格安スマホはやめとけ?乗り換えをおすすめしない理由やデメリット・注意点を徹底解説

格安スマホはやめとけ?乗り換えをおすすめしない理由やデメリット・注意点を徹底解説

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キャリアから格安スマホへの乗り換えによる最大のメリットといえば、毎月かかる通信費を大幅に節約できることです。

しかし「通信品質が気になる」「安いから罠がありそうで怖い」などの不安から、格安スマホへの乗り換えに踏み切れない方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では格安スマホのデメリットメリットや、おすすめしない人の特徴などを徹底解説しています。

キャリアから格安スマホに乗り換えて後悔したくない方は、ぜひ最後まで読んで自分にピッタリな格安スマホを選びましょう。

乗り換えても後悔しない
おすすめの格安SIM!

格安SIM月額料金
LINEMOのロゴ 画像
LINEMO
・ミニプラン:990円
・スマホプラン:2,728円


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楽天モバイル
・3GBまで:1,078円
・20GBまで:2,178円
・20GB超(無制限):3,278円


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UQモバイル
・ミニミニプラン:1,078円
・トクトクプラン:990円~2,178円
・コミコミプラン:3,278円


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ahamo
・20GB:2,970円
・100GB:4,950円


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mineo
・1GB:1,298円
・5GB:1,518円
・10GB:1,958円
・20GB:2,178円


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IIJmio
・2GB:850円
・5GB:990円
・10GB:1,500円
・15GB:1,800円
・20GB:2,000円


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ワイモバイル
・4GB:2,365円
・20GB:4,015円
・30GB:5,115円

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※表示価格は全て税込です
Contents

格安スマホ(SIM)のデメリット【大手キャリアから乗り換えるメリットはない?】

格安スマホSIMのデメリット【大手キャリアから乗り換えるメリットはない?】

格安スマホ(SIM)のデメリットは、以下の4つです。

大手キャリアから格安スマホに乗り換えて後悔しないためにも、契約前にデメリットを把握しておきましょう。

格安スマホに乗り換える4つのデメリットについて、以下で詳しく解説します。

大手キャリアと比較すると通信速度が不安定になる

格安スマホは、大手キャリアに比べて通信速度が不安定になりやすいのがデメリットです。

格安スマホと大手キャリアの平均通信速度を、以下で比較しました。

回線名平均通信速度
auのロゴの画像
au
下り:100.48Mbps
上り:16.3Mbps
ソフトバンクのロゴの画像
ソフトバンク
下り:87.75Mbps
上り:8.89Mbps
ドコモのロゴの画像
ドコモ
下り:117.6Mbps
上り:14.04Mbps
楽天モバイル ロゴ
楽天モバイル
下り:110.58Mbps
上り:33.35Mbps
LINEMOのロゴ 画像
LINEMO
下り:70.65Mbps
上り:14.54Mbps
ahamoのロゴの画像
ahamo
下り:86.12Mbps
上り:11.14Mbps
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
下り:109.48Mbps
上り:17.29Mbps
※参照:みんなのネット回線速度

