SIMフリーiPhoneはSIMロックされていない状態で販売されており、自分の利用したい回線を自由に選べるメリットがあります。
しかしiPhoneはSIMフリー版とキャリア版の2種類あるため、それぞれの違いやどちらがおすすめなのか知りたい人もいるでしょう。
また「SIMフリーのiPhoneはどこで購入できるの?」「SIMフリーiPhoneのメリットは?」と、疑問を持つ方もいるのではないでしょうか?
本記事ではSIMフリーiPhoneの特徴に加えて、メリット・デメリットを徹底解説しています。
本記事で分かること
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SIMフリーiPhoneを購入する方法や、購入後の初期設定の手順も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
SIMフリーiPhoneをお得に購入する方法はこちら
回線名 | キャンペーン/端末割引 |
---|---|
au | ・au Online Shopお得割:最大22,000円割引 ・スマホトクするプログラム:毎月の端末代金の支払いが軽減/25ヶ月目の返却で残債が不要 ・au Certified機種変更おトク割:最大5,500円割引 ・下取りプログラム/最大100,100円相当のポイント還元 |
ソフトバンク | ・オンラインショップ割:最大21,984円割引 ・U22 オンラインショップ割:最大21,984円割引 ・新トクするサポート:最大24回もしくは最大36回分の機種代金の分割支払いが不要 ・下取りプログラム:最大100,200円相当のポイント還元 |
ドコモ | ・5G WELCOME割:最大22,000円割引 ・端末購入割引:中古スマホが最大22,000円割引 ・いつでもカエドキプログラム:23ヶ月目までに返却で24回目の分割支払いが不要 ・下取りプログラム:最大93,000円で下取り |
楽天モバイル | ・iPhoneトク得乗り換えキャンペーン:最大13,000ポイント還元 ・買い替え超トクプログラム:48回払いで購入/25ヶ月目に返却で最大半額分の支払いが不要 ・iPhone 14(128GB)キャンペーン:iPhone 14(128GB)が最大33,000円相当おトク ・スマホ下取りサービス:最大80,700円相当の楽天キャッシュの還元 |
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SIMフリー(simロックなし)のiPhoneとは?わかりやすく解説
SIMフリーiPhoneとは、特定の回線に縛られることなく好きな回線を自由に契約できるiPhoneのことで、その他の特徴は以下の通りです。
iPhoneにはキャリア版とSIMフリー版と分かれており、違いを知っておかないと購入した後に使用できないといったトラブルも。
購入した後の失敗を防ぐためにも、事前に確認していきましょう。
キャリア版とSIMフリー版iPhoneの違い【見分け方は?】
キャリア版とSIMフリー版iPhoneの違いは、以下のとおりです。
状態 | 特徴 |
---|---|
キャリア版 | ・各キャリアで販売 ・SIMロックがかかっている |
SIMフリー版 | ・SIMロックがかかっていない |
キャリアで購入したiPhoneはSIMロックがかかっており、そのキャリア回線でしか利用できません。
他社のSIMカードを挿入しても回線に接続できないため、そのキャリア以外の回線を使いたい場合は自分でSIMロックを解除する必要があります。
一方でSIMフリー版のiPhoneは購入時点からSIMロックがかかっていないので、好きな回線を選んで利用できる点がメリット。
SIMロック解除の手間も省けるので、購入するならSIMフリー版のiPhoneがおすすめです。
iPhone 13以降のiPhoneは原則すべてSIMフリーでロックされていない
iPhone 13以降のiPhoneは、原則としてすべてSIMフリーです。
2021年10月1日以降に発売される携帯は、原則としてSIMロックせずに販売(※)することを義務付けられています。
※出典:総務省【SIMロックについて】
SIMロックの撤廃によりSIMロック解除の手続きが不要で、好きな回線を自由に選べるようになったのが最大のメリットです。
SIMなし(フリー)iPhoneを購入する方法5選|どこで買うのがおすすめ?
