金の安さも通信品質も重視したい方は、ahamoへ乗り換えると良いでしょう。

\大容量の20GBが月額2,970円で利用できてお得/

ahamo公式サイト
https://ahamo.com/

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mineo|3大キャリアの通信回線から選んでiPhoneを利用できる

mineoの総合評価の画像
格安SIMmineo(マイネオ)
iPhone販売あり
月額料金【マイピタ】
1GB:880円~
5GB:1,265円〜
10GB:1,705円~
20GB:1,925円〜


【マイそく
(無制限プラン)
プレミアム(最大3Mbps):2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
ライト(最大300Mbps):660円
スーパーライト(最大32kbps):250円


料金の詳細を見る
通話料金22円/30秒
事務手数料3,300円
※別途400円のSIMカード発行料が必要
利用回線ドコモ・au・ソフトバンクのいずれかから選択
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・プリペイドカード
公式サイトhttps://mineo.jp/

iPhoneが利用できる格安SIMなら、データ通信専用SIMの契約ができるmineo(マイネオ)がおすすめです。

mineoは、音声通話SIMとデータ通信専用SIMの2種類から選んで契約できます。

音声通話SIMとデータ通信専用SIMの料金比較

スクロールできます
データ量音声通話+データ通信
(デュアルタイプ)
データ通信専用
(シングルタイプ)
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円

「電話機能はいらないから少しでも安くしたい」という方には、データ通信専用SIMで契約すると良いでしょう。

また、mineoでは最新のiPhone15を含む幅広いiPhoneやiPadの動作確認が済んでいるため、現在持っているiPhoneを利用したい方にぴったりです。

mineoは、幅広い料金プランがあるので大容量で利用したい方やデータ通信専用SIMで安く持ちたい方におすすめします。

\mineoなら最短即日で開通して利用できる/

公式サイト
https://mineo.jp/

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IIJmio|未使用品・中古iPhoneが安く購入できる

IIJmioの総合評価の画像
格安SIMIIJmio(アイアイジェイミオ)
iPhone販売あり
月額料金【ギガプラン(音声)】
2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円


【ギガプラン(データ通信専用)】
2GB:440円~
5GB:660円~
10GB:1,100円~
15GB:1,430円~
20GB:1,650円~


料金の詳細を見る
通話料金11円/30秒
事務手数料3,300円
利用回線ドコモ・au
支払い方法クレジットカード
公式サイトhttps://www.iijmio.jp/

iPhoneが利用できる格安SIMなら、利用用途に合わせて豊富なプランを選べるIIJmio(アイアイジェイミオ)がおすすめです。

IIJmioでは、以下の料金プランから様々なSIMタイプ・データ量が選べます。

データ量月額料金
2GB850円
5GB990円
10GB1,500円
15GB1,800円
20GB2,000円

また、IIJmioは料金プランが豊富で安いだけではなく、中古や未使用品のiPhoneが安く購入できる点も魅力です。

IIJmio iPhone
出典:IIJmio

iPhone11やiPhoneSE(第3世代)が美品や未使用品の状態で格安SIMとセット販売しています。

他社から乗り換え(MNP)の場合は、さらに割引されて30,000円代で購入できる機種もあるようです。

豊富なプランから無駄なく契約したい方、iPhoneを安く購入したい方には、IIJmioをおすすめします。

\IIJmioなら端末セットでiPhoneが安い/

公式サイト
https://www.iijmio.jp/

Y!mobile|家族もiPhoneユーザーならセット割でお得

Y!mobileの総合評価の画像
格安SIMY!mobile(ワイモバイル)
iPhone販売あり
月額料金【シンプルS】
3GB:2,178円

【シンプルM】
15GB:3,278円

【シンプルL】
25GB:4,158円

料金の詳細を見る
通話料金22円/30秒
事務手数料3,300円
利用回線ソフトバンク
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
・PayPay残高
公式サイトhttps://www.ymobile.jp/

iPhoneが利用できる格安SIMなら、家族やセット割がお得なワイモバイルがおすすめです。

家族で乗り換えると家族割で「2回線目から1,188円割引」が適用されるので毎月の固定費を抑えられるでしょう。

また、ワイモバイルでは、ソフトバンクと同じ通信回線を利用しているため通信速度も安定しています。

現在ワイモバイルのSIMと一緒に契約できるiPhone機種は、以下の通り。
※在庫が切れいている可能性もあるので、最新情報は公式サイトよりご確認ください

ワイモバイルで購入できるiPhone機種一覧
  • iPhone13
  • iPhoneSE(第三世代)
  • iPhone12シリーズ(無印、mini)
  • iPhoneSE(第二世代)
  • iPhone11

