【2024年4月】携帯会社の料金を徹底比較！シミュレーションから安いキャリアも解説

携帯会社は格安SIMを含めてサービスの種類が多く、どのキャリアを選んだらいいか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

大手キャリアは格安SIMと比較すると月額料金が高めで、また格安SIMはキャンペーンが多く携帯会社の中でもお得なのが特徴。

結論、携帯料金を見直したり安くする際は以下を基準に比較してみると自分にぴったりなサービスが見つかるでしょう。

現在ドコモ・au・ソフトバンクを利用している方で、携帯料金を安くしつつも使用感は変えたくない人はサブブランドがおすすめ。

また第4のキャリア(MNO)として展開している楽天モバイルも、他の格安SIMに比べて使いやすく通信回線も安定しています。

この記事では携帯料金を比較・シミュレーションし、一番安い料金プランがある携帯会社や格安SIMを解説。

今よりもスマホ代安くして節約する方法も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

おすすめの携帯会社を料金別に比較！

大手キャリアの携帯料金を比較してシミュレーション【どこがいい？】

携帯大手キャリアと言われるドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの携帯料金を、以下で比較してみました。

大手キャリアの中でも圧倒的に楽天モバイルの携帯料金が安く、無制限プランは他社より約4,000円の差があります。

1年間の利用料金の差額を換算すると約48,000円と大きな差があり、携帯料金を見直したい方に最適のキャリアと言えるでしょう。

使った分だけ料金が請求されるので、毎月のデータ使用量に差がある人も安心です。

携帯大手キャリアでデータ無制限なら楽天モバイルがおすすめ！

画像引用元:楽天モバイル

概要	詳細
月額料金	3GB：1,078円 20GB：2,178円 無制限：3,278円
事務手数料	無料
通話料金	22円/30秒
5G/eSIM	〇
使用回線	楽天/ドコモ/au
支払方法	・クレジットカード ・デビットカード ・口座振替
おすすめポイント	・データ無制限プランでも3,278円と格安 ・専用アプリの使用で国内通話無料 ・キャンペーンや倍率UPで楽天ポイントを貯めやすい
公式サイト	https://network.mobile.rakuten.co.jp

楽天モバイルは第4の大手通信キャリアとも呼ばれ、データ無制限プランが月額3,278円(税込)と他社と比較して格安です。

格安な無制限プランを含め楽天モバイルはキャンペーンが豊富で、さらに以下のような魅力があります。

楽天モバイルには「Rakuten Link」という通話専用アプリがあり、アプリを使うと国内通話が無料に◎

相手がRakuten Linkを使っていない場合も国内通話が無料※になるので、気軽に通話できます。
※0570、一部特番（188）への通話は無料通話の対象外

また定期的に楽天ポイント還元キャンペーンを実施しているため、ポイントが貯めやすいです。

さらに楽天モバイル加入で楽天市場のポイント倍率が上がる嬉しい特典も。

独自調査によるアンケートの口コミでも、月額料金が安くなった・楽天ポイントが貯まりやすい点が評価されていました。

携帯料金を見直したい方や楽天ポイントを貯めたい方は、楽天モバイルに申し込みましょう。

大手キャリアと格安SIMの料金プランを徹底比較！【携帯会社で一番安いのは？】

格安SIMを選ぶ際は、自分にあったプランの中で最も安いものを選ぶことが重要です。

例えば毎月のデータ利用量が10GBを超えている方が、安さを重視し3GBまでのプランを選んだとします。

そうするとデータ量が足りず月末に通信の遅さにストレスを感じたり、追加料金が必要になったりすることもあるでしょう。

格安SIMの携帯料金をギガ数ごとに比較しているので、ぜひ参考にしてください。

【3GB】までの携帯料金を比較

各キャリアの3GB以内で比較した携帯料金は以下の通りです。

キャリア	3GBまでの月額料金
ドコモ	eximo(3GBまで)：5,665円
au	スマホミニプラン 5G/4G(3GBまで)：5,665円 使い放題MAX 5G/4G(3GBまで)：5,588円
ソフトバンク	ミニフィットプラン(3GBまで)：5,478円
ahamo	–
LINEMO	ミニプラン3GB：990円
楽天モバイル	Rakuten最強プラン(3GBまで)：1,078円
mineo	音声通話SIM5GB：1,518円
UQモバイル	ミニミニプラン(4GBまで)：2,365円
IIJmio	音声通話SIM5GB：990円
NUROモバイル	VSプラン3GB：792円
リンクスメイト	音声通話SIM3GB：902円
irumo	0.5GBプラン：550円 3GBプラン：2,167円