格安スマホは大手キャリアから回線を借りているため、お昼などの混雑する時間帯は速度が遅くなることが多いです。

しかしUQモバイルやワイモバイルなどキャリアが展開するサブブランドは、プラチナバンドの使用で通信速度も安定しています。

プラチナバンドは建物などの障害物を避けて電波を届ける特徴を持っているため、地下や屋内でも繋がりやすいのが特徴です。

キャリアと同等の安定した通信品質を安く使いたい方は、LINEMOやahamoなどのサブブランドの契約を検討しましょう。

関連記事

▼通信速度が速い格安SIMを知りたい方ははこちら
格安SIMの速度を25社徹底比較!おすすめや通信速度が速い回線を紹介

キャリアメールが利用できなくなる場合がある

キャリアから格安スマホに乗り換えると、キャリアメールの利用ができなくなるのがデメリットです。

キャリアメールはキャリアが提供するサービスの一つであるため、キャリアを解約するとメールアドレスも解約されます。

格安スマホへ乗り換え後もキャリアメールを使いたい方は、キャリアが提供する以下のようなメール持ち運びサービスを利用しましょう。

キャリアサービス名/月額料金
auのロゴの画像
au
・auメール持ち運び
⇒330円
ソフトバンクのロゴの画像
ソフトバンク
・メールアドレス持ち運び
⇒330円
ドコモのロゴの画像
ドコモ
・ドコモメール持ち運び
⇒330円
楽天モバイル ロゴ
楽天モバイル
・楽メール持ち運び
⇒330円
※表示価格はすべて税込です

どのキャリアも解約してから31日以内にサービスに申し込めば、現在使っているメールアドレスの継続が可能です。

キャリアメールが使えなくなって困る方や変更したくない方は、メール持ち運びサービスを利用しましょう。

LINEのID検索が利用できない場合がある

格安スマホに乗り換えると、LINEのID検索を利用できなくなる可能性が高いです。

ID検索は友だちのアカウントを検索して追加できる機能ですが、キャリアと連携して年齢確認をする必要があります。

LINEのID検索が使えなくなって困る方は、年齢認証ができる以下の格安スマホから選びましょう。

  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • UQモバイル
  • ahamo
  • mineo
  • IIJmio

格安スマホでLINEのID検索を利用可能にするには、18歳以上の方が年齢認証を行う必要があります。

LINEのID検索が必要な方は、ID検索に対応している格安SIMがおすすめです。

取り扱っている販売端末の種類が少ない

格安スマホは、大手キャリアに比べて取り扱っている端末の種類が少ないのがデメリットです。

大手キャリアでは最新iPhoneやさまざまなメーカーのAndroidスマホが販売されていますが、格安スマホだと選択肢が限られます。

格安スマホで販売されている機種は型落ちモデルが多く、種類も数十種類ほどです。

したがって、最新機種を購入したい場合はキャリアやメーカーの公式サイト・家電量販店での購入を検討しましょう。

災害時の格安スマホ(SIM)のデメリット|やめた方が良い理由はある?

災害時の格安スマホSIMのデメリットやめた方が良い理由はある?

