iPhoneでeSIMを利用したくても、設定や切り替え方法が難しいと考えている方が多いのではないでしょうか?
結論、iPhoneでeSIM設定する方法は簡単で手順さえ把握しておけば、最短数分で開通できる場合もあります。
ただし正しい設定方法や対応端末を把握しておかないと、上手く開通できない・スマホやキャリアが未対応で利用できないといったトラブルが起きる可能性も。
本記事ではiPhoneのeSIM設定方法・eSIM対応機種や、利用するメリット・デメリットなどについても徹底解説しています。
本記事で分かること
※タップで該当箇所へスクロールします。
機種変更時や海外で利用する際のeSIM設定方法も解説しているので、iPhoneでeSIMの利用を検討している方はぜひ参考にしてくださいね!
eSIM対応のおすすめ
格安SIM!
格安SIM | 対応端末 |
---|---|
LINEMO | ・iPhone 15/Plus/Pro/ProMax ・iPhone 14/Plus/Pro/ProMax ・iPhone 13/mini/Pro/ProMax ・iPhone 12/mini/Pro/ProMax ・iPhone 11/Pro/Pro Max ・iPhone SE(第2/3世代) ・iPhone XS/Max ・iPhone XR |
楽天モバイル | ・iPhone 15/Plus/Pro/ProMax ・iPhone 14/Plus ・iPhone 13 ・iPhone SE(第3世代) |
UQモバイル | ・iPhone 15/Plus/Pro/ProMax ・iPhone 14/Plus/Pro/ProMax ・iPhone 13/mini/Pro/ProMax ・iPhone 12/mini/Pro/ProMax ・iPhone 11/Pro/Pro Max ・iPhone XS/Max ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone SE(第2/3世代) |
ahamo | ・iPhone 15/Plus/Pro/ProMax ・iPhone 14/Plus/Pro/ProMax ・iPhone 13/mini/Pro/ProMax ・iPhone 12/mini/Pro/ProMax ・iPhone 11/Pro/Pro Max ・iPhone XS/Max ・iPhone XR ・iPhone SE(第2/3世代) |
povo | ・iPhone 15/Plus/Pro/ProMax ・iPhone 14/Plus/Pro/ProMax ・iPhone 13/mini/Pro/ProMax ・iPhone 12/mini/Pro/ProMax ・iPhone 11/Pro/Pro Max ・iPhone SE(第2/3世代) ・iPhone XS/Max ・iPhone XR |
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iPhoneでeSIMを設定(追加)する方法を解説
iPhoneでeSIMを設定(追加)する方法は、以下の4通りです。
iPhoneでeSIMを設定する方法は、どれも難しくはありません。
それぞれeSIMの設定方法を手順に沿って詳しく紹介するので、確認してくださいね。
eSIMキャリアアクティベーションを使う
iPhoneでeSIMを設定・追加するには、eSIMキャリアアクティベーションを使う方法があります。
- 「モバイル通信の設定を完了」の通知をタップ
※通知をタップできなかった場合は、[設定]→[モバイル通信] →「モバイル通信の設定を完了」をタップ - 「eSIMをアクティベート」の画面の下の[続ける]をタップ
- 「モバイル通信設定完了」の画面が表示される
- [完了]をタップ
eSIMのキャリアアクティベーションは、画面の案内に沿って操作するだけなので設定が簡単です。
上記はキャリアアクティベーション対応端末の場合に利用可能。
未対応の場合は、QRコードをスキャンすることで開通できます。
eSIMのクイック転送を使う【機種変更時におすすめ】
機種変更時におすすめのeSIM設定方法は、eSIMのクイック転送を使う方法です。
- 新端末と旧端末を近くに置き、Blutoothをオンにする
- 新端末で「設定」→「モバイル通信」をタップ
- 「eSIMを追加(もしくはモバイル通信を追加)」をタップ
- 「近くのiPhoneから転送」をタップ
- 旧端末に「電話番号を転送」が表示される
- 「続ける」をタップ
- 旧端末に表示された検証コードを新端末に入力
