ソフトバンク回線でおすすめの格安SIMはここ!乗り換え方法も解説します

ソフトバンク回線でおすすめの格安SIMはここ!乗り換え方法も解説します

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「格安SIMを使うならソフトバンクがいいって聞いたけどどれがいいの?」
「ソフトバンクの格安SIMに乗り換えたいけど、どうすればいいか分からない・・」

最近は多くの方が3大キャリアに高い通信費を払うのをやめ、格安SIMで済ませる時代になりました。
これから格安SIMの利用を考えている方や、他キャリアへの乗り換えを検討中の方もいるでしょう。

そこでこの記事では、ソフトバンク系列でおすすめの格安SIMをご紹介します。
失敗しない選び方や乗り換え方法もまとめているので、自分に合う格安SIMを見つけられるでしょう。

安くて品質のいい格安SIMを知りたい方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

LINEMO 乗り換えキャンペーン
出典:LINEMO

LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクが開始した新しい格安SIMサービスです。

申し込みやサポートをオンライン専用にすることで、低価格と魅力的なサービスの両立を実現しています。

  • 音声通話付きのミニプラン(3GB)が半年間実質無料
  • LINEMO契約から1年後まで5分以内の国内通話が無料でかけ放題
  • 「LINEギガフリー」でトーク・音声通話・ビデオ通話のデータ消費ゼロ
  • LILEMOユーザーはLINE MUSICが半年間無料
  • PayPayポイントをもらえるキャンペーンが充実

大手キャリアからの乗り換えに限らず、スマホ料金の負担を減らしたいはぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

【1月9日まで】
\乗り換えで最大20,000ptキャッシュバック/

公式サイト
https://www.linemo.jp/

ソフトバンク以外の格安SIMも視野に入れている方は、下記をご覧ください。
格安SIMの比較はこちら!

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Contents

ソフトバンク回線を利用できるおすすめ格安SIM5選

ソフトバンク回線を利用できるおすすめ格安SIMとしては、以下の5つが挙げられます。

格安SIMは似たり寄ったりではなく、サービスによって通信のクオリティが大きく異なります。

上記はどれもバランスが取れた良質な格安SIMなので、吟味した上で導入を検討してください。

LINEMO

LINEMO 乗り換えキャンペーン
出典:LINEMO

LINEMOはソフトバンクが自ら提供している通信プランであり、他の格安SIMとは性質が異なります。

他の格安SIMは大手キャリアから回線を借りて運営する「MVNO」のため、大手キャリアの回線と比べると混雑時に通信しにくいです。

対してLINEMOではソフトバンク回線を1ユーザーとして直接使えるため、お昼休みなどの混雑しがちな時間帯でも速度はほとんど低下しません

またLINEのやり取り(メッセージ・通話・ビデオ通話)をしてもデータ容量を消費しない点もメリットです。

「外出先ではLINEくらいしかしない」方は、LINEMOのミニプランを契約しておけば月末になっても容量に困らないでしょう。

月額基本料金(税込)990円~
データ容量3GB~
最低利用期間なし
キャンペーン他社から乗り換えで10,000円相当のPayPayポイントプレゼント
国内通話の定額オプションが1年間無料

【1月9日まで】
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公式サイト
https://www.linemo.jp/

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mineo

mineolp
(出典:mineo公式HP)

mineoは独自のサービス内容や、専属オペレーターによる充実したサポートが特徴の格安SIMです。
大手3大キャリアから好きな通信回線を選べるので、ソフトバンク回線も利用できます。

特に人気のサービスを下記にまとめました。

  • パケットギフト
    →余ったデータ容量を他のユーザーにプレゼント可能
  • フリータンク
    →全国のユーザー同士でデータ容量をシェア

また音声通話がついたプランをリーズナブルな料金設定で気軽に契約できるのもポイントです。

500種類以上の端末で動作確認が行われているため、「自分のスマホがmineoに対応していない事実にあとから気づく」といったトラブルも起きないでしょう。

月額基本料金(税込)【デュアルタイプ】
月額基本料金:1,298円〜
【シングルタイプ】
月額基本料金:880円〜
【お試し200MBコース】
月額基本料金:330円〜
データ容量【デュアルタイプ】
1GB/5GB/10GB/20GB
【シングルタイプ】
1GB/5GB/10GB/20GB
最低利用期間なし
キャンペーン国内通話かけ放題サービス最大1年間割引
U-NEXT新規登録キャンペーン