3GBまでの料金プランの中で最安のキャリアは、月額792円(税込)のNUROモバイルでした。

1番料金の高いドコモと比較した場合、差額は4,873円(税込)と圧倒的な安さです。

またLINEMOも月額990円(税込)と1,000円未満の料金で、ソフトバンクと同じ回線でありながら4,000円以上安くできます◎

大手と同水準の通信回線なので、月に3GB未満しか使っていない人は通信費の節約しつつも使い勝手は変わらないでしょう。

3GB未満でサブ回線を探している人は、ドコモ回線で0.5GBが月額550円(税込)のirumoもおすすめです。

irumoはデータ通信をほぼせず、とにかく費用を安く抑えつつもいざという時に通信回線は安定していて欲しい人にぴったり。

3GB以下で通信品質を保ちつつ節約したい人はLINEMO、最安の格安SIMを探している人はirumoに申し込みましょう！

【10GB】までの携帯料金を比較

各キャリアの3GB~10GB以内で比較した携帯料金は以下の通りです。

キャリア	3GB～10GBまでの月額料金
ドコモ	eximo(3GBまで)：5,665円
au	スマホミニプラン 5G/4G(3GBまで)：5,665円 使い放題MAX 5G/4G(3GBまで)：5,588円
ソフトバンク	ミニフィットプラン(3GBまで)：5,478円
ahamo	‐
LINEMO	ミニプラン3GB：990円
楽天モバイル	Rakuten最強プラン(20GBまで)：2,178円
mineo	音声通話SIM10GB：1,958円
UQモバイル	トクトクプラン(15GBまで)：2,178円
IIJmio	音声通話SIM10GB：1,500円
NUROモバイル	VLプラン10GB：1,485円
リンクスメイト	音声通話SIM10GB：1,870円
irumo	‐

10GB以内での料金プランの中で最安のキャリアは、3GB990円(税込)のLINEMOです

しかし10GBギリギリまで利用したいという方には月額1,485円(税込)のNUROモバイルがおすすめ。

NUROモバイルのVLプラン(10GB)は、LINE使用時にギガを消費しない無料オプションが含まれています。

またLINEMOもLINE関連のサービスで通信量を消費しないので、LINEしか使わない人に向いているでしょう。

10GB以内で最安がいい人はNUROモバイル、普段ほとんどLINEしか利用しない人はLINEMOがおすすめです。

【15GB】までの携帯料金を比較

各キャリアの10GB～15GB以内で比較した携帯料金は以下の通りです。

キャリア	10GB～15GBまでの月額料金
ドコモ	‐
au	‐
ソフトバンク	‐
ahamo	‐
LINEMO	‐
楽天モバイル	Rakuten最強プラン(20GBまで)：2,178円
mineo	音声通話SIM10GB：1,958円
UQモバイル	トクトクプラン(15GBまで)：2,178円
IIJmio	音声通話SIM15GB：1,800円
NUROモバイル	VLプラン10GB：1,485円
リンクスメイト	音声通話SIM14GB：2,310円
irumo	‐