- 新端末に「eSIMを設定(または電話番号を転送)」画面が表示される
- 「別のiPhoneから転送(転送したい番号)」をタップ
- 「番号を転送」をタップ
- 旧端末に「転送を承認」画面が表示される
- 電源(サイド)ボタンをダブルクリック
eSIMクイック転送は、旧端末と新端末を同時に操作して手順通りに行うだけなので簡単に設定可能。
ただし新旧の端末が必要なので、eSIMクイック転送を利用する場合は旧端末を下取りに出す前に行いましょう。
eSIMクイック転送を利用するには、以下の条件を満たしている必要があります。
- 新旧の端末が両方ともiOS16以降
- 新旧の端末が両方ともiPhone 11以降に発売の端末
eSIMクイック転送は新旧の端末があれば、近づけるだけでスタートできる簡単なeSIM設定方法なのでおすすめです。
物理的なSIMをeSIMに変換する
eSIMの設定・追加には、物理的なSIMをeSIMに変換する方法もあります。
- 「設定」→「モバイル通信」の順にタップ
- 「eSIM に変更」をタップ
※「eSIM に変更」が表示されない場合、キャリアが対応していないので他の方法を試してください。 - 「モバイル通信プランを変更」をタップ
- 「eSIM に変更」をタップ
- eSIM がアクティベートされる
- 物理的な SIM を iPhone から取り外す
- iPhoneを再起動
取り出したSIMカードの取り扱いについては各通信事業者によって返却、またはユーザーが処分するなど対応が異なるので事前に確認しておきましょう。
物理的なSIMをeSIMへ変換するには、契約中のキャリア回線が対応していることが必要です。
キャリアが未対応の場合は、他の方法を試してみてください。
QRコードをスキャンする
eSIMを設定・追加するには、QRコードをスキャンする方法もあります。
- 「設定」アプリを開く
- [モバイル通信] → [eSIMを追加] → [QRコードを使用]の順にタップ
- QRコードを読み取る
- [モバイル通信プランを追加]をタップ
- アクティベート開始
QRコードをスキャンする方法は、各通信会社から配布されたQRコードを読み取るだけと簡単なのでおすすめです。
eSIM をアクティベートするために確認コードの入力を求められた場合は、各通信会社から支給された番号を入力してください。
iPhoneのeSIMとは?
iPhoneのeSIMは、物理的なSIMカードとは以下のような点が異なります。
比較項目 | eSIM |
---|---|
特徴 | 【eSIM】 ・物理的なカードではない ・スマホ本体に内蔵のICチップに情報が入っている 【SIMカード】 ・物理的なカードである ・携帯電話番号などの識別情報がICチップに入っている |
開通時間 | 【eSIM】 最短で数分程度 【SIMカード】 |
キャリア 対応 | 【eSIM】 未対応のキャリアがある 【SIMカード】 基本的に全てのキャリアが対応 |
メリット | 【eSIM】 ・契約から開通までの時間が短い ・デュアルSIM利用が可能 ・SIMカードを紛失/破損の心配がない ・SIMカード差し替えに手間がかからない 【SIMカード】 ・カード差し込みだけで設定が簡単 ・対応機種が豊富 ・対応キャリアが多い |
デメリット | 【eSIM】 ・非対応のキャリアがある ・非対応の機種がある 【SIMカード】 ・開通までに時間がかかることがある ・SIMカードを破損・紛失する場合がある |
スマホの操作に慣れていない方や自宅にWi-Fi環境がない方は、SIMカードを選択するのが無難でしょう。
eSIMは開通が早く便利でメリットも多いため、対応キャリア・端末を利用する場合はおすすめです。
eSIM対応のiPhone端末一覧
eSIM対応のiPhone端末は、以下の通りです。
- iPhone 15/Plus/Pro/ProMax
- iPhone 14/Plus/Pro/ProMax
- iPhone 13/mini/Pro/ProMax
- iPhone 12/mini/Pro/ProMax
- iPhone 11/Pro/Pro Max
- iPhone SE(第2/3世代)
- iPhone XS/Max
- iPhone XR
上記iPhoneの中でiPhone13以降の端末は、1台のスマホで2回線が使えるデュアルSIMにも対応。
eSIMを利用したい場合はiPhone11以降、デュアルSIMを使いたい場合はiPhone13以降の対応iPhoneを選びましょう。
デュアルSIMとは