\ eo光契約中の方におすすめ/

mineo公式サイト
https://mineo.jp

Y!mobile

ymobile公式LP
(出典:Y!mobile公式HP)

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドで、通信速度に安定感がある点が特徴です。
月額料金設定は最安値レベルとはいえませんが、学割や家族割を利用すればかなり安く使えます。

全国に実店舗があるため、困ったことが起きたときに対面でサポートしてもらえるのも魅力の一つ。

格安SIMにありがちな「何か困ったら自力で解決」というスタンスが苦手な方でも、安心して契約できる敷居の低さがあります。

またYahoo!ショッピングがお得に利用できる「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」がついてくるのも嬉しいポイントです。

月額基本料金(税込)【シンプルS】
月額基本料金:2,178円〜
【シンプルM】
月額基本料金:3,278円〜
【シンプルL】
月額基本料金:4,158円〜
データ容量【シンプルS】
月々3GB(※5GB)
【シンプルM】
月々15GB(※20GB)
【シンプル】
月々25GB(※30GB)
(余ったデータは翌月に繰り越し可能)
最低利用期間なし
キャンペーンショップでかんたん!マイナンバーカード申請
オンラインストア契約によりPayPayポイントプレゼント
LINE MUSICが6ヶ月無料

\ 家族分の料金をまとめれる!/

Yモバイル公式サイト
https://www.ymobile.jp

NUROモバイル

NUROモバイルlp
(出典:NUROモバイル公式HP)

NUROモバイルはソニー系列の会社が運営している格安SIMです。
ソフトバンクを含めた大手3大キャリアの中から好きな回線を選べる仕様になっています。

音声通話付きSIMとデータ専用SIMとで、最低価格があまり変わらないのが特徴です。

余ったデータは翌月に繰り越せる他、「パケットギフト」で他のユーザーとデータをシェアすることも可能。

「NUROモバイルでんわ」は手続き不要で国内通話の利用料金を半分に抑えられるため、たまに電話する程度の方であれば通話定額オプションがなくてもお得に利用できるでしょう。

月額基本料金(税込)音声通話付きSIM:792円〜
データ専用SIM:627円〜
データ容量音声通話付きSIM:
3GB/5GB/8GB
データ専用SIM:
0.2GB/3GB/5GB/8GB
最低利用期間なし
キャンペーン15,000円キャッシュバック
新規または乗り換えで5,000円キャッシュバック
通話かけ放題プランを契約すれば登録事務手数料0円

\ 月額330円のお試しプランあり/

NUROモバイル公式サイト
https://mobile.nuro.jp/

QTモバイル

QTモバイル
(出典:QTモバイル公式HP)

QTモバイルはデータ容量1GBから30GBまで多彩なコースが用意されており、余った容量を翌月に繰り越して使える柔軟性が特徴です。

ソフトバンク回線も含めた大手3大キャリアの中から、好きな回線を選んで契約できます。

電話サポートが年中無休可のため、深夜にトラブルが発生した場合もすぐにサポートを受けられるでしょう。

またBBIQ光インターネットに加入していれば、QTモバイルで購入した端末代金の10%をキャッシュバックしてもらえます。

九州電力とセット契約をすれば、お得な割引も受けられるでしょう。

月額基本料金(税込)【データ通信+通話コース】
1GB:979円〜
【データコース】
1GB:770円〜
データ容量【データ通信+通話コース】
1GB/2GB/3GB/6GB/10GB/20GB/30GB
【データコース】
1GB/2GB/3GB/6GB/10GB/20GB/30GB
最低利用期間なし
キャンペーン九州電力グループまとめてあんしん割
おともだち紹介特典
BBIQ会員限定特典