災害時における格安スマホ(SIM)のデメリットは、以下の3つです。

いざというときに携帯が使えない場合に困るため、格安スマホは災害時でも繋がるのか気になる方も多くいらっしゃるでしょう。

結論から言えば、格安スマホは災害時でも利用できますがいくつかのデメリットがあるので詳しく解説します。

音声通話が繋がりにくくなる

格安スマホは、災害時に音声通話が繋がりにくくなる可能性があります。

災害が起きた際は安否の確認などで通話が一時的に集中することから、警察や救急などに電話が繋がりにくくなるのを避けるためです。

災害時に音声通話が繋がりにくくなるのは格安スマホだけではなく、キャリアも同様に規制がかかります。

災害時にどうしても通話で連絡を取りたい場合は、公衆電話を利用しましょう。

公衆電話は通信規制の対象外(※)であり、NTT東西の通信ビルから電力の供給を受けているため停電時でも利用できます。
※出典:総務省-公衆電話の特長と使用方法

災害用伝言板が利用できない可能性がある

格安スマホは災害用伝言版を自社で提供していない会社が多いため、利用できない可能性があります。

災害用伝言版はキャリア契約者向けのサービスであるため、格安スマホを使っている方はNTTが提供する【171】を利用しましょう。

【171】に電話をかけてガイダンスに沿って操作を行えば、使用端末を問わず伝言の録音・再生ができます。

LINEMOは独自の災害用伝言版サービスの提供を行っており、アプリから無料で利用可能です。

このような会社独自のサービスも、ぜひ格安スマホ選びの参考にしてください。

災害用伝言版とは

災害用伝言板とは震度6弱以上の地震など大きな災害が発生した際に、被災地域に住んでいる方の安否確認ができるサービス(※)
※出典:ドコモ

一部の端末では緊急速報のエリアメール受信に対応できない可能性がある

古い機種など一部の端末では、緊急速報のエリアメールを受信できない可能性があるので注意しましょう。

緊急速報を受信できないのは、キャリアや格安SIMなど回線の問題ではなくスマホの問題です。

2008年10月以前に発売された機種は緊急速報に対応しておらず、FOMA対応機種は通話中やパケット通信中には通知が鳴りません。

AndroidスマホはAndroid8.1以上のOS、iPhoneはほぼすべての機種で緊急速報を受信できます

緊急速報を受信できる機種を使っているのにエリアメールが鳴らない場合は、以下の方法で通知がONになっているか確認しましょう。

iPhoneで緊急速報を受信する設定方法

iPhoneを利用していて緊急速報が鳴らない方は、以下の手順で設定をONにしましょう。

  1. 「設定」を開く
  2. 「通知」を選択
  3. 一番下までスクロールする
  4. 「緊急速報」をタップしてONにする

格安スマホ(SIM)に乗り換えるメリット

格安スマホ(SIM)に乗り換えるメリット

格安スマホ(SIM)に乗り換えるメリットは、以下の4つです。

格安スマホは月額料金が安いので、通信費を大幅に節約できるのが最大のメリット。

どれくらい通信費を安くできるのかなど、それぞれのメリットについて詳しく解説します。

料金プランがシンプルで月額料金が安くなる

格安スマホはプラン体系がシンプルでわかりやすく、月額料金が安いため毎月の通信費を抑えられるのがメリットです。

格安スマホとキャリアの月額料金を、以下で比較しました。

回線名月額料金
auのロゴの画像
au
・~1GB:3,465円
・1~2GB:4,565円
・2~3GB:5,665円
・3~4GB:6,215円
・20GB:~3,916円
※新規契約者限定
・無制限:7,238円
ソフトバンクのロゴの画像
ソフトバンク
・~1GB:3,278円
・~2GB:4,378円
・~3GB:5,478円
・無制限:7,425円
ドコモのロゴの画像
ドコモ
・~1GB:4,565円
・~3GB:5,665円
・無制限:7,315円
楽天モバイル ロゴ
楽天モバイル
・~3GB:1,078円
・~20GB:2,178円
・20GB以降(無制限):3,278円
LINEMOのロゴ 画像
LINEMO
・3GB:990円
・20GB:2,728円
ahamoのロゴの画像
ahamo
20GB:2,970円
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
・4GB:1,078円
・1~15GB:990円~2,178円
・20GB:3,278円
※表示価格はすべて税込です