15GB以内での料金プランの中で最安のキャリアは、15GBが月額1,800円(税込)のIIJmioです。

IIJmioはデータ通信だけでなく、国内通話も11円/30秒(税込)と他社と比較しても非常にリーズナブル。

また大手キャリアのサブブランドで通信速度を安定させたい人は、月額2,178円(税込)でau回線のUQモバイルがぴったりです。

UQモバイルはデータ繰り越しもできる格安SIMで、月に平均して10～15GB使う人は繰り越せる月もありお得になるでしょう。

10GBでは不安だけど15GBも使うかは微妙、通信品質に優れた格安SIMがいい人はUQモバイルの契約がおすすめです。

【20GB】までの携帯料金を比較

各キャリアの10～20GB以内で比較した携帯料金は以下の通りです。

キャリア	10～20GBまでの月額料金
ドコモ	‐
au	‐
ソフトバンク	‐
ahamo	20GBプラン：2,970円
LINEMO	スマホプラン20GB：2,728円
楽天モバイル	Rakuten最強プラン(20GBまで)：2,178円
mineo	音声通話SIM20GB：2,178円
UQモバイル	コミコミプラン(20GBまで)：3,278円
IIJmio	音声通話SIM20GB：2,000円
NUROモバイル	NEOプラン20GB：2,699円
リンクスメイト	音声通話SIM20GB：2,970円
irumo	‐

20GB以内のプランで最安のキャリアは、20GBプランが月額2,000円(税込)のIIJmioの結果になりました。

IIJmioはMVNOブランドで、複数人が同じ契約者名義で利用している場合データ容量シェアができる嬉しい機能があります。

また20GBでMNOなどの通信速度が安定している格安SIMを探している人は、ソフトバンク回線のLINEMOがおすすめ。

LINEMOはオンライン専用の格安料金プランでありながら、LINEのデータ通信量を消費しないギガフリー付き。

20GBを2,000円代で通信速度を求める人はLINEMO、最安の料金プランがいい人はIIJmioに申し込みましょう！

【大容量プラン】20GB以上の携帯料金を比較

各キャリアの20GB以上の携帯料金は以下の通りです。

キャリア	20GB以上の月額料金
ドコモ	eximo：7,315円
au	使い放題MAX 5G/4G：7,238円
ソフトバンク	メリハリ無制限：7,238円
ahamo	20GBプラン：2,970円 100GBオプション：4,950円
LINEMO	スマホプラン20GB：2,728円
楽天モバイル	Rakuten最強プラン(20GB以上無制限)：3,278円
mineo	音声通話SIM20GB：2,178円
UQモバイル	コミコミプラン(20GBまで)：3,278円
IIJmio	音声通話SIM20GB：2,000円
NUROモバイル	NEOプラン20GB：2,699円 NEOプランW40GB：3,980円
リンクスメイト	音声通話SIM20GB~1TB：2,970円~49,852円
irumo	‐

20GB以上の無制限プランで最もお得なキャリアは、無制限3,278円(税込)の楽天モバイルでした。

20GBを超過すると自動的に無制限プランになるため、毎月20GB以上使用している方におすすめです。

楽天モバイルは通話専用アプリでの国内通話が無料になるので、通話料も一緒に見直したい方に最適◎

月額料金の負担を減らしたい方は、下記楽天モバイルの公式サイトから申し込んでみましょう。

携帯会社の料金をかけ放題プラン・通話オプションで比較

各キャリアの通話オプションを比較してみると以下のキャリアがおすすめです。

仕事やプライベートで通話が多い方にとって、かけ放題プランや通話オプションは欠かせません。

少しでもお得にかけ放題プラン・通話オプションを活用したい方は、ぜひ参考にしてください。

格安SIMならahamoがおすすめ

格安SIMの中でもかけ放題・通話オプションがお得なのはahamoです。

キャリア	かけ放題・通話オプションの月額料金
ahamo	5分間かけ放題：無料 かけ放題：1,100円
LINEMO	5分間かけ放題：550円 かけ放題：1,650円
楽天モバイル	15分かけ放題：1,100円

ahamoは国内通話5分間かけ放題の無料オプションが、基本プランに組み込まれていて非常にお得◎

5分間以上の通話が多くかけ放題プランに加入する場合も、1,100円(税込)と他社と比較して安いです。

格安SIMの通話料金を見直したい方は、5分間かけ放題無料オプションのあるahamoを確認してみましょう。

大手キャリアならauがおすすめ

大手キャリアでおすすめなのは、auです。

まず通話料金については、ドコモ/au/ソフトバンクの3社に違いはないので通話料金以外で選ぶのが良いでしょう。

キャリア	かけ放題・通話オプションの月額料金
	5分間かけ放題：880円 かけ放題：1,980円
	5分間かけ放題：880円 かけ放題：1,980円
	5分間かけ放題：880円 かけ放題：1,980円