\ 5周年記念キャンペーン中/

QTモバイル公式サイト
https://www.qtmobile.jp/

ソフトバンク回線系列の格安SIMを選ぶポイント

ソフトバンク回線を利用できる格安SIMを選ぶポイントとしては、以下の5つが挙げられます。

自分にとって最も重要なのがどれか考えながら、ポイントを把握しておきましょう。

月額の基本料金

月額の基本料金は、格安SIMを選ぶ基準の王道です。

格安SIMと一口にいっても料金体系はサービスごとに異なるので、じっくり比較検討する必要があります。

必ずしも料金が高いほど通信品質やサービスがよいわけではないので、巷の口コミ評価も参考にしながら絞り込みましょう。

利用できるデータ容量

1ヶ月に利用できるデータ容量も、事前にチェックすべきポイントです。

自分が月にどれくらいのデータを消費するのかわからない場合は、細かく設定できる格安SIMを選んで使いながらプランを変更しましょう。

自分に見合うデータ容量を探す際は、「外出先で動画をどれくらい視聴するか」を考えてください。

動画をあまり視聴しないなら、大きなデータ容量プランを契約する必要はありません。
反対に動画を頻繁に視聴する場合は、予めデータ容量の大きいプランの契約をおすすめします。

通話料金

スマホで音声通話をよく利用する場合は、通話料金もしっかり確認するべきです。

一般的に国内の通話料金は30秒22円と設定されていますが、中には専用アプリを利用すれば半額で通話できるサービスもあります。

また多くの格安SIMが「かけ放題」サービスを用意しているので、特によく音声通話を利用する方であればかけ放題サービスのオプション料金をチェックしましょう。

オプション

格安SIMごとにさまざまなオプションが用意されており、有効活用すれば利便性が向上します。

例えば、前項で解説した「かけ放題サービス」もオプションの一つです。
余ったデータ容量を翌月以降に繰り越せたり、他のユーザーとデータ容量をシェアできるサービスもあります。

月ごとにデータ消費量にばらつきのある方であれば、データ容量の繰り越しサービスが有効でしょう。

サポートやサービス内容

通信サービスごとに、サービスやサポート体制の中身にも違いがあります。
特にサポートは、オンラインのみの受け付けや実店舗のみなど大きな違いがある要素です。

大手キャリアからの乗り換えを検討している・初めて格安SIMを契約する方は、気軽に相談できるサポート体制の整ったサービスを利用するべきでしょう。

また「使いやすさ」は曖昧な指標のため、通信速度やデータ容量で比べると優先順位が低くなりがちです。
しかし通信速度の違いより、総合的な使いやすさの方が使用上は重要だと感じるケースも多々あります。

口コミ評価なども参考にしながら、じっくり比較検討しましょう。

ソフトバンク回線を利用する3つのメリット

格安SIMでソフトバンク回線を利用するメリットは、以下の3つが挙げられます。

数字に表れない要素も多いですが確実に利便性に繋がるため、しっかりチェックしておきましょう。

ソフトバンクで購入した端末を利用できる

ソフトバンク回線の格安SIMを契約すれば、ソフトバンクで購入した端末をそのまま利用できます。

大手キャリアで購入したスマホには「SIMロック」と呼ばれる制限がかかっており、他のキャリアの回線を利用できない状態になっています。

しかしソフトバンクで購入したスマホでソフトバンク回線の格安SIMを使う分には、SIMロックの制約を意識する必要はまったくありません。

2022年現在はSIMロックを無料で解除できますが、手続きにある程度の手間がかかるのですぐ使えるに越したことはないでしょう。

多くのサービスでテザリングを利用できる

ソフトバンクの回線は、多くの格安SIMにおいてテザリングに対応している点もメリットです。
中にはソフトバンクの回線のみ対応しており、ドコモやauの回線では一切できないものもあります。

テザリングを利用する可能性が高いなら、ソフトバンク回線の格安SIMサービスを選びましょう。

テザリングとは?
他のデバイスからスマホをルーターとして扱える機能の名前です。
外出先でWi-Fi専用のタブレットで動画を視聴したい場合などに役立ちます。

ソフトバンクと比べて料金が安い

料金を低く抑えたい場合は、格安SIMサービスの中から選ぶのが王道でしょう。

ソフトバンク回線を最も快適に利用できるのは、もちろん本家のソフトバンクです。
ただ格安SIMと比べると、料金が高いのがネックとなります。

とはいえ本家ソフトバンクの利用料金には「通信品質のよさ」や「サポートの手厚さ」も含まれているので、一概に悪いものではありません。

料金の安さやサービスの充実度など、自分の選ぶ優先事項を決めておきましょう。

ソフトバンク回線を利用する2つのデメリット

ソフトバンク回線を利用するデメリットとしては、以下の2つが挙げられます。

どちらも納得せずに契約してしまうと後から困るので、あらかじめ把握しておきましょう。

プランが充実していない

ドコモやauの回線と比べると、ソフトバンク回線を使う格安SIM業者は正直多くありません。
少しずつ増えてはいますが、2022年11月現在ではそれほど選択肢が豊富でないのが現状です。