3GBのプランで比較してみると、キャリアは平均5,500円ほどですが格安スマホは約1,000円なので毎月約4,500円も節約できます

格安スマホが安い理由は、キャリアから回線を借りており店舗を持たないため設備費や人件費などがかからないからです。

キャリアと変わらない通信品質で月額料金を安くしたい方は、LINEMOUQモバイルなどの格安スマホに乗り換えるのがおすすめです。

使用中の携帯端末のまま乗り換えできる

キャリアから格安スマホへ乗り換える際にはほとんどの場合で、現在使っている端末のままでの乗り換えが可能です。

格安スマホでプランを契約して使用中の端末にSIMカードを挿入すれば、使い勝手が変わらずに料金を安くできます。

ただしキャリアから格安スマホに乗り換える際は、以下の2点に注意してください。

  • SIMロックがかかっている場合はSIMロックを解除する
  • 格安スマホで動作確認済み端末かをチェックする

2021年9月30日以前に発売された端末はSIMロックがかかっている可能性があるので、キャリアで購入した方はSIMロックの解除をしましょう。

携帯会社によって対応機種が異なるため、契約前に動作を確認して使用中の端末が対応しているかをチェックしておけば安心です。

格安スマホ(SIM)独自の特典やオプションが利用できる

格安スマホは独自の特典やオプションを用意しているため、目的に合わせて通信会社を選べるのがメリットです。

人気の高いおすすめの格安スマホでは、以下のような独自サービスを提供しています。

回線名独自サービス・オプション
LINEMOのロゴ 画像
LINEMO
LINE使用時はデータ容量を消費しない「LINEギガフリー」を提供
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
Rakuten Linkの使用で国内の通話料が無料
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
節約モードをONにすると、最大300kbpsの速度でデータ容量を消費せずにネットを利用できる
※ミニミニプランのみ
ahamoのロゴの画像
ahamo
80GBを1,980円(税込)で追加できる大盛りオプションを提供
mineoのロゴ
mineo
・マイそく:最安250円でネットが使い放題
・パケット放題 Plus:最大1.5Mbpsの速度でネット使い放題
・フリータンク:データ容量が足りないときにわけてもらえる
・マイネ王:mineoユーザーが疑問や悩みに答えてくれる
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
専用通話アプリなしで国内通話が11円/30秒
ワイモバイルのロゴ画像
ワイモバイル
LYPプレミアムを追加料金なしで全特典が使い放題

LINEを使う機会が多い方ならLINEMO・通話頻度が多いなら楽天モバイルなど、用途に合わせて通信会社を選べるのが魅力です。

プランや通信速度だけでなく、独自サービスやオプションにも目を向ければより自分にピッタリな格安スマホを選びやすくなるでしょう。

契約期間に縛りがない

多くの格安スマホは契約期間に縛りがないため、好きなタイミングで解約できるのがメリットです。

通信速度が遅い・電波が届きにくいなどの不満があった場合でも、解約金なしですぐに他社に乗り換えできます。

しかしキャンペーンを利用して特典を受け取ったら即解約するなど、短期解約を繰り返し行うとブラックリスト入りする可能性があるので注意しましょう。

ブラックリストに載ると回線契約や端末分割払いができなくなる可能性があるため、最低でも180日以上利用してからの乗り換えがおすすめです。

格安スマホ(SIM)をおすすめしない人・おすすめな人

格安スマホSIMをおすすめしない人・おすすめな人

ここまで紹介したデメリット・メリットをふまえ、格安スマホ(SIM)をおすすめしない人・おすすめな人は以下のとおりです。

おすすめしない人おすすめな人
混雑時でも安定した速度でネットを使いたい
キャリアメールを使いたい
LINEのID検索を使いたい
月額料金を安くしたい
独自サービスに魅力を感じた
使用中の携帯のまま回線だけ乗り換えたい
契約期間に縛りがないプランを契約したい