SIMフリーiPhoneの購入方法は、以下の5つです。
それぞれの販売サイトでSIMフリーiPhoneを購入するメリットや特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
Apple Store(アップルストア)で購入|公式で買えるiPhoneは全てSIMフリー
SIMフリーiPhoneを安く購入したい方や格安SIMを契約している方は、Apple Storeでの購入がおすすめです。
Apple StoreでSIMフリーiPhoneを購入するメリットは、以下のとおり。
- キャリアより安く購入できる
- 在庫が豊富に揃っている
- 自分に合うiPhoneを紹介してくれる
カラーや容量など在庫が豊富に揃っているため、在庫切れの心配も少ないでしょう。
機種選びに迷っていても、店舗に行けば専門知識を持ったスタッフが相談に乗ってくれます。
SIMフリーiPhoneを安く手に入れたい方・端末割引の少ない格安SIMを契約している方は、価格が安いApple Storeで購入がおすすめです。
ドコモ・au・ソフトバンクなどキャリアで買う|端末割引のメリットがある
ドコモ・au・ソフトバンクなど大手通信キャリアを契約している方は、端末割引を活用して購入しましょう。
各キャリアでは端末のみの購入も可能であり、各種キャンペーンを適用すれば安く購入できます。
キャリアで購入するメリット
- 残価設定型プログラムでお得に購入できる
- 端末割引キャンペーンで安く買える
- オンラインショップで24時間いつでも購入できる
残価設定型プログラムは機種を48回払いで購入し、23~24ヶ月目に購入したスマホを返却すれば約半額でSIMフリーiPhoneを購入できます。
2年後に買い替える際に古い機種を処分する手間がなく、最新機種を安く購入できるのがメリットです。
各キャリアではオンライン限定などの携帯端末の割引キャンペーンを実施しており、24時間いつでも購入できます。
キャンペーンで最新SIMフリーiPhoneをお得に購入できるので、キャリアを契約している方はオンラインサイトから購入しましょう。
格安SIMでSIMフリーiPhoneをセット購入する
キャリアから格安SIMへの乗り換えを検討している方は、格安SIMでSIMフリーiPhoneをセット購入しましょう。
格安SIMでiPhoneを購入するメリット
- 回線契約も同時にできる
- 端末割引キャンペーンでお得に購入できる
格安SIMでは回線契約と同時に対象機種を購入すれば、割引価格で購入できることもあります。
乗り換えと同時にSIMフリーiPhoneを購入したい方は、格安SIMの端末セットキャンペーンを活用するのもおすすめです。
家電量販店で購入する
ポイントを貯めたい方や欲しい機種が独自キャンペーンで安くなっていたら、家電量販店での購入がおすすめです。
家電量販店は全国に展開しているので実際にスマホを手に取って確認できる特徴があるほか、以下のようなメリットがあります。
- 実際にスマホを確認しやすい
- ポイントを貯められる
- ポイント割引で端末価格が安くなる
対象機種を店舗で購入するとポイントの付与や、ポイント還元で安く購入できるのがメリット。
貯めたポイントは家電やスマホのアクセサリーを購入する際にも使用できるため、家電量販店をよく利用する方におすすめの購入方法です。
フリマサイトや中古ショップなどで購入する
新品にこだわりがない方は、フリマサイトや中古ショップでSIMフリーiPhoneを購入するのもおすすめです。
中古端末は新品より安く購入できるのが最大のメリットなので、購入費用を節約できます。
中古販売サイトによっては、最新のSIMフリーiPhoneの取り扱いや充電ケーブルが付属されていることも。
しかし通信制限がかかっている「赤ロム」や傷の有無など、購入する際にはいくつかのポイントに注意しないといけません。
後悔せずに中古のSIMフリーiPhoneを手に入れたい方は、大手の中古販売サイトで購入しましょう。
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シムフリーiPhoneを利用するメリット4つ
SIMフリーiPhoneのメリットは、以下の4つです。
好きな回線を利用するためにも、SIMフリーiPhoneのメリットを把握しておきましょう。
好きな回線を自由に選べる
SIMフリーiPhoneはSIMロックがかかっていないため、好きな回線を自由に選べます。
SIMフリーiPhoneを利用するその他のメリットは、以下のとおりです。
- 通信費を節約できる