したがってドコモやauの回線と比べると選べる格安SIMサービスが少なく、自分の使い方に合うプランが見つからない可能性もあります。

ソフトバンク回線を利用したいのであれば、数少ない選択肢をよく比較検討する姿勢が必要でしょう。

お昼時などの混雑時にネットに繋がりにくい

ソフトバンク回線に限らないものの、LINEMOなどの特別なサービスを除いて格安SIMには回線が混雑する時間帯がつきものです。

会社や学校の昼休みなど、スマホユーザーが大勢いる場面では回線速度が著しく低下してしまいます。

本家のソフトバンク回線と比べて回線速度が低下する理由は、MVNOが「ソフトバンクから提供される少ない帯域を多くのユーザーが同時に利用する」ためです。

これは低料金と引き換えのものであり、格安SIMを利用する上で仕方のないポイントといえます。

キャリアからソフトバンク系列の格安SIMに乗り換える方法

大手3大キャリアからソフトバンク系列の格安SIMに乗り換える方法を解説します。

おおまかな手順はどれも「MNP予約番号を取得する」「格安SIMの申し込みをする」「届いたSIMカードを従来のものと差し替える」という流れにほぼ違いはありません。

下記では各キャリアにおいてMNP予約番号を取得する手順に的を絞って解説します。

なおMNP予約番号の発行は原則無料のため、どのキャリアをお使いでも料金面での心配は必要ありません。

ドコモでMNP予約番号を取得する手順

ドコモでMNP予約番号を取得する方法は、以下の3つが用意されています。

  • インフォメーションセンターへ電話する
  • ドコモショップに行く
  • Web上で予約番号を取得する
インフォメーションセンターの詳細
ドコモ携帯電話からかける場合151
一般電話からかける場合0120-800-000
受付時間午前9時~午後8時(年中無休)

Web上で取得する場合は、ユーザー情報管理ページ「My Docomo」にアクセスし以下の通り進めてください。

  1. 「その他のお手続きはこちらから」というボタンをクリック
  2. 携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)をクリック
  3. 各種説明の最後にある「解約お手続き」のボタンをクリック
  4. 注意事項に関する説明が何回か続くので、確認済みのチェックをし「次へ」をクリック
  5. 「お手続き内容を選択」画面で「携帯電話番号ポータビリティを予約する」「受付確認メールの送信先」をチェックし次へ
  6. 確認画面で問題がなければ「手続きを完了する」をクリック
  7. MNP予約番号と有効期限が表示されるので控えておく

どこにも出かけずに自分のペースで進められる意味では、Webから操作するのがもっとも簡単です。

auでMNP予約番号を取得する手順

auでMNP予約番号を取得する方法は、以下の3つが用意されています。

  • インフォメーションセンターへ電話する
  • auショップに行く
  • Web上で予約番号を取得する
インフォメーションセンターの詳細
MNP受付窓口0077-75470
受付時間午前9時~午後8時(年中無休)

Web上で取得する場合は、ユーザー情報管理ページ「My au」にアクセスし以下の通り進めてください。

  1. 画面上部の「スマートフォン・携帯電話」をクリック
  2. 「ご契約内容/手続き」をクリック
  3. 「お問い合わせ/手続き」をクリック
  4. 「MNPご予約」をクリック
  5. 各種説明のあとMNP予約番号と有効期限が表示されるので控えておく

auユーザーの方はしっかり覚えておきましょう。

ソフトバンクでMNP予約番号を取得する手順

ソフトバンクでMNP予約番号を取得する方法は、以下の3つが用意されています。

  • インフォメーションセンターへ電話する
  • ソフトバンクショップに行く
  • Web上で予約番号を取得する
インフォメーションセンターの詳細
ソフトバンク回線からかける場合*5533
フリーコール0800-100-5533
受付時間午前9時~午後8時(年中無休)

Web上で取得する場合は、ユーザー情報管理ページ「My SoftBank」にログインし以下の通り進めてください。

  1. 「設定・申し込み」をクリック
  2. 「設定変更」から「契約者情報の変更」をクリック
  3. 「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」をクリック
  4. 「番号ポータビリティ(MNP)予約」をクリック
  5. MNP予約番号と有効期限が表示されるので控えておく