格安スマホは昼12時台などの混雑する時間帯は通信速度が遅くなるので、安定した通信環境でネットなどを楽しみたい方にはデメリットです。

Gmailなどの無料で作成できるフリーメールが主流となっており、キャリアメールと変わりなく利用できます。

LINEの友だち追加は「ふるふる」や「QRコード」など、他の方法で代用も可能です。

格安スマホの独自サービスに魅力を感じる方や通信費を大幅に節約したい方は、乗り換えを検討するのもおすすめと言えるでしょう。

デメリットが少ないおすすめのサブブランド・格安SIM7選

キャリアからの乗り換えなら、通信速度が速く安定しているなどデメリットが少ない以下7社のサブブランド・格安SIMがおすすめです。

格安SIM特徴
LINEMOのロゴ 画像
LINEMO
・ソフトバンク回線を使用
・LINE使用時はデータ容量を消費しない
・プランが2つだけでわかりやすい
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
・月額3,278円(税込)でデータ使い放題
・Rakuten Link利用で国内通話料が無料
・速度制限なしで利用できる
UQモバイルのロゴの画像
UQモバイル
・au回線で繋がりやすい
・余ったデータ容量を翌月に繰り越し可能
・全国に2,700店舗以上展開
ahamoのロゴの画像
ahamo
・ドコモ回線で安定して繋がる
・5分以内の国内通話が無料
・海外91の国・地域でも利用可能
mineoのロゴ
mineo
・3大キャリアの回線に対応
・独自サービスが魅力的
・使用中の携帯電話のまま乗り換え可能
IIJmioのロゴの画像
IIJmio
・余ったデータ容量を翌月に繰り越し可能
・データ容量を家族とシェアできる
・販売機種が多くセールでお得に購入できる
ワイモバイルのロゴ画像
ワイモバイル
・ソフトバンク回線で安定して繋がる
・ソフトバンクと同じエリアで利用できる
・PayPayポイントが貯まりやすい

それぞれの格安スマホについて詳しく解説しているので、特徴を確認して自分にピッタリな格安スマホを選びましょう。

LINEMO|ソフトバンク回線で電波がつながりやすい

LINEMOのLP画像
画像引用元:LINEMO
概要詳細
月額料金・3GB:990円
・20GB:2,728円
通話オプション・通話準定額:550円
・通話定額:1,650円
使用回線ソフトバンク回線
平均通信速度・下り:70.65Mbps
・上り:14.54Mbps
初期費用0円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
店舗なし
※表示価格はすべて税込です
※参照:みんなのネット回線速度

LINEMOはプラチナバンド対応のソフトバンク回線を使っているので、通信速度が速く繋がりやすいのが特徴です。

LINEMOの特徴

  • シンプルな料金プラン
  • LINE関連のサービスはデータを消費しない
  • お得なキャンペーンを実施

プランは3GBと20GBの2つだけとシンプルで、データ通信量や予算に合わせて選べます。

LINEトーク・通話を利用している間はデータ容量を消費しないため、LINEの利用頻度が多い方はお得に利用できるでしょう。

プラン料金が数ヶ月間実質0円で利用できるキャンペーンが実施されることもあるので、通信費も大幅に節約できます。

混雑時でも安定して繋がる回線を格安料金で使いたい方や、LINEをよく使う方はLINEMOを契約しましょう!

\キャンペーンで通信費がお得!/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

楽天モバイル|データ無制限で利用可能

楽天モバイルのLP画像
画像引用元:楽天モバイル
概要詳細
月額料金・~3GB:1,078円
・~20GB:2,178円
・20GB以降(無制限):3,278円
通話オプション15分(標準)通話かけ放題:1,100円
使用回線楽天回線・au回線
平均通信速度・下り:110.58Mbps
・上り:33.35Mbps
初期費用0円
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
・楽天ポイント
店舗全国1,000店舗以上
※表示価格はすべて税込です
※参照:みんなのネット回線速度

楽天モバイルはデータ容量を使った分だけ請求される従量課金制で、20GB以降はデータ無制限で利用できるのが特徴です。

楽天モバイルの特徴

  • データ容量無制限で利用可能
  • Rakuten Linkの利用で国内通話が無料
  • お得に楽天ポイントが貯まる

楽天モバイルはデータ容量無制限が月額3,278円(税込)で利用可能なので、速度制限も気にせずにネットを楽しめます。

専用アプリの「Rakuten Link」から発信の場合は国内通話が無料になるので、通話頻度が多い方でも安心して利用可能。

楽天モバイルユーザーはお得に楽天ポイントが還元されるので、楽天経済圏の方にもおすすめです。

データ容量や速度制限を気にすることなくネットを使いたい方には、データ無制限で使える楽天モバイルへの乗り換えを検討しましょう!