- 端末割引キャンペーン適用で対象機種をお得に購入できる
- 通信障害が起きても安心
キャリアや格安SIMは乗り換えキャンペーンを実施しているため、端末の他にプランもお得になります。
回線の不具合が起きてもSIMフリーなので、いつでも乗り換えが可能であり、通信環境に不安を抱える心配もありません。
SIMフリーiPhoneを購入しておけば、キャリアや格安SIMへの乗り換えが簡単にできるのでおすすめです。
デュアルSIM対応iPhoneなら複数の回線を同時に契約できる
デュアルSIM対応のSIMフリーiPhoneなら、複数の回線を同時に契約できます。
一つの端末で複数回線を契約しておけば、通信障害が起きた際に回線を切り替えられるのでネットが使えなくなる心配がありません。
ネット・通話と用途別でプランを組み合わせて使い分ければ、通信費の節約も可能です。
デュアルSIMはiPhone XS以降の端末から対応していますが、それ以前の機種を購入予定の方は事前にSIMロックの状態を確認しましょう。
SIMロック解除をする必要がない
SIMフリーiPhoneを購入すればSIMロック解除の手間がかからないため、最初から好きな回線を選ぶことが可能です。
キャリアで購入したSIMロックがかかっている状態のiPhoneのSIMロックを解除したい場合は、購入したキャリアで手続きする必要があります。
SIMロック解除は簡単にできますが手続きが面倒なので、手間を考えるとSIMフリーiPhoneの購入がおすすめです。
海外のSIMカードも挿入できる
SIMフリーiPhoneなら海外旅行や海外出張の際に、現地のSIMカードをそのまま挿入できます。
海外でネットを利用する際は現地のSIMカードを挿入する必要がありますが、SIMロック状態だとネットに繋がりません。
海外のデータローミングに対応したキャリアや格安SIMのプランよりも、現地のプリペイド式SIMカードを使ったほうが安くなります。
海外に行く際は、現地のSIMカードを挿入できるSIMフリーiPhoneを用意しましょう。
SIMフリーiPhoneにデメリットはない?
SIMフリーiPhoneのデメリットは、以下の通りです。
- 端末価格が高くなる可能性がある
- 請求が異なるため支払い管理が面倒
- 中古だと状態が悪い場合がある
Apple StoreでSIMフリーiPhoneを購入する場合、キャリアのような端末割引プログラムを適用できないため端末代が高くなります。
端末をキャリアで購入すれば請求を一つにまとめられますが、Apple Sotreなどで購入すると請求先が異なるため支払い管理が面倒です。
中古ショップで購入する場合は、赤ロムやバッテリー劣化など状態が悪い場合があります。
上記のようなデメリットを回避するためにも、状態が良く端末割引キャンペーンを適用できるキャリアや格安SIMでの購入がおすすめです。
SIMフリーのiPhoneを購入する際のポイント4つ【買ったらどうする?】
SIMフリーのiPhoneを購入する際は、以下の4つのポイントを押さえましょう。
SIMフリーiPhoneを購入した後の初期設定について紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
キャリアで購入する際にはsimフリーiPhoneの販売価格を比較する
キャリアで販売されているSIMフリーiPhoneは価格が異なるため、販売価格を比較してから購入しましょう。
SIMフリーiPhoneの価格の比較表一覧
キャリア | 販売価格 |
---|---|
au | 【128GB】 ⇒145,640円 【256GB】 ⇒166,780円 【512GB】 ⇒206,930円 |
ソフトバンク | 【128GB】 ⇒145,440円 【256GB】 ⇒166,320円 【512GB】 ⇒206,640円 |
ドコモ | 【128GB】 ⇒149,490円 【256GB】 ⇒172,040円 【512GB】 ⇒212,300円 |
楽天モバイル | 【128GB】 ⇒140,800円 【256GB】 ⇒161,800円 【512GB】 ⇒199,800円 |
SIMフリーiPhoneを購入するなら、楽天モバイルがおすすめです。
機種・容量ともに楽天モバイルが一番安く、端末によっては約1万円~2万円の差があります。
キャンペーンを適用すればポイント還元で実質価格がさらに安くなるので、楽天モバイルへ乗り換えも検討しましょう。
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SIMフリーiPhoneを安く買えるキャンペーンをチェックする