auであれば、複数のプランからスマホの利用用途に合わせて選べるため、無駄な支払いもなく大手キャリアの安定した回線を利用できます。

プラン名	月額料金
使い放題MAX	【データ量無制限で利用したい方におすすめ】 月額料金：4,928円～ ※割引前：7,238円 データ量：無制限
スマホミニプラン	【データ量をあまり使わない方におすすめ】 月額料金：2,178円～4,928円 ※割引前：3,465円～6,215円 データ量：1GB～4GB 利用したデータ量に応じて月額料金が変動
スマホスタートプラン	【スマホデビューor22歳以下の方の新規契約限定】 月額料金：1,078円～ ※割引前：4,103円 ※2年目以降：3,916円～ データ量：20GB

データ無制限まで利用したい方もデータ量を使った分だけ支払いたい方も利用できる大手キャリアならではの豊富なプランを提供しています。

大手キャリアでお得な携帯に乗り換えるならauがおすすめです。

【2024年1月9日まで】
＼歳末＆初売りセールで対象商品がおトク／

公式サイト
https://www.au.com/

携帯料金を安くできる格安SIMのメリット

携帯料金を安くできる格安SIMのメリットは以下の通りです。

現在大手キャリアを利用している方が、格安SIMに乗り換えをすると月額料金をかなり抑えられるでしょう。

また料金プランが豊富なので毎月必要なデータ量のプランを選ぶことで、スマホ料金の無駄がなくなります。

これまでデータが余ってしまっていたという方は、格安SIMのギガ数が少ない低価格なプランがおすすめ◎

さらに各キャリアで様々なキャンペーンを開催しているのも、格安SIMの魅力です。

乗り換え時にお得に機種変更が出来るキャンペーンや、様々なポイント還元キャンペーンも実施中。

とにかく毎月のスマホ料を抑えたい・お得に乗り換えたいという方は、早速格安SIMに乗り換えましょう。

携帯で格安SIMの料金プランを選ぶデメリット・注意点

格安SIMの料金プランを選ぶデメリット・注意点は以下の通りです。

大手キャリアと比較すると、格安SIMはプラチナバンドを所有していないため通信品質が弱くなります。

プラチナバンドとは、700MHz～900MHzの周波数帯のことで、障害物があっても通信が届きやすくなるのが特徴です。

しかし中には大手キャリアの回線を使える格安SIMもあるので、通信品質に不安のある方もストレスなく利用できます。

またキャリアメールがないので不便に感じる方もいるかもしれませんが、追加料金を払えばアドレスの引継ぎが可能です。

格安SIMの場合は実店舗が少ないため直接スタッフに相談することが難しいこともあります。

ですがインターネットでは24時間質問ができるキャリアも多く、中には実店舗も拡大中な格安SIMもあるので、そこまで心配する必要はないでしょう。

大手キャリアから乗り換えて携帯料金を安くする方法｜格安プランがおすすめ

携帯料金を安くするためには、大手キャリアから格安SIMに乗り換えるのがおすすめ。

月々のスマホ使用量を抑えたいと思っている方にピッタリの格安SIMは以下の通りです。

今回紹介する格安SIMは、大手キャリアの回線をそのまま使用できるので通信速度を落とさずにスマホを利用できます。

eSIMについて知りたい方はこちら
口座振替できる格安SIMを知りたい方はこちら

ドコモの携帯料金を安くしたいならahamoに乗り換えがおすすめ

画像引用元:ahamo

概要	詳細
月額料金	20GB：2,970円 100GB：4,950円
事務手数料	無料
通話料金	1回5分(※)の国内通話が無料 ※5分超過後は、22円/30秒
5G/eSIM	〇
使用回線	ドコモ
支払方法	・クレジットカード ・口座振替 ・dポイント
おすすめポイント	・ドコモ回線を使用している ・料金プランがシンプルで分かりやすい ・海外82ヶ国でデータ通信可能
公式サイト	https://ahamo.com/