\20GB以降はデータ無制限!/

楽天モバイル 公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

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UQモバイル|au回線で安定した通信環境

UQモバイル公式LP画像
画像引用元:UQモバイル
概要詳細
月額料金・ミニミニプラン:1,078円
・トクトクプラン:990円~2,178円
・コミコミプラン:3,278円
通話オプション・通話放題ライト(10分/回):880円
・通話パック(最大60分/回):550円
・通話放題(かけ放題):1,980円
使用回線au回線
平均通信速度・下り:109.48Mbps
・上り:17.29Mbps
初期費用3,850円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
店舗全国2,700店舗以上
※表示価格はすべて税込です
※参照:みんなのネット回線速度

UQモバイルはauのプラチナバンドに対応しているので、安定した高速回線でネットを利用できるのが特徴です。

UQモバイルの特徴

  • au回線のプラチナバンド対応で電波が繋がりやすい
  • 余ったデータ容量を翌月に繰り越し可能
  • 全国に2,700店舗以上展開

下りの平均通信速度は109.48Mbpsとキャリアと同等で、通信速度が制限されても最大1Mbpsの速度で利用できます。

auひかりとのセット割を適用すれば、月額1,078円(税込)に抑えられるので、auからの乗り換えにも最適といえるでしょう。

データ容量が余っても翌月に繰り越しできるため、無駄なく利用できるのもうれしいポイント。

au PAY残高が還元されるキャンペーンを実施中なのでUQモバイルに乗り換えて、キャリア同等の通信品質をお得に利用しましょう!

\キャリアと同等の通信品質!/

UQモバイル公式サイト
https://www.uqwimax.jp/mobile/

ahamo|ドコモ回線で5分以内の国内通話も無料

ahamoのLP画像
画像引用元:ahamo
概要詳細
月額料金・20GB:2,970円
・100GB:4,950円
通話オプションかけ放題:1,100円
使用回線ドコモ回線
平均通信速度・下り:86.12Mbps
・上り:11.14Mbps
初期費用0円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
店舗なし
(3,300円でドコモショップを利用可能)
※表示価格はすべて税込です
※参照:みんなのネット回線速度

ahamoはドコモと同じ回線を使っているので、混雑時でも電波が安定しています。

ahamoの特徴

  • ドコモ回線で安定して繋がる
  • 5分以内の国内通話が無料
  • 海外91の国・地域でも利用可能

5分以内の国内通話が無料で利用できるので、お店の予約など短時間での通話が多い方にもおすすめです。

20GBで足りない場合でもプラス1,980円(税込)で最大100GBまで追加できるので、ネットをよく利用する方でも安心。

海外91の国・地域でもそのまま利用できるので、ポケットWi-Fiを持ち歩く・現地でSIMカードを購入する手間もありません。

海外に渡航する機会が多い方・安定して繋がる高速なドコモ回線を使いたい方は、ahamoの利用がおすすめです!

\海外91の国でもそのまま使える!/

ahamo公式サイト
https://ahamo.com/

mineo|au・ドコモ・ソフトバンク回線に対応

mineoのマイピタまるっと990円キャンペーン情報のLP画像
画像引用元:mineo
概要詳細
月額料金・1GB:1,298円
・5GB:1,518円
・10GB:1,958円
・20GB:2,178円
通話オプション・10分かけ放題:550円
・時間無制限かけ放題:1,210円
使用回線・ドコモ
・au
・ソフトバンク回線
平均通信速度・下り:42.16Mbps
・上り:10.09Mbps
初期費用3,300円
支払い方法クレジットカード
(eo光利用者は口座振替も利用可能)
店舗全国14店舗
※表示価格はすべて税込です
※参照:みんなのネット回線速度

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの回線に対応している格安スマホです。

mineoの特徴

  • 3大キャリアの回線に対応
  • 「マイネ王」や「フリータンク」などの独自サービスが魅力的
  • 携帯を機種変更せずに回線の乗り換えが可能

mineoは契約しているキャリアと同じ回線を選べば、SIMロックを解除しなくても契約できます。

対応している機種は約500種類を超えているので、使用中の端末のまま乗り換えが可能です。

オンラインでユーザーに悩み相談ができる「マイネ王」や、データ容量が足りなくなったら分けてもらえる「フリータンク」などの独自サービスも魅力

現在使っている端末のまま好きな回線に乗り換えたい方や、独自サービスに魅力を感じた方にはmineoがおすすめです。

\mineoは3大キャリアに対応!/

mineo公式サイト
https://mineo.jp/

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IIJmio|余ったデータ量は繰り越し可能で家族でシェアもできる