SIMフリーiPhoneを安く購入したい方は、キャリアの端末割引キャンペーンをチェックしましょう。
それぞれのキャリアで実施されているiPhoneの端末割引キャンペーンは、以下のとおりです。
キャンペーン名 | 内容 |
---|---|
au Online Shopお得割 | ・新規契約:最大11,000円割引 ・乗り換え:最大22,000円割引 |
スマホトクするプログラム | 毎月の端末代金の支払いが軽減され、25ヶ月目の返却で残りの支払いが不要 |
au Certified機種変更おトク割 | 最大5,500円割引 |
下取りプログラム | ・iPhone:最大100,100円相当のポイント還元 ・Android:最大35,200円相当のポイント還元 |
どのキャリアでも残価設定型プログラムの提供をしており、端末機種のみの購入ができます。
2年単位で最新機種に機種変更している方は、キャンペーンを利用して端末をお得に買い替えましょう。
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iPhoneを購入する前にロムの状態をチェックする
フリマサイトや中古ショップでSIMフリーiPhoneの購入を考えている方は、ロムの状態をチェックしましょう。
ロムには赤ロムと白ロムの2種類があり、それぞれの特徴は以下のとおりです。
ロムの種類 | 特徴 |
---|---|
赤ロム | 携帯会社によるネットワーク利用制限がかけられているスマホ |
白ロム | SIMカードが挿入されていない中古スマホ |
「赤ロム」のスマホは、前の所有者が端末代金の未払いや滞納などで利用制限がかかっています。
ネットワーク利用制限がかかっているスマホにSIMカードを挿入しても、ネットに接続できないため「赤ロム」のスマホは購入しないようにしましょう。
中古販売サイトでは「白ロム」や「赤ロム」「SIMフリー」などと記載されているので、「SIMフリー」のスマホを購入してください。
SIMフリーiPhoneは購入後に自分で初期設定をする必要がある
キャリア版とは異なり、SIMフリーiPhoneを購入した後は初期設定やAPN設定などを自分で行う必要があります。
キャリアで購入したiPhoneやキャリアのSIMカードを挿入する場合、そのままネットに接続できるのが特徴です。
しかしApple Storeや格安SIMでSIMフリーiPhoneを購入し、格安SIMで契約する場合はAPN設定が必要になります。
APN設定はSIMカードに同封される初期設定マニュアルや公式サイトに記載されているので、手順に沿って設定を行いましょう。
APN設定とは?
iPhoneがSIMフリーか確認する方法
自分が使っているiPhoneがSIMフリーか確認する方法は、以下のとおりです。
- 「設定」を開く
- 「一般」をタップ
- 「情報」を選択
- スクロールして「SIMロック」の項目を確認する
- 「SIMロックなし」と記載されていればSIMフリー
SIMロックを解除してSIMフリーにするには、iPhoneを購入したキャリアに問い合わせるしかありません。
SIMロック解除の方法はキャリアによって異なるので、しっかりと確認しましょう。
キャリアで購入後にiPhoneをsimフリーにする設定方法【ドコモ・au・ソフトバンク】
キャリアで購入したiPhoneを、SIMフリーにするやり方を紹介します。
auで購入したiPhoneは、「My au」からSIMロック解除ができます。
「My au」で手続きする方法
- 「SIMロック解除のお手続き(My au)」にアクセス
- 手続きしたい電話番号を選ぶ
- 契約時に決めた4桁の暗証番号を入力
- 「au/UQ mobileで購入した端末」を選択
- SIMロック解除したい端末にチェックを入れる
- 「解除の理由」と「連絡先」を選択
- 送信されたメールからURLをタップ
- SIMロックが解除されていることを確認して完了
21:30以降にSIMロック解除の手続きを行うと、手続きの完了は翌日9:00以降になります。
また21:30までに手続きを行った場合でも、申し込みの混雑状況によっては翌日9:00以降になるので注意しましょう。
どのキャリアでもWeb手続きが可能・手数料も無料で、手順に沿って手続きをすれば約10分ほどでSIMロック解除できます。
SIMフリーiPhoneに関するよくある質問と回答
SIMフリーiPhoneに関するよくある質問と回答をまとめました。
SIMフリーiPhoneを利用する前に、疑問や不安を解消しておきましょう。
Q1:iPhoneがSIMフリーだとどうなる?