ahamoはドコモ回線を使用しているので、ドコモから格安SIMに乗り換えたい方におすすめです。

ドコモ回線を使用している点も含め、ahamoのメリットは以下の通り。

ahamoは料金プランが20GBのみとシンプルで分かりやすく、格安SIM初心者の方でも安心◎

また海外82ヶ国の地域で通過料金無料でデータ通信できるため、海外旅行が多い方にも最適です。

実際の口コミでも、「ドコモから乗り換えて安くなった」「料金プランが分かりやすい」と好評でした。

ドコモ回線はそのままで料金だけ安くしたい人は、ahamoに乗り換えるのがおすすめです。

auの携帯料金を安くしたいならUQモバイルに乗り換えがおすすめ

画像引用元:UQモバイル

概要	詳細
月額料金	・1GB：990円 ・4GB：1,078円 ・15GB：2,178円 ・20GB：3,278円
事務手数料	3,850円
通話料金	22円/30秒
5G/eSIM	〇
使用回線	au
支払方法	・クレジットカード ・口座振替
おすすめポイント	・au回線で通信が安定している ・翌月のデータの繰り越しが可能 ・auからの乗り換えが簡単
公式サイト	https://www.uqwimax.jp/mobile/

auから格安SIMの乗り換えを検討しているなら、同じ回線を使用しているUQモバイルがおすすめ。

au回線を使用している点も含め、UQモバイルには以下の特徴があります。

UQモバイルは余ったデータを翌月に繰り越せるので、データを余らせてしまうことが多い方に最適◎

auからの乗り換えの場合MNP手続き不要なので、MNP予約番号の発行が複雑で困っている方も心配ありません。

口コミでは、「auからの乗り換えが簡単だった」「au関連のサービスが使いやすい」という声が多かったです。

au回線を引き続き使いたい方やMNP手続きをしたくない方は、UQモバイルに乗り換えましょう。

ソフトバンクの携帯料金を安くしたいならLINEMOに乗り換えがおすすめ

画像引用元:LINEMO

概要	詳細
月額料金	3GB：990円 20GB：2,728円
事務手数料	無料
通話料金	22円/30秒
5G/eSIM	〇
使用回線	ソフトバンク
支払方法	・クレジットカード ・口座振替 ・PayPay残高
おすすめポイント	・ソフトバンク回線で通信サクサク ・2つの料金プランから選択 ・LINEギガフリー機能あり
公式サイト	https://www.linemo.jp/