IIJmioのLP画像
画像引用元:IIJmio
概要詳細
月額料金・2GB:850円
・5GB:990円
・10GB:1,500円
・15GB:1,800円
・20GB:2,000円
通話オプション・通話定額5分+:500円
・通話定額10分+:700円
・かけ放題+:1,400円
使用回線ドコモ・au回線
平均通信速度・下り:48.84Mbps
・上り:10.53Mbps
初期費用3,300円
支払い方法クレジットカードのみ
店舗なし
※表示価格はすべて税込です
※参照:みんなのネット回線速度

IIJmioは余ったデータ容量を翌月に繰り越しでき、データ容量が足りないときは家族とシェアできるのが特徴の格安スマホです。

IIJmioの特徴

  • 余ったデータ容量を翌月に繰り越し可能
  • データ容量を家族とシェアできる
  • セールでお得に端末を購入できる

同一mioID内であれば回線やSIMの種類が異なっていても、データ容量をシェアできるので無駄なく使えます。

ギガプランは他社と比べて料金が安く、20GBを月額2,000円(税込)で利用できる安さも魅力の一つです。

また販売機種が多くセールが頻繁に実施されているので、乗り換えと同時に機種変更したい方にもおすすめ。

家族全員で乗り換えて通信費を安く抑えたい方や端末を安く購入したい方は、IIJmioの契約を検討しましょう。

\販売機種が豊富!/

iijmio公式サイト
https://www.iijmio.jp/

ワイモバイル|ソフトバンク回線で安定した通信環境

ワイモバイルのLP画像
画像引用元:ワイモバイル
概要詳細
月額料金・4GB:2,365円
・20GB:4,015円
・30GB:5,115円
通話オプション・だれとでも定額+(10分/回):880円
・スーパーだれとでも定額+(かけ放題):1,980円
使用回線ソフトバンク回線
平均通信速度・下り:96.01Mbps
・上り:17.11Mbps
初期費用3,850円
(オンラインストアからの契約なら無料)
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
店舗全国2,500店舗以上
※表示価格はすべて税込です
※参照:みんなのネット回線速度

ワイモバイルはソフトバンク回線を使っているため、混雑する時間帯でも高速通信でネットを利用できる格安スマホです。

ワイモバイルの特徴

  • ソフトバンク回線で安定して電波が繋がる
  • ソフトバンクと同じエリアで利用できる
  • PayPayポイントが貯まりやすい

ソフトバンクと同じ4G/5G回線を日本全国のエリアで利用できるため、電波も繋がりやすいです。

LYPプレミアム会員になれば追加料金なしで全特典を利用でき、PayPayポイントも貯まりやすいためソフトバンクからの乗り換えにピッタリ

ソフトバンクと同等の通信品質やサービスを格安で利用したい方は、ワイモバイルに乗り換えましょう。

\ソフトバンク回線が利用可能!/

ワイモバイル公式サイト
https://www.ymobile.jp/

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格安スマホ(SIM)に関するよくある質問と回答

格安スマホ(SIM)に関する、よくある質問と回答をまとめました。

キャリアから格安スマホに乗り換えてから後悔しないためにも、疑問や不安を事前に確認しておきましょう。

Q1:au・ドコモ・ソフトバンクから格安スマホに乗り換えると後悔する?