海外でiPhoneのeSIMを使う場合に切り替える方法
海外でiPhoneのeSIMを使う場合は、以下の方法で切り替える必要があります。
- 契約中のキャリアで海外ローミング
- 旅行先の国や地域で現地の通信事業者からeSIMを購入
- プリペイドのデータeSIMを購入
海外でiPhoneのeSIMを使うために一番簡単な切り替え方法は、契約中のキャリアで海外ローミングする方法です。
旅行先の国や地域で現地の通信事業者からeSIMを購入する方法もありますが、SIMロックされている場合は解除が必要です。
グローバル対応のプリペイドデータeSIMを購入でも切り替えられますが、SIMロック解除が必要になります。
大手3キャリアを利用している場合は、海外旅行に行く前にSIMロックを解除しておくと安心です。
iPhoneでeSIMを利用するメリット
iPhoneでeSIMを利用するメリットは、以下の通りです。
- 契約から開通まですべてオンラインで行える
- 最短数分程度で開通できる
- 物理SIMを差し替える必要がない
- デュアルSIM利用が可能
- 海外渡航の際もスムーズな利用が可能
物理SIMとは違ってeSIMはSIMカードの到着を待つ必要がないので、契約から開通まで全ての手続きをオンラインで行えます。
契約から開通までの時間が最短数分程度で行えるのも、eSIMの大きなメリットです。
eSIMはスマホ端末にSIM情報が入っているので物理SIMを差し替える必要がなく、SIMカードの破損や紛失の心配もありません。
iPhoneにはeSIMを複数設定できるので、デュアルSIMとしての利用が可能なのもポイント。
音声SIMとデータSIMをそれぞれ別キャリアを使用すれば、よりお得に使えます。
iPhoneでeSIMを使う前に知っておきたいデメリット・注意点
iPhoneでeSIMを使う前に知っておきたいデメリット・注意点は、以下の通りです。
- eSIM未対応のキャリアもある
- 端末によってはeSIMが利用できない
- 基本的にオンライン手続きが必要
- 開通時にはWi-Fiなどのネット通信環境が必要
- SIMロック解除が必要
eSIMのデメリットや注意点としては、非対応のキャリアや端末があることがあげられます。
eSIMは未対応のキャリアや端末では利用ができず、物理SIMのみになります。
eSIMは基本的にオンライン手続きをする必要があるため、契約から開通まで全て自分で行わなくてはなりません。
eSIMを提供しているキャリアの中には、店頭など対面でのサポートを行っている場合もあるので心配な方は利用しましょう。
eSIMの契約や開通の手続きを行う際にWi-Fiなどのネット環境が必要になる点も、注意が必要です。
キャリアからの乗り換えなどでeSIMを設定・登録する場合は、SIMロック解除が必要になることも覚えておきましょう。
eSIMにも対応しているおすすめ格安SIM5選
eSIMにも対応しているおすすめ格安SIMは、以下の通りです。
上記の格安SIM5選は、eSIMに対応している中でも使いやすいためおすすめ。
格安SIMに乗り換えてeSIMを利用しようと考えている方は、参考にしてくださいね。
LINEMO
画像引用元:LINEMO
概要 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | ・ミニプラン:990円 ・スマホプラン:2,728円 |
通信速度※1 | ・ダウンロード:76.88Mbps ・アップロード:16.14Mbps |
通話オプション | ・通話準定額:550円 ・通話定額:1,650円 |
海外ローミング | ・対応 ※海外あんしん定額への加入が必要 |
契約事務手数料 | 0円 |
※1:参照:みんなのネット回線速度
LINEMOのeSIMはアプリで簡単に初期設定が行え、最短5分で開通可能です。
LINEMOの特徴
- 最短5分でeSIMの開通が可能
- ソフトバンク回線で安定した通信環境
- LINE関連はデータ消費をしない
- 海外ローミングにも対応
LINEMOはソフトバンクのサブブランドなので、安定した通信環境で快適にネットを楽しめます。
LINEアプリはギガフリーでデータ容量を消費せずに利用可能で、スマホプランならLINEスタンプも無料で使用できます。
毎月のデータ容量が少ない・LINEの使用がメインの方には、3GB:月額990円(税込)のミニプランがおすすめ。
LINEMOは海外ローミングにも対応しており、海外でも盗難・紛失が心配ないeSIMをそのまま使えます。
eSIM利用を考えている方は、最短5分で開通可能なLINEMOを検討しましょう!