さらに、キャンペーンが豊富でPayPayポイントが還元されるキャンペーンやオンラインストアでのタイムセールも定期的に実施。

タイムセール期間やキャンペーンを活用すれば、よりお得にワイモバイルへ乗り換えられるでしょう。

\ワイモバイルなら家族まとめてお得!/

公式サイト
https://www.ymobile.jp/

povo2.0|iPhoneで使いたい時に使いたいだけデータ量を追加できる

povoの総合評価の画像
格安SIMpovo2.0
iPhone販売なし
月額料金基本料金:0円

▼選べるトッピングでギガを追加
・1GB:390円/回
・3GB:990円/回
・20GB:2,700円/回
・60GB:6,490円/回
・150GB:12,980円/回

・データ使い放題(24時間):330円/回

料金の詳細を見る
通話料金22円/30秒
事務手数料0円
利用回線au
支払い方法クレジットカード
公式サイトhttps://povo.jp/
※携帯端末で開いてアプリを取得

iPhoneが利用できる格安SIMなら、基本料金0円でギガの追加が自由なpovo2.0がおすすめです。

povo2.0は、基本料金が0円で使いたい時に使いたい分のGBをトッピング(追加)して利用できます。

毎月利用するギガが安定していない方も無駄な支払いがなく、安い月額料金を維持できるでしょう。

今なら、他社から乗り換えの方限定で対象トッピングを購入すると最大8,000円相当のau Pay残高をキャッシュバックしています。

月額料金をできるだけ安くしたい方やギガを無駄なく使いたい方は、povo2.0への乗り換えがおすすめです。

povo公式サイト
https://povo.jp
※携帯端末で開いてアプリを取得

BIGLOBEモバイル|iPhoneで動画などのエンタメサービス利用がお得

BIGLOBEモバイル 公式画像
出典:BIGLOBEモバイル
格安SIMBIGLOBEモバイル
iPhone販売あり
月額料金【音声通話SIM(電話+データ通信)】
1GB:1,078円
3GB:1,320円
6GB:1,870円

【データプラン(データ通信のみ)】
3GB:990円
6GB:1,595円
12GB:2,970円
20GB:4,950円
30GB;7,425円

料金の詳細を見る
通話料金22円/30秒
※「BIGLOBEでんわ」の利用で9円/30秒
事務手数料3,300円
※別途SIMカード準備料:433円
利用回線ドコモ・au
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
公式サイトhttps://join.biglobe.ne.jp/mobile/

iPhoneが利用できる格安SIMなら、エンタメフリーオプションでYouTubeやApple Musicが使い放題のBIGLOBEモバイルがおすすめです。

エンタメフリーオプションとは?

エンタメフリーオプション



・音声通話SIMの方:308円
初回最大6ヶ月無料キャンペーン中

・データSIMの方:1,078円

対象サービスをどれだけ利用しても、契約している通信量の消費がノーカウント





【動画配信】(動画視聴のみ)
YouTube/ABEMA/U-NEXT/YouTube Kids

【音楽・ラジオ配信】
(音楽再生/ラジオ視聴のみ)
YouTube Music/Apple Music/Spotify/AWA/Amazon Music/LINE MUSIC/radiko/らじる★らじる/dヒッツ/楽天ミュージック/TOWER RECORDS MUSIC

【電子書籍配信】
(閲覧・ダウンロードのみ)
dマガジン/dブック/楽天マガジン/楽天Kobo

【その他アプリ】
Fecebool Messenger/au PAY マーケット
公式サイト:https://join.biglobe.ne.jp/mobile/

映像系コンテンツや音楽を聴くことが多い方の場合は、エンタメフリーオプションを申し込むことでデータ消費なしで楽しめます。

古くなったiPhoneなどをBIGLOBEモバイルで契約して2台目としてお得に活用できます。

映画やドラマを観るのが好きな方や音楽を頻繁に聴く方は、エンタメフリーオプションがあるBIGLOBEモバイルがおすすめです。

\フリーオプションで映画やドラマが見放題/

公式サイト
https://join.biglobe.ne.jp/mobile/

イオンモバイル|iPhoneのデータ量を家族でシェアできる

イオンモバイル 公式画像
出典:イオンモバイル
格安SIMイオンモバイル
iPhone販売あり
月額料金【さいてきプラン】
0.5GB:803円
3GB:1,078円
5GB:1,298円
10GB:1,848円
など