以下のような各キャリアを解約するデメリットを確認し、問題なければ格安スマホに乗り換えても後悔しないでしょう。

回線名キャリアを解約するデメリット
auのロゴの画像
au
・通信速度が遅くなる
・KDDIまとめて請求を利用できなくなる
・au Wi-Fi SPOTを利用できなくなる
・auショップの利用ができなくなる
ソフトバンクのロゴの画像
ソフトバンク
・通信速度が遅くなる
・PayPayポイントが貯めにくくなる
・LYPプレミアムが有料になる
・Yahoo!ショッピング利用時の最大17%還元がなくなる
・ソフトバンクショップの利用ができなくなる
ドコモのロゴの画像
ドコモ
・通信速度が遅くなる
・dポイントを貯めにくくなる
・長期利用ありがとう特典を受けられなくなる
・ドコモショップの利用ができなくなる

キャリアを解約すると、混雑時の通信速度が遅くなるのが大きなデメリットと言えます。

しかしキャリアが展開している格安スマホに乗り換えれば、安定した速度でネットを利用できます。

auならUQモバイル・ドコモならahamo・ソフトバンクならLINEMOを選択すれば、使用回線も同じで簡単に乗り換えも可能です。

Q2:ケーブルスマホを利用するデメリットは?

ケーブルスマホは対象のケーブルテレビとセット契約していないと、割引を受けられないなどのデメリットがあります。

その他のデメリット

  • 対象のケーブルテレビを契約しないとケーブルスマホの契約もできない場合がある
  • ケーブルテレビとセットで契約しないと安くならない
  • 各種手数料がかかる場合がある
  • 取り扱いの端末が少ない

ケーブルスマホとはケーブルテレビ局の回線を利用したモバイルサービスで、地域性に合わせたプランを選べるのが特徴です。

地域ごとにケーブルスマホを提供している事業者があるので、ケーブルテレビを契約している方はセットで契約してスマホをお得に利用しましょう。

Q3:格安スマホの料金はなぜ安い?なにか罠がある?

格安スマホが安い理由は、設備費や人件費などのコストを大幅に削減してサービスを提供しているからです。

格安スマホはキャリアから回線を借りてサービスを提供しているため、回線の維持費やメンテナンス代などはかかりません。

多くの格安スマホは店舗を持たずオンラインでサポート対応を行っているため、安い人件費でサービスを維持できます。

料金があまりに安いと何か罠があるのではと疑ってしまうかもしれませんが、料金が安い理由はコストを削減しているからです。

Q4:データ無制限で利用できる格安スマホはある?

データ無制限で利用できる格安スマホはいくつかあり、たとえばmineoでは最大3Mbpsの速度でネットが使い放題のプランを提供しています。

その他にも速度制限下ならネットが使い放題になるオプションもありますが、速度制限なし・データ無制限で使うなら楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルは月額3,278円(税込)でデータ容量を無制限で利用でき、どれだけ使っても速度制限はかかりません。

プラン料金が安く通信速度も速いので、データ無制限でスマホを使いたい方はコスパに優れている楽天モバイルを契約しましょう!

格安スマホはメリットが多く後悔せずに乗り換えられる!

格安スマホに乗り換えると通信速度が遅くなるデメリットがありますが、通信費を抑えられるのが最大のメリットです。

その他の格安スマホの
デメリット・メリット

デメリットメリット
月額料金が安くなる
プランがシンプル
契約期間がない
独自のサービスやオプションを利用できる
使用中の携帯のまま乗り換えできる
契約期間に縛りがない
通信速度が不安定
キャリアメールが使えなくなる可能性がある
LINEのID検索ができない可能性がある
販売端末の種類が少ない

格安スマホは通信速度が不安定ですが、以下のようなキャリアが展開するサブブランドに乗り換えれば安定した通信環境で料金も抑えられます。

キャリアメールはキャリアが提供する持ち運びサービスを利用すれば、乗り換えてもそのまま利用可能に。

LINEのID検索も「ふるふる」や「QRコード」などで代用できるので、困る場面は少ないと言えます。

毎月のスマホ代を抑えたいという方は、低価格でキャリア同等の通信環境も利用可能な格安スマホへ乗り換えましょう!

この記事の編集者

ココモバイル編集部は「最適なプランを選ぶための情報提供×スマホ・インターネット回線に関するお悩みや疑問を解消できるメディア」をコンセプトに情報を発信しております。
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