\LINEのデータ消費をしない!/
LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/
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楽天モバイル
画像引用元:楽天モバイル
概要 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | ・3GBまで:1,078円 ・20GBまで:2,178円 ・20GB以上(無制限):3,278円 |
通信速度※1 | ・ダウンロード:121.15Mbps ・アップロード:34.23Mbps |
通話オプション | ・Rakuten Linkアプリ経由:国内通話無料 ・15分(標準)通話かけ放題:1,100円 |
海外ローミング | ・毎月2GBまではプラン料金の支払いのみで利用可能 ・データ追加チャージ:500円/1GB |
契約事務手数料 | 0円 |
※1:参照:みんなのネット回線速度
楽天モバイルのeSIMは「my 楽天モバイル」から簡単に設定が可能で、最短3分で開通できます。
楽天モバイルの特徴
- 最短3分でeSIMが開通可能
- 月額3,278円(税込)でデータ使い放題
- Rakuten Linkアプリ経由で国内通話無料
データ容量をどれだけ使っても月額3,278円(税込)で、データ使用量が少ない月は月額1,078円(税込)と料金変動制で無駄がありません。
Rakuten Linkアプリ経由なら国内通話が無料、アプリを経由しない通話も15分かけ放題が月額1,100円(税込)で利用可能。
eSIMの海外ローミングは毎月2GBまではプラン料金の支払いのみで利用でき、追加データも1GB:500円(税込)で購入可能です。
楽天モバイルではiPhoneがお得に購入できるキャンペーンも、豊富に開催されています。
eSIMに乗り換えたい・iPhoneを機種変更したい方は、最短3分で開通できてキャンペーンも豊富な楽天モバイルへの乗り換えを検討しましょう!
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楽天モバイル公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
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UQモバイル
画像引用元:UQモバイル
概要 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | ・トクトクプラン:990円〜 ・コミコミプラン:3,278円 ・ミニミニプラン:2,365円 |
通信速度※1 | ・ダウンロード:89.03Mbps ・アップロード:14.18Mbps |
通話オプション | ・通話放題ライト:880円 ・通話放題:1,980円 |
海外ローミング | ・世界データ定額:24時間490円〜 ・海外ダブル定額:24時間最大2,980円 |
契約事務手数料 | 3,850円 |
※1:参照:みんなのネット回線速度
UQモバイルのeSIMはアプリやQRコードでの設定が可能なので、複雑な操作が苦手という人でも簡単に設定できます。
UQモバイルの特徴
- eSIMなら最短即日開通可能
- au回線利用で通信が安定している
- 余ったデータ容量を翌月に繰り越せる
auのサブブランドで安定した通信環境でネットが楽しめて、余ったデータ容量を翌月に繰り越しもできるので無駄なく利用できます。
光回線のセット割を適用すれば、月額990円(税込)から利用可能とお手頃な料金プランが用意されているのも魅力の1つ。
世界データ定額・海外ダブル定額の適用が可能なので、海外でもお得にeSIMを利用できます。
eSIMでの乗り換えで最大10,000円相当のauPay残高還元キャンペーンが開催されている場合もあるので、タイミングを合わせればお得に切り替えできます。
複雑な設定が苦手・毎月のデータ使用量が変動する方には、設定が簡単で余ったデータ容量も繰り越せるUQモバイルへの乗り換えがおすすめです!
\余ったデータは翌月に繰り越せる!/
UQモバイル公式サイト
https://www.uqwimax.jp/mobile/
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ahamo
画像引用元:ahamo
概要 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | ・20GB:2,970円 ・100GB:4,950円 |
通信速度※1 | ・ダウンロード:75.81Mbps ・アップロード:9.6Mbps |
通話オプション | ・国内通話料金:5分無料 ・かけ放題オプション:1,100円 |
海外ローミング | スマホの「データローミング」を「オン」にして利用可能 ※20GBまで追加料金不要 |
契約事務手数料 | 0円 |
※1:参照:みんなのネット回線速度
ahamoのeSIMはアプリで開通手続きが利用できて、最短1時間で完了します。
ahamoの特徴
- 最短1時間でeSIMの開通可能
- 5分間の通話かけ放題付き
- ドコモ回線利用で通信が安定している
料金プランに5分間の無料通話かけ放題が付いているので、お店へ予約など短時間での通話が多い方にもおすすめです。
基本データ容量は20GBですが、大盛りオプションでプラスすれば80GBが追加されて、100GBまで利用可能になるので大容量プランを探している方にもぴったり◎
海外ローミングにも対応しており、スマホの「データローミング」を「オン」にするだけで、申し込み不要・無料で最大20GBまで海外でも使えます
ahamo対応のiPhoneなど端末がお得になるキャンペーンを実施しているので、乗り換えと同時にお得に機種変更も可能です。
eSIMを検討中の方・海外でスマホを利用予定の方は、最短1時間で開通可能・海外ローミングにも対応のahamoへの乗り換えを検討しましょう!