【さいてきプランMORIMORI】
20GB:1,958円
50GB:5,258円
など

料金の詳細を見る
通話料金11円/30秒
事務手数料3,300円
利用回線ドコモ・au
支払い方法クレジットカード
公式サイトhttps://aeonmobile.jp/

iPhoneが利用できる格安SIMなら、家族でデータ容量をシェアできるイオンモバイルがおすすめです。

イオンモバイルでは、最大5回線まで契約したデータ容量を分け合えるシェアプランを提供しています。

イオンモバイル シェアプラン
出典:イオンモバイル

最大で50GBまでシェアできるので家族5人で分け合っても1人当たり10GBも利用できてお得できます。

また、全国のイオンモバイルショップでサポートを受けられるので、格安SIMへ乗り換えても対面でサポートを受けたい人におすすめです。

家族まとめてiPhoneをお得に利用したい方は、シェアプランでお得に使えるイオンモバイルへの乗り換えてみましょう。

\データ容量をシェアして家族でお得!/

公式サイト
https://aeonmobile.jp/

あなたのモバイル|iPhone用のSIMを審査なしで契約できる

あなたのモバイル 公式画像
出典:あなたのモバイル
格安SIMあなたのモバイル
iPhone販売あり
月額料金【3GB+かけ放題プラン】
3,300円
【5GB+かけ放題プラン】
5,500円
【24GB+かけ放題プラン】
2~3ヶ月目5,500円
4か月目以降6,600円
【50GB+かけ放題プラン】
2~3ヶ月目5,500円
4か月目以降9,900円


※全プラン初月0円
通話料金表記なし
事務手数料3,300円
利用回線表記なし
支払い方法口座振替
公式サイトhttps://anatano-mobile.com/
※表記価格は税込みです

あなたのモバイルは、審査不要でiPhoneと本人名義の口座があれば開設可能な格安SIMです。

身分証明書と通帳もしくはキャッシュカードがあれば開通できる点は、他の格安SIMにはないポイント。

他にもあなたのモバイルの紹介したいポイントは、以下の通りです。

  • 低料金プランなのに、すべてのプランにかけ放題が付いている
  • データ容量上限100GBまでずっと繰り越し
  • 本人名義で審査が通りやすい
  • ドコモのiPhoneであれば、使用中の端末をそのまま利用できる