ソフトバンクの料金を見直したい方は、ソフトバンク回線使用のLINEMOが最適です。

ソフトバンク回線の使用も含め、LINEMOの魅力は以下の通り。

LINEMOのプランは3GBと20GBのみなので、オプションなどの複雑なプランに悩む心配はありません。

さらにLINEのデータ消費量がゼロになる機能もあるので、LINEを頻繁に使用する方にもおすすめです。

実際の口コミでは、「ソフトバンクからの乗り換えで安くなった」「通信が安定している」が多数ありました。

ソフトバンク回線使用で料金が安い格安SIMが良い方は、コスパが良いLINEMOに乗り換えましょう。

3大キャリアの携帯料金を安くしたい方におすすめなキャンペーン

大手キャリアから格安SIMに乗り換える際におすすめなキャンペーンは、以下の通りです。

携帯の乗り換えに使えるキャンペーンは多いですが、サブブランドをはじめとした格安SIMは種類も豊富な傾向にあります。

この中でも特に注目したいのは、楽天モバイルのiPhoneセット割引キャンペーン。

iPhone13・14だけでなく、iPhone15シリーズも対象なので最新機種をお得に手に入れたい方におすすめです。

お得に乗り換えたい方は、楽天ポイント還元や端末セット割のある楽天モバイルを確認してみましょう。

携帯料金を比較する際に関するよくある質問と回答

携帯料金を比較する際に関するよくある質問に回答しました。

おすすめキャリアについても解説しているので、参考にしてください。

Q1:iPhoneは格安SIMキャリアに乗り換えてもそのまま継続して使える？

iPhoneは格安SIMに乗り換えても継続して使用できます。

なぜなら乗り換えの際はSIMを差し替えるだけで、端末や内部データに影響がないからです。

ただし格安SIMキャリアによっては、動作未確認の端末もあるので注意しましょう。

特にRakuten Handsのような独自端末は、動作未確認のキャリアが多いので事前にチェックしてください。

iPhone・Androidを含め、動作未確認の端末は各キャリアの公式サイトから確認できます。

iPhoneが使えるおすすめ格安SIMの詳細はこちら

Q2:ドコモ・au・ソフトバンクならおすすめキャリアはどれ？

大手キャリアの中でおすすめなのはドコモです。

5分間通話無料オプションもあり、ファミリー割やドコモ光セット割を使えば料金が安くなります。

4Gと5Gの基地局も多く、繋がりやすさを重視する方や山間部に住んでいる方にもおすすめ。

大手キャリアの契約を考えている方はドコモを検討してみましょう。

Q3:かけ放題プランがもっとも安い会社は？

かけ放題プランが最も安い会社は、国内通話5分間無料オプションが付いているahamoです。

キャリア	かけ放題・通話オプションの月額料金
ahamo	5分間かけ放題：無料 かけ放題：1,100円
LINEMO	5分間かけ放題：550円 かけ放題：1,650円
楽天モバイル	15分かけ放題：1,100円

国内通話5分間無料オプションは基本プランに付いてくるので、別途手続きする必要はありません。

5分以上の通話が多い場合も、月額1,100円(税込)でかけ放題が利用できるので安心◎

基本プランも20GBが月額2970円(税込)と安くなるので、1度プランの詳細を確認してみましょう。

Q4:一番つながりやすいキャリアはどこ？

1番繋がりやすいキャリアは4G/5G基地局が多いドコモです。

キャリア	基地局数
ドコモ	4G：259,584ヶ所 5G：7,135ヶ所
au	4G：190,469ヶ所 5G：5,935ヶ所
ソフトバンク	4G：176,041ヶ所 5G：6,580ヶ所

ドコモは4G人口カバー率も99.9%と高いため、電波の届きにくい山間部に住んでいる方も安心◎

また5Gの基地局の拡大を実施※しているので、5G端末の使用を検討している方にも最適のキャリアです。
※ドコモ公式「5Gサービスのエリア展開を加速」

Q5:1ヶ月の平均的な携帯料金はいくら？

MM総研の2023年7月の調査によると、1ヶ月の平均的な携帯料金は4,317円(税込)との結果になりました。

携帯電話の月額利用料金について、端末代金の分割支払い分を含まない実際の支払総額を分析した結果、スマートフォン利用者全体では4,317円で、前回調査から141円減少し、2020年12月時点との比較では1,017円減少となった。

引用元:MM総研

2020年より利用料金が減少傾向になっているのは、格安SIMの知名度やサービスの拡大が理由と考えられます。

平均的な携帯料金より高い場合は、格安SIMへの乗り換えを検討した方が良いでしょう。

Q6:総合的にスマホでおすすめの携帯キャリアはどこ？

月額料金・通信回線・通話料金など、総合的に見ておすすめの携帯キャリアはahamoです。

ahamoは高品質なドコモの回線を使っていて、20GBが月額2,970円(税込)で使い放題◎

また国内通話5分間無料オプションもあり、5分以内の短い通話が多い方に最適です。

さらに海外82ヶ国の地域で追加料金なしでデータ通信可能になり、ポケットWi-Fiを借りる手間が省けます。

大手キャリアの回線のまま、料金プランの見直したいという方は下記からahamoに申し込んでください。

携帯料金を比較して上手にキャリアを選ぼう！

現在の携帯料金を見直したい方は、各携帯会社の料金を比較しつつ自分に合ったキャリアを選びましょう。

最後にもう一度、データ容量で比較した際にお得な携帯会社について紹介します。

キャリアによって提供しているデータ量や料金は異なるため、毎月の携帯料金とデータを元に比較検討してください。

データ使用量に波があってキャリアを決めかねている方は、従量制プランを採用している楽天モバイルがおすすめ。

楽天モバイルの詳しい月額料金は以下の通りです。

ギガ数	月額料金(税込)
～3GB	1,078円
3GB~20GB	2,178円
20GB~無制限	3,278円

乗り換えや新規契約の方にお得なキャンペーンも実施しているので、節約しつつも安くしたい方は楽天モバイルに申し込みましょう！