\iPhone機種変更もお得!/
ahamo公式サイト
https://ahamo.com/
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povo2.0
画像引用元:povo2.0
概要 | 詳細 |
---|---|
月額料金 | ・月額基本料:0円 ・データ使い放題(24時間):330円/回 ・データ追加1GB(7日間):390円/回 ・データ追加3GB(30日間):990円/回 |
通信速度※1 | ・ダウンロード:104.64Mbps ・アップロード:15.78Mbps |
通話オプション | ・5分以内通話かけ放題:550円 ・通話かけ放題:1,650円 |
海外ローミング | ・レギュラートッピング:0.5GB(24時間)640円〜 ・エリアトッピング:1GB(3日間)690円〜 ・ワイドトッピング:0.3GB(30日間)6,980円〜 |
契約事務手数料 | 0円 |
※1:参照:みんなのネット回線速度
povo2.0のeSIMは端末1台の場合はコード入力方式、複数端末で利用する場合はQRコード方式と簡単に設定できます。
- 月額基本料0円で運用可能
- 必要なものだけトッピング可能
- 海外ローミング専用トッピングあり
povo2.0は基本料金0円運用可能で、必要な時だけデータ容量や通話オプションなどトッピングを追加できるので、サブ回線としての利用もおすすめ。
eSIM設定は端末1台の場合はコード入力方式、複数端末で利用する場合はQRコード方式で設定するなど簡単に利用可能です。
海外ローミングを利用する際には、必要な分だけ専用のトッピングを購入するだけと複雑な設定をする必要もありません。
デュアルSIMを探している・サブ回線を検討している方には、月額0円で利用できるpovo2.0がおすすめです!
\0円運用可能!/
povo公式サイト
https://povo.jp/
※アプリの取得が必要です
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povo公式サイト
https://povo.jp/
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povoの評判悪い?口コミ・評判を独自調査した結果を紹介!【実際のレビューあり】 - Povo2.0のお得なキャンペーン情報を知りたい方はこちら↓
【2024年1月】povoのキャンペーン情報まとめ!プロモコードの入力方法も解説
iPhoneでeSIMを利用する際のよくある質問と回答
iPhoneでeSIMを利用する際のよくある質問と回答は、以下の通りです。
以下でそれぞれの疑問について詳細に解説するので、iPhoneでeSIM導入を考えている方は参考にしてくださいね。
Q1:iPhoneでeSIMの2回線同時利用は可能?
iPhoneでは13以降の端末なら、eSIMの2回線同時利用が可能です。
iPhone13以降の端末では、「eSIMとSIM」を同時利用するデュアルSIMとしての利用ができます。
1台のiPhoneに2回線分のSIMを設定できるので、通話とデータ通信をそれぞれ最安の料金にするなどお得に使用可能。
どちらも音声通話に対応しているSIMの場合は、両方の番号で着信が可能です。
Q2:iPadでモバイル通信プランを追加する方法は?
iPadは物理SIMのほかeSIMにも対応しており、モバイル通信プランは以下の方法・手順で追加可能です。
通信プランを追加する方法 | 手順 |
---|---|
iPadで初めてモバイル通信プランを設定 | 通信事業者を選択後、画面に表示される指示に従う |
別のモバイル通信プランを追加 | 「新規プランを追加」をタップ |
キャリアから支給されたQRコードをスキャン | 1:「その他」をタップ 2:通信事業者から支給されたQRコードをスキャン ※情報を手動で入力するのも可 |
アプリ使用 ※通信事業者が対応している場合 | 1:App Storeで通信事業者のアプリをダウンロード 2:アプリを利用してモバイル通信プランを購入 |
iPadでモバイル通信プランを追加できるのは、eSIMに対応しているモデルのみになります。
iPadでは複数のSIMを登録できますが同時には使えず、切り替えの際には「設定」から変更が必要です。
eSIM対応のiPad
- iPad(第7~10世代)
- 12.9インチiPad Pro(第3~6世代)
- 11インチiPad Pro(全世代)
- iPad Air(第3~5世代)
- iPad mini(第5~6世代)
Q3:iPhoneはSIMカードとeSIMどちらがおすすめ?