料金プランは4形態とシンプルではありますが、すべてのプランにかけ放題が付いているのも嬉しいポイントですね。

他の格安SIMだと審査がありますが、あなたのモバイルでは審査が通りやすく携帯ブラックの方でも契約できます

現在あなたのモバイルでは初月基本料金0円のキャンペーンを実施中なので、この機会にぜひ申し込んでみてください◎

\審査がない格安SIM◎/

あなたのモバイル公式サイト
https://anatano-mobile.com/

格安SIMでiPhoneを利用するデメリット・注意点

格安SIMでiPhoneを利用するデメリットや注意点をご紹介します。

デメリットや注意点を把握して、後悔しないようにお得な格安SIMへ乗り換えましょう。

最新iPhoneを購入できる格安SIMは少ない

iPhoneの機種変更も検討している場合、最新IPhoneを購入できる格安SIMが少ないのはデメリットといえるでしょう。

基本的には型落ちのiPhoneや中古品・未使用品などの新品ではないiPhoneを取り扱っていることがほとんどです。

しかし、2024年1月時点では、大手キャリアで端末だけ購入もOKになっているので端末だけ購入して格安SIMへ乗り換えても問題ありません。

また、楽天モバイルであれば乗り換えと同時に最新シリーズのiPhone15も購入できるのでおすすめです。

\iPhone15シリーズの在庫あり◎/

楽天モバイル 公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

格安SIMではApple Watchのセルラーモデルが単体で利用できない

格安SIMへ乗り換えるとセルラーモデルのApple Watchが単体で通信できなくなるので注意が必要です。

基本的に格安SIMでは、AppleWatchを単体で利用できるデータオプションがないため、利便性が損なわれてしまうでしょう。

GPSモデルと同様にBluetoothでiPhoneとAppleWatchを接続できるので、iPhoneが手元にある状況であれば問題なく使えます。

セルラーモデルのApple Watchの利便性を最大限活用したい方は、オプションに対応している楽天モバイルがおすすめです。

APN設定を自分で行う必要がある

格安SIMでiPhoneを利用する場合、APN設定を自分で行う必要があります。

APNとは?
アクセスポイントネームの略で、スマホ端末とインターネットを繋ぐための中継地点の役割

携帯会社ごとにインターネットを繋ぐ際の中継地点が異なるため、スマホ側で中継地点を認識してもらうためにAPN設定が必要です。

大手キャリアで契約・購入した場合は、契約した回線を利用するため最初からANP設定されているので聞いたことがない方も多いでしょう。

スマホ操作に不安がある方にはデメリットと言えますが、手順書や公式サイトでもわかりやすく解説されているので安心です。

iPhoneのモデルによっては対応していない格安SIMもある

乗り換える格安SIMやiPhoneのモデルによっては、インターネットが接続できなかったり、一部の機能が使えないことがあります。

現在利用しているiPhoneをそのまま格安SIMへ乗り換える場合、動作確認が取られているモデルか調べましょう。

iPhoneと格安SIMの相性が悪く正常に動作しない可能性があります。

そのため、各社SIMカードとiPhoneが正常に動作するかの確認を実施しています。

各社のホームぺージに記載されている「動作確認済み端末一覧」から、利用したいiPhoneが動作確認済みかチェックしましょう。

利用できるか不安な方は、格安SIMへの乗り換えと合わせてiPhoneの買い替えもおすすめです。

5G非対応の格安SIMに注意する

5G通信 画像
出典:NTTドコモ

格安SIMでiPhoneを利用する場合は、5G非対応の格安SIMではないか確認しましょう。

iPhoneで5G通信を利用したい方は、5G対応の格安SIMと5G対応のiPhoneを選ぶ必要があります。

しかし、2024年1月時点では5Gに非対応の格安SIMは少ないです。

5G非対応の格安SIM

  • LIBMO
  • y.uモバイル
  • exciteモバイル
  • DTI SIM
  • QTモバイル

本記事で紹介している格安SIMであれば、5Gに対応しているため「iPhoneにおすすめ格安SIMを比較」を参考にしてください。

【関連記事】
5G対応のおすすめ格安SIMはこちら

キャリアメールの利用が有料になる

格安SIMでiPhoneを利用するために乗り換えた場合、大手キャリアのメールアドレスを継続で利用するためには有料なので注意しましょう。

iPhoneユーザーの方は、ほとんどApple用のiCloudのメールアドレスを持っているはずです。

格安SIMを契約する際に登録する連絡用アドレスは、iCloudメールやGmailで代用できるため、大きな問題にはならないでしょう。

どうしてもキャリアメールを利用したい方は、下記のサービスで継続できます。

大手キャリア各社のメール継続オプション

サービス名月額料金(税込)
【ドコモ】
ドコモメール持ち運び
月額:330円
【au】
auメール持ち運び
月額:330円
【ソフトバンク】
メールアドレス持ち運び
月額:330円
年額:3300円

iPhoneユーザーであれば、iCloudメールだけを利用した方が便利なので、格安SIMへの乗り換えに合わせて一本化すると良いでしょう。

店頭サポートを受けられる格安SIMが少ない

格安SIMでiPhoneを利用するためにへ乗り換えると店頭サポートを受けられる機会が減るので注意しましょう。

格安SIMは、月額料金を安くするために店舗がなかったり、人件費削減のために店頭サポートを受け付けていないところが多いです。

その分、オンライン上でのチャットサポートや電話サポートが充実しているので操作に困ったらすぐに確認できる環境は整っています。

また、iPhoneの操作方法については、全国のAppleストアなどで直接教えてもらえるので安心です。

どうしても店頭サポートを受けたい場合は、ahamoがおすすめ

ahamoであれば、全国のドコモショップで店頭サポートを受けられます。

1回3,300円かかりますが、格安SIMへ乗り換えれば毎月の月額料金が安くなるため、気になる方も少ないでしょう。

iOSのアップデートをすぐにしない

格安SIMでiPhoneを利用するときは、iOSのアップデートはすぐにしないように注意しましょう。

iOSの不具合や乗り換えた格安SIMとの相性によっては、一部の機能が一時的に利用できなくなる可能性があるからです。

インターネット接続ができなくなったり、通話ができなくなったりすることもあります。

iOSのアップデート後に不具合があった場合は、格安SIMの公式サイトに記載されるので確認するのがおすすめ

すぐにアップデートしなければいけないことではないので、3週間前後は様子をみてアップデートすると良いでしょう。

格安SIMでiPhoneを利用するメリット

大手キャリアを比較してわかった、格安SIMでiPhoneを利用するメリットは以下の3点です。

月額料金が安くなるのはもちろんのこと、2台持ちに適していたりキャンペーンが豊富な点もメリットとして挙げられます。

大手キャリアと比較し、格安SIMでiPhoneを使いたい方は是非参考にしてください。

大手キャリアより月額料金が安い

格安SIMでiPhoneを利用するメリットは、ほとんどの方が大手キャリアより月額料金が安くなることです。

安くなる料金は、利用するデータ通信容量によって異なりますが約4,000円ほど安くなるでしょう。

大手キャリアと月額料金を比較

キャリア月額料金
ドコモ ロゴ【eximo】
1GB~無制限:4,565円~7,315円
au ロゴ【使い放題MAX 5G/4G】
無制限:7,238円
【スマホミニプラン】
1~4GB:3,465円~6,215円
ソフトバンク ロゴ【メリハリ無制限】
無制限:7,238円
【ミニフィットプラン+】
1~3GB:3,278円~5,478円
LINEMOのロゴ 画像
>詳細を見る
【スマホプラン】
20GB:2,728円
【ミニプラン】
3GB:990円
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【Rakuten最強プラン】
1GB~無制限:1,078~3,278円
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【トクトクプラン】
1~15GB:990円~2,178円
【コミコミプラン】
20GB+10分かけ放題:3,278円
【ミニミニプラン】
4GB:1,078円~
ahamoのロゴの画像
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20GB:2,970円
100GB:4,950円

現在の月額料金と比較すれば、ほとんどの方が安くなるのではないでしょうか?