iPhoneがSIMフリーだと、回線を自由に選べるようになります。
携帯事業者の選択肢が広がり、プラン料金が安い格安SIMに乗り換えて通信費の節約ができるようになるのがメリット。
キャリアで購入したSIMロック状態のiPhoneに、別キャリアのSIMカードを挿入してもネットに接続できないので注意が必要です。
Q2:キャリア版とsimフリー版のiPhoneの見分け方はある?
キャリア版とsimフリー版のiPhoneの見分け方は、SIMカードを挿入するか購入時に端末情報欄を確認すればわかります。
SIMカードを挿入して「設定」→「一般」→「情報」の「キャリア」を確認し、挿入したSIMカードのキャリアが記載されればSIMフリー版です。
SIMロックがかかっている端末の場合は、SIMカードを挿入してもキャリア名が変更されません。
また販売サイトによっては、ドコモやauなどのいずれかのキャリア名やSIMフリー版かどうかが記載されています。
Q3:iPhoneをキャリアで買うメリットは何?
iPhoneをキャリアで買うメリットは、残価設定型プログラムを適用すると割引価格で購入できる点です。
キャリア名 | 割引プログラム |
---|---|
au | スマホトクするプログラム:あらかじめ設定された残価の支払いが不要 |
ソフトバンク | 新トクするサポート:最大24ヶ月分または最大36ヶ月分の支払いが不要 |
ドコモ | いつでもカエドキプログラム:あらかじめ設定された残価の支払いが不要 |
楽天モバイル | 買い替え超トクプログラム:最大約半額分の支払いが不要 |
残価設定型プログラムを利用すると一部端末代金の支払いが免除されるので、iPhoneを安く購入できます。
古い機種を処分する手間がなくなり、毎月の端末代金の支払いが安くなるのがメリットです。
2年単位でiPhoneを買い換えている方は、残価設定型プログラムを利用できるキャリアで購入利用しましょう。
Q4:ドコモで販売されているiPhoneはsimフリー?
ドコモでは2021年8月27日以降(※)に新たに発売されたiPhoneは、すべてSIMフリーで販売されています。
※出典:ドコモ公式サイト
iPhone 13以降のiPhoneはすべてSIMフリー状態で販売されているので、SIMロック解除の手続きは不要です。
最新iPhoneはSIMロックがかかっていないので、安心して購入できます。
Q5:iPhoneはsim無しでも使える?
iPhoneはsim無しでも、Wi-Fiに接続すればネットの利用が可能です。
SIMカードはネットや電話を利用する際に必要ですが、sim無しでもWi-Fiを使えばネットに接続できるためサブ端末として利用できます。
買い替え時に古いiPhoneを手元に残しておけば、ゲームや動画の視聴などを2台で楽しむことが可能です。
SIMフリーiPhoneを購入して好きな回線を自由に使おう!
SIMフリーiPhoneは回線に縛られないため、他社回線に乗り換えしやすいのがメリットです。
他にも以下のようなメリットがあるため、SIMロックは解除しておきましょう。
※タップで該当箇所へスクロールします。
SIMフリーiPhoneなら複数回線の契約で通信障害が起こっても回線の切り替えができ、海外に行く際も現地のSIMカードを挿入できます。
契約した通信会社の通信品質が悪かった場合、特定の回線に縛られないSIMフリーiPhoneならいつでも他社回線へ乗り換えが可能です。
SIMフリーiPhoneをお得に手に入れたい方は、状態が良く端末割引キャンペーンを適用できるキャリアや格安SIMで購入しましょう!