iPhoneはSIMカードよりもeSIMのほうが、以下の理由でおすすめできます。
- SIMカードの出し入れがなく破損/紛失の心配が無い
- 最短数分程度で開通できる
- 対応端末ではデュアルSIMが利用できる
- 海外旅行時の通信手段としても便利
eSIMはSIMカードの出し入れが必要ないことや、開通までの時間が物理SIMより短いことなどメリットが多いです。
iPhone13以降のモデルは複数SIMを登録できるデュアルSIMができるので、プライベートと仕事でSIMを使い分けたい方にはeSIMは便利と言えます。
海外旅行時にもeSIMならSIMカードを持ち歩く必要がないので、紛失や故障の心配がなく安心です。
Q4:iPhoneのeSIMの欠点は?
iPhoneのeSIMの欠点は、以下の通りです。
- eSIM未対応のキャリア/機種がある
- eSIM2回線はiPhone13以降のみの対応
- 開通時にWi-Fiなどの通信環境が必要
- SIMロック解除手続きが必要な場合がある
eSIMは未対応の端末・通信事業者がある点が、デメリットとして挙げられます。
eSIMを利用したい場合には、事前に対応の端末や通信事業者を確認しておきましょう。
eSIMは開通時にWi-Fiなどのネット環境が必要になるので、自宅にネット環境がない場合は開通手続きを行う場所を用意する必要があります。
キャリアから乗り換え時にeSIMを設定する場合には、事前にSIMロック解除が必要な点も覚えておきましょう。
Q5:iPhoneでeSIMを設定するとどうなる?
iPhoneでeSIM設定すると、複数の回線を使い分けられるようになります。
設定したeSIMはシステム設定で簡単に切り替えができるので、速やかに使用したい回線に切り替えが可能です。
またeSIMは物理SIMとは違ってSIMカードを取り出したり挿入したりする必要がないので、破損や紛失の心配もありません。
eSIMは契約から開通までの時間が物理SIMと比べて短く、最短数分で開通できるメリットもあります。
Q6:iPhoneのSIMカードの取り出し方は?
iPhoneのSIMカードの取り出し方は、以下の通りです。
- iPhoneの電源を切る
- 端末に付属のSIM取り出しツールをSIMトレイの穴に差し込む
- 奥に押し込むようにするとトレイが出てくる
- SIMカードを取り出す
SIMトレイの位置はiPhoneの端末によって以下のように異なるので、取り出し前に確認しておきましょう。
iPhoneのSIMトレイの位置
SIMトレイの位置 | iPhoneのモデル |
---|---|
本体の左側面 | iPhone 15/Plus/Pro/ProMax iPhone 14/Plus/Pro/ProMax iPhone 13/mini/Pro/ProMax iPhone 8/Plus iPhone 7/Plus iPhone 6s/Plus iPhone 6/Plus |
本体の右側面 | iPhone 12/mini/Pro/ProMax iPhone 11/Pro/Pro Max iPhone XS/Max iPhone X/XR iPhone SE(第1/第2/3世代) |
SIM取り出しツールを穴に押し込む際には、強く押し込みすぎると破損の心配があるので気をつけてください。
うまく取り出せない場合は、通信事業者の店舗かApple Store直営店で相談するのがおすすめです。
Q7:iPhone 8・11・SEはeSIMに対応している?
iPhone 8・SE(第1世代)はeSIMに対応しておらず、11とSE(第2・第3世代)は対応しています。
- iPhone 15/Plus/Pro/ProMax
- iPhone 14/Plus/Pro/ProMax
- iPhone 13/mini/Pro/ProMax
- iPhone 12/mini/Pro/ProMax
- iPhone 11/Pro/Pro Max
- iPhone SE(第2/3世代)
- iPhone XS/Max
- iPhone XR
eSIMに対応しているiPhoneは、iPhone XS・iPhone XS Max・iPhone XR以降の機種です。
iPhone8シリーズ以前の機種はeSIM対応ではないので、機種変更してeSIMを利用したい場合は気をつけましょう。
iPhoneでeSIMを設定するのは簡単で、便利に利用できる!
iPhoneでeSIMを利用するための設定は難しくなく、以下の方法で行えます。
※タップで該当箇所へスクロールします。
eSIMの設定方法は端末や利用する通信事業者によって異なるので、設定前に確認しておきましょう。
iPhoneでeSIMを利用すれば、一台の端末で複数回線利用できるなど便利に使うことが可能です。
iPhoneでeSIMを利用して、スマホを上手に活用しましょう!