特にデータ量をそこまで使わないのに大手キャリアで高い月額料金を支払っていた方は、3GBで月額990円LINEMOがおすすめです。

格安SIMでもデータを大容量使いたいという方はahamo100GBプランや、データ通信無制限楽天モバイルを選ぶと良いでしょう。

格安SIMと端末セットでiPhoneを安く買える

格安SIMと端末セットで契約することでiPhoneを安く購入できる可能性が高いです。

格安SIMでは、機種代金の割引やポイント還元などのキャッシュバックを行っています。

特に楽天モバイルは、最新のiPhone15をお得に購入できるキャンペーンを実施中のため、格安SIMでiPhoneを利用したい方にピッタリといえます。

▼楽天モバイルの端末セットキャンペーン

楽天モバイル iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大12,000ポイント還元!
出典:楽天モバイル

楽天モバイルを初めて申し込み+対象iPhoneの購入で最大12,000ポイントの還元を受けられます。

毎年機種代金が高くなっているiPhoneですが、12,000円相当お得に購入できるので機種変更も検討している方は楽天モバイルがおすすめです。

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公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

昔のiPhoneや中古端末も利用できる

格安SIMでiPhoneを利用するメリットとして、昔のiPhoneや中古端末でも利用できる点があります。

使わなくなったiPhoneや中古で安く購入したiPhoneを家族用や2台目の端末として利用できるでしょう。

手順は、SIMカードのみで契約して昔のiPhoneや中古で購入したiPhoneにSIMカードを挿入するだけなので簡単です。

また、数世代前のiPhoneでもiOSのアップデートをすれば、使い勝手は大きく変わりません

最新iPhoneにこだわりがない方や子供に持たせる用のiPhoneで料金を抑えたい方は、格安SIMでiPhoneの利用が最適といえます。

データ通信専用SIMの契約で2台持ちでも格安

格安SIMは、iPhoneの2台持ちiPhoneとiPadの複数台持ちでも格安で持てることもメリットです。

格安SIMには、データ通信専用SIMがあり、電話機能がない代わりに月額料金が安いものがあります。

タブレットや2台目のiPhoneを検討している人の中には、電話機能を使わないから少しでも安くしたいという方も多いでしょう。

データ通信専用SIMがある格安SIMを選べば、2台持ちでも格安で持てるのでおすすめです。

データ通信専用SIMがある格安SIM

キャンペーンが豊富でお得に契約できる

格安SIMでiPhoneを利用するメリットは、キャンペーンが豊富でお得に契約できることです。

各社以下のようなキャンペーンを実施しています。

  • iPhoneを安く購入できるキャンペーン
  • ポイント還元キャンペーン
  • 基本料金の割引キャンペーン

キャンペーンを活用することで機種代金が安くなったり、ポイント還元や基本料金の割引で毎月の維持費を抑えられるでしょう。

SIMカードのみの契約でも受けられるキャンペーンがあるため、幅広い方がお得に格安SIMへ乗り換えられます。

キャンペーンがお得な格安SIM
  • 楽天モバイル|乗り換え+対象iPhoneの購入で最大19,000円相当お得
  • LINEMO|基本料金が最大12カ月実質無料
  • UQモバイル|乗り換え+GB増量オプションの加入で最大10,000円相当お得

格安SIMでiPhoneを利用するときの選び方

iPhoneが使える格安SIMを選ぶ上で、下記3つのポイントが大事になってきます。

音声通話SIMかデータ通信専用SIMから選ぶ

格安SIMカードは主に3種類あり、用途に合わせたSIMカードを選択できます。

  • 音声通話付きSIM
  • SMS付きデータ専用SIM
  • データ専用SIM

音声通話付きSIMは大手キャリアと同様、電話番号での通話・SMSが利用可能です。

データ通信専用SIMは月額料を安く抑えられる反面、緊急通報などができません。

万が一の場面に備え、音声通話付きSIMの選択をおすすめします。

データ通信容量で選ぶ

データ容量は、iPhoneが使える格安SIMの選び方の一つです。

データ容量を決めるためには、現在使用中の携帯会社で毎月の通信使用量を参考にしましょう。

格安SIMの料金プランから毎月の通信使用量平均に近いデータ容量を選択します。

ひと月のデータ容量毎の動画視聴目安をまとめたので、参考にしてください。

  • 〜5GB:LINEやメッセージアプリの利用・テキストメインのSNS閲覧
  • 5〜20GB:画像付きSNS・音楽ストリーミング・動画視聴
  • 20GB〜:高画質な動画視聴・オンラインゲーム