WEB上でなら家にいながらでもできるのでおすすめです。

キャリアからソフトバンク系列の格安SIMに乗り換える際の注意点

キャリアからソフトバンク系列の格安SIMに乗り換える際は、以下4つの点に注意してください。

面倒事を避ける意味でも、乗り換え作業を開始する前のチェックを心がけましょう。

契約更新月を確認しておく

契約時期が古い場合、契約更新月以外に解約すると違約金がかかります。
したがって解約する前は、契約更新月がいつかをチェックしておきましょう。

キャリアの違約金は10,000円程度かかるケースもあるので、乗り換えで節約できる金額を上回ってしまう恐れもあります。

乗り換えの時期はしっかりと見極めてください。

端末の支払いが終わっていないか確認しておく

現在契約しているキャリアでスマホ端末を購入したなら、割賦残債がないか確認しておきましょう。

残債がある場合は現在のキャリアを解約したあとも支払いが続くので、これから契約する格安SIMの料金にその残債も加えられます。

特にこれから契約する格安SIMサービスで新しくスマホの購入を検討している場合は、一時的にスマホの支払いが重複してしまうため注意してください。

SIMロック解除が必要になる場合がある

大手3大キャリアで購入したスマホ端末は、そのキャリアの通信回線しか利用できないようにする「SIMロック」がかかっています。

ドコモ・auで購入した端末をソフトバンク回線の格安SIMで利用する場合、SIMロックの解除が必要です。

ただしSIMロックの解除に料金は発生しないので、出費がかさむ心配は不要でしょう。

月額料金が高くなる場合がある

格安SIMは基本的には安価で利用できますが、プランによっては元々の契約より月額料金が高くなってしまう可能性もゼロではありません。

例えばもともとデータ容量をあまり使わない方が従量課金制のプランを契約していた場合、格安SIMに乗り換えても旨味が感じられない可能性があります。

自分の利用スタイルを考えて、本当に格安SIMに乗り換えてお得なのかシミュレーションしておきましょう。

ソフトバンク回線以外でおすすめの格安SIMは?

ahamoのLP画像
出典:ahamo
ahamoの基本情報
ahamo詳細
月額料金20GB:2,970円
大盛りオプション100GB:4,950円
音声通話料金国内通話5分かけ放題:無料
5分超過後:22円/30秒
かけ放題:1,100円
使用回線ドコモ回線
初期費用
(事務手数料)
無料
支払い方法クレジットカード
口座振替
実店舗なし
※別途3,300円支払いでドコモショップでの申し込み可能
公式サイトhttps://ahamo.com/
※表記はすべて税込み価格です

ahamoはドコモが提供している格安SIMで、高い通信品質の回線を利用できおすすめです!

安定したドコモ回線を使用した格安SIMが、月額2,970円(税込)から利用できるので、使用感はソフトバンク回線とほぼ変わらないでしょう。

大盛りオプションを追加すると毎月100GBまで使用できる大容量プランなので、ソフトバンクの無制限プランを利用中の方におすすめ◎

他にもahamoにすることで得られるメリットは、以下の通りです。

  • 20GBのデータ容量が2,970円で使える
  • 国内通話5分間無料かけ放題がついてくる
  • 追加料金なしで海外でも利用可能
  • キャンペーンや支払いでdポイントが貯まる

乗り換え時最大dポイント8,000ptが貰えるahamoのキャンペーンも実施しています。

お得にソフトバンク回線並みに高品質通信の格安SIMに乗り換えたい方は、ahamoへ申し込みましょう!

【12/28まで期間限定】
\8,000ptキャッシュバック中◎/

ahamo公式サイト
https://ahamo.com/

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ahamoの評判について知りたい方はこちらから

ソフトバンク回線を格安SIMでお得に利用しよう!

ソフトバンク回線を利用した格安SIMに乗り換えるにあたって、必要な知識を一通り解説しました。

格安SIMは性質を理解した上で使えば非常にお得のため、大手3大キャリアから格安SIMに乗り換える方針は多くの方におすすめできます。

しかし深く考えずに乗り換えてしまうと、「思ったような速度が出ない」「満足できるサポートが受けられない」といった問題に直面しかねません。

この記事を参考に、ソフトバンク回線を利用した格安SIMを上手に使いこなせるようになってください。

この記事の編集者

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