自分の生活スタイルに合わせて、最適なデータ容量のプランを選びましょう。

>データ量が無制限のおすすめ格安SIM

格安SIMの通信速度を比較して選ぶ

iPhoneで利用する格安SIMを選ぶ際は、通信速度を比較して選ぶと良いでしょう。

格安SIMは、大手キャリアの通信回線を借りているMVNOがほとんどなので通信速度が遅くなりやすいです。

特に「12~13時」の昼の時間帯や「21~24時」の夜の時間帯は、どの格安SIMでも通信速度が低下しやすいため覚えておくと良いでしょう。

以下の3社は、格安SIMの中でも通信速度が速く安定しているので、通信品質も重視したい方におすすめです。

通信速度が速いおすすめの格安SIM

格安SIM名通信速度(実測)
UQモバイルのロゴの画像
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ダウンロード速度
▶84.12Mbps

アップロード速度
▶13.32Mbps
楽天モバイルのロゴの画像
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ダウンロード速度
▶83.12Mbps

アップロード速度
▶29.3Mbps
LINEMOのロゴ 画像
詳細を見る
ダウンロード速度
▶80.86Mbps

アップロード速度
▶16.7Mbps
参考:みんなのネット回線速度

キャンペーン情報を比較して選ぶ

格安SIM会社では乗り換え時キャッシュバックキャンペーンや月額料金・端末代割引などが開催されます。

選択した格安SIM会社によって、端末代金割引は数万円単位で差がでるため注意が必要です。

データ容量増量オプションの無料キャンペーンは+3〜5GBが無料で増量されるので、毎月余裕をもってデータ通信できます。

各社のキャンペーン情報を比較し、一番お得に利用できる格安SIMを選択しても良いでしょう。

大手キャリアのiPhoneを格安SIMへ乗り換える方法・手順

大手キャリアからiPhoneで格安SIMへ乗り換える方法と流れを解説します。

各社SIMカードに同封されている説明書があり、わかりやすいため初めての方でも迷わず乗り換えできます

auからUQモバイルへの乗り換えの場合は、MNP予約番号不要です。

同系列通信会社の場合は乗り換えしやすいよう各社簡易化していますので、大手キャリアの関連格安SIM会社を確認してみましょう。

①SIMフリーまたはSIMロック解除したiPhoneを用意する

格安SIMでiPhoneを利用するために、SIMフリーもしくはSIMロック解除された状態のiPhoneを用意しましょう。

SIMロックとは?
iPhoneを購入したキャリア以外の通信回線のSIMカードを利用できないようにロックされている状態

通常、iPhoneを購入したキャリアと格安SIMで取り扱っている通信回線を揃えなければインターネット接続できません。

SIMロック解除することで、購入したキャリア以外の通信回線のSIMカードが利用できるようになるので格安SIMへ乗り換える前に行いましょう。

SIMフリーかどうか確認する方法

  1. iPhoneの[設定]アプリを起動
  2. 設定画面から[一般]へ進む
  3. 一般の画面から[情報]へ進む
  4. [SIMロック]の項目が「SIMロックなし」になっているか確認

上記手順で[SIMロック]の項目が「docomo」「au」「Softbank」になっている場合は、各キャリアでSIMロック解除しましょう。

また、以下の条件に当てはまる方は、SIMロック解除の必要はありません。

SIMロック解除しなくてもいい場合
  • 格安SIMへの乗り換えと同時にiPhoneを新しく購入する
  • Apple公式サイトで購入したiPhoneを利用している
  • 購入したキャリアと同じ通信回線の格安SIMを契約する
  • iPhone13・iPhone14・iPhone15・iPhoneSE(第3世代)を利用している

②MNP予約番号を発行する

iPhoneが使える格安SIMへ乗り換える場合は、手続きの前に乗り換え元のキャリアで「MNP予約番号」を発行しましょう。

MNP予約番号とは?
電話番号をそのまま別のスマホの通信事業者へ乗り換える際に必要な10桁の番号のこと

MNP予約番号は、以下の方法で発行できます。

ドコモのMNP予約番号の発行場所
WebMy docomo

受付時間:24時間
電話「151」※ドコモの電話番号から
「0120-800-000」

受付時間:午前9時~午後8時
店舗全国のドコモショップ/d garden

受付時間:各店舗の営業時間

MNP予約番号は、発行手数料などもなく無料で取得できます。

取得後、以下の2点に注意して格安SIMへ乗り換えましょう。

・MNP予約番号の有効期限は、取得日を含む15日間
・上記の有効期限が〇日以上残っていることが条件の格安SIMもある

有効期限が残っていないと受付できない格安SIMあるため、MNP予約番号を取得したら早めに乗り換えることをおすすめします。

③契約した格安SIMのSIMカードをiPhoneに入れる

iPhone SIMの入れ替え
出典:OCN

MNP予約番号を取得して格安SIMが契約できたらiPhoneへSIMカードを挿入しましょう。

iPhoneにSIMカードを入れる方法

  1. iPhoneの電源をOFFにする
  2. iPhone側面のSIMカードのトレイ穴にSIMピンを差す
  3. 乗り換え前のSIMカードと格安SIMのSIMカードを入れ替える
  4. 格安SIMのSIMカードが入ったSIMトレイをiPhoneに戻す
  5. iPhoneの電源をONにする

本来iPhoneは、SIMカードを入れ替える際に電源を落とす必要はありません。

SIMカードの入れ替えによって不具合が起きる可能性があるので、念のため電源をOFFにすることをおすすめしています。

iPhone購入時に付属していたSIMピンがない場合は、ペーパークリップなどの細いもので代用してください。

乱暴に扱わない限り壊れることはほぼないので安心してSIMカードを挿入しましょう。

④他社から乗り換え(MNP)した場合は回線の切り替え作業をする

iPhoneに格安SIMのSIMカードを挿入できたら、通信回線の切り替え作業(MNP開通手続き)をしましょう。

※新規で契約した方は「APNプロファイル設定」へ進んでください。

回線の切り替え作業は、利用していたキャリアの通信回線を解約して、格安SIMの通信回線を利用できるように変更する手続きです。

契約した格安SIMによって回線の切り替え手順が異なりますが、基本的にはWeb上で必要事項の入力や確認・同意をして進めます。

SIMカードと一緒にマニュアルを送ってくれるので初めて格安SIMへ乗り換える方でも安心して回線の切り替えができるでしょう。

⑤APNプロファイルの設定をする

回線の切り替え手続きができたら、APNプロファイルの設定をしてインターネットを接続しましょう。

APNプロファイルは、契約した格安SIMの公式サイトや専用ページからインストールできます。

また、APNプロファイルをインストールする際にネット環境が必要なので自宅にWi-Fiがある方は接続しておきましょう。

自宅にWi-Fi環境がない方は、カフェなどの公共Wi-Fiでも問題ありません。

iPhoneをWi-Fiに接続する方法

  1. iPhoneの[設定]アプリを起動
  2. 設定画面から[Wi-Fi]へ進む
  3. 「ネットワーク」の中からWi-FiのSSIDを選択
  4. パスワードを入力して[接続]をタップ

※SSIDとパスワードは、Wi-Fiルーターに記載されています

格安SIMのAPNプロファイルをインストールできたら、格安SIMえの乗り換え手続きは全て終了です。

格安SIMでお得にiPhoneを利用しましょう。

格安SIMでiPhoneを利用する際によくある質問

格安SIMでiPhoneを利用する際によくある質問と回答をご紹介します。

①格安SIMへ乗り換える時にiPhoneをセット購入できますか?

結論、格安SIMの申し込みと同時にiPhoneをセット購入できます。

格安SIMの乗り換えキャンペーンやiPhoneの購入キャンペーンなどを活用すれば大手キャリアよりお得に購入できるでしょう。

しかし、格安SIMでは、iPhoneの取り扱いが少ないこともあるため選べる格安SIMは限られます。

格安SIMの乗り換えと同時にiPhoneをセット購入するなら以下の格安SIMがおすすめです。

iPhoneのセット購入におすすめの格安SIM

②iPhoneを格安SIMへ乗り換える時の注意点はありますか?

iPhoneを格安SIMへ乗り換える際の注意点は、以下の通りです。

格安SIMへ乗り換えることで上記の注意点はありますが、ほとんどが事前に理解できていれば大きな問題にはならないでしょう。

本記事では、各注意点のポイントや対処法を詳しく紹介しているため、ぜひ参考にしてください。

格安SIMでiPhoneを利用する最大のメリットは、月額料金が安くなることなので注意点を把握して、毎月の固定費を下げましょう。

③iPhoneを安く買う方法は?

iPhoneを安く買う方法は、楽天モバイルの乗り換えキャンペーンを活用してiPhoneを購入することです。

楽天モバイル iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大12,000ポイント還元!
出典:楽天モバイル

楽天モバイルの初めての申し込み+対象iPhoneを購入すると最大19,000円のポイント還元が受けられます。

また、iPhoneの販売価格も携帯キャリアで販売しているiPhonenの中では最安値です。

通信キャリアのiPhone販売価格を比較

販売元iPhone15 128GBの販売価格
楽天モバイル140,800円~
ドコモ149,490円~
au145,640円~
ソフトバンク145,440円~
※2023年9月時点の各公式サイトを参照

楽天モバイルは月額3,278円でデータ通信無制限が利用できるため、月額料金も大手キャリアより大幅に安くなるでしょう。

iPhoneを少しでも安く購入したい方は、お得なキャンペーンを活用して楽天モバイルへ乗り換えることをおすすめします。

\乗り換えキャンペーンで最新iPhoneもお得に!/

公式サイト
https://network.mobile.rakuten

④格安SIMとMVNOの違いは何ですか?

格安SIMとMVNOは似た意味で使われている言葉ですが、簡単にいうと「MVNOが提供しているサービスが格安SIM」ということです。

MVNOとは「Mobile Virtual Network Operator」の略で大手キャリアの通信回線を借りてサービスを提供している事業者のことを差します。

そのMVNOが提供している低価格の通信サービスが「格安SIM」や「格安スマホ」と呼ばれるものです。

⑤格安SIMは通信速度が遅いと言われている理由は?

格安SIMは通信速度が遅いと言われている理由は、大手キャリアから通信回線を借りてサービスを提供しているからです。

格安SIMを提供している事業者は「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の大手キャリアから通信回線を借りています。

大手キャリアから借りた通信回線を格安SIMを契約している利用者で分け合うため、利用時間が集中しやすい時間帯は遅くなりやすいです。

また、契約する格安SIMによって通信速度に差が出る場合もあります。

理由は、その格安SIMが「大手キャリアからどれだけの回線帯域を借りているか」によって快適に利用できる上限が決まっているからです。

安定した通信速度で利用したい方は、ソフトバンクのサブブランドである「LINEMO」や独自回線を利用している「楽天モバイル」をおすすめします。

iPhoneにおすすめな格安SIM【まとめ】

本記事では、iPhoneを利用できるおすすめの格安SIM【11選】を紹介しました。

iPhoneにおすすめの格安SIMおさらい

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格安SIM月額料金
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余ったデータを繰り越ししてiPhoneを利用できる
1~15GB:990円~2,178円
20GB+10分かけ放題:3,278円
4GB:1,078円~
LINEMOのロゴ 画像
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iPhoneでもLINEのデータ通信無制限
20GB:2,728円
3GB:990円
楽天モバイルのロゴの画像
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最新iPhoneがどこよりも安く購入できる
1GB~無制限:1,078~3,278円
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詳細を見る
iPhoneで大容量のデータ通信を格安で利用できる
20GB:2,970円
100GB:4,950円
mineoのロゴ
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3大キャリアの通信回線から選んでiPhoneが利用できる
1GB:880円~
5GB:1,265円〜
10GB:1,705円~
20GB:1,925円〜
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データSIMなら月額料金最安でiPhoneが利用できる
2GB:850円
5GB:990円
20GB:2,000円
など
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家族全員iPhoneならセット割でお得
3GB:2,178円
15GB:3,278円
25GB:4,158円
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iPhoneで使いたい時に使いたいだけデータ追加できる
基本料金:0円

▼選べるトッピングでギガ追加
・1GB:390円/回
・3GB:990円/回
・20GB:2,700円/回
・60GB:6,490円/回
など
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iPhoneで動画などのエンタメサービス利用がお得
1GB:1,078円
3GB:1,320円
6GB:1,870円
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iPhoneのデータ量を家族でシェアできる
0.5GB:803円
5GB:1,298円
10GB:1,848円
など
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iPhone用のSIMを審査なしで契約できる
3GB:3,300円
5GB:5,500円
24GB:6,600円
50GB:9,900円
※表記価格は税込みです

iPhoneを格安SIMで利用する最大のメリットは月額料金が安くなることです。

大手キャリアと比べると約4,000円安くなる方も多いので、iPhoneを利用していて少しでも月額料金を下げたい方は格安SIMへ乗り換えましょう。

月額料金を抑えたいなら、月額料金が最大12ヶ月実質無料キャンペーン中のLINEMOへ乗り換えがおすすめ。

iPhoneの機種変更も検討している方は、端末セットでお得な楽天モバイルUQモバイルがおすすめです。

ぜひ、大手キャリアから格安SIMへ乗り換えてiPhoneをお得に利用してください。

この記事の編集者

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