LINEMOとワイモバイルを徹底比較!どちらがおすすめか注意点なども合わせて紹介

LINEMOとワイモバイルを徹底比較!どちらがおすすめか注意点なども合わせて紹介

本ページはプロモーションが含まれています

LINEMOとワイモバイルはソフトバンク回線を使用しており、他社格安SIMと比較しても安定した通信環境が魅力的です。

LINEMOとワイモバイルはPayPayポイント還元など、格安SIMならではのお得なキャンペーンも実施しています。

しかし違いがよくわからないことから、「LINEMOとワイモバイルはどっちがお得?」と疑問に思っている方も多いでしょう。

LINEMOとワイモバイルの違いは以下の通りです。

LINEMOとワイモバイルを徹底比較!

格安SIM月額料金
LINEMOミニプラン(3GB):990円
・スマホプラン(20GB):2,728円
詳細を見る
ワイモバイルシンプル2S(4GB):2,365円
シンプル2M(20GB):4,015円
シンプル2L(30GB):5,115円

詳細を見る
※表示価格は全て税込です
※タップで該当箇所へスクロールします

結論、毎月の月額料金を安く抑えてコスパ良く利用するなら、月額990円(税込)から利用可能なLINEMOがおすすめです。

LINEMOとワイモバイルを徹底比較画像

本記事ではLINEMOとワイモバイルの料金や速度など、項目別に比較してどちらがお得かを徹底解説

LINEMOとワイモバイルのそれぞれの乗り換え手順や、メリットデメリットについても紹介しています。

LINEMOとワイモバイルのどちらを契約しようか迷っている方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

LINEMOとワイモバイル以外におすすめの格安SIMを知りたい方はこちら

当サイトおすすめの格安SIM!

格安SIM月額料金
LINEMO・ミニプラン:990円
・スマホプラン:2,728円

詳細を見る
楽天モバイル・3GBまで:1,078円
・20GBまで:2,178円

・20GB超(無制限):3,278円

詳細を見る
UQモバイル・ミニミニプラン:1,078円
・トクトクプラン:990円~2,178円
・コミコミプラン:3,278円

詳細を見る
※表示価格は全て税込です

【関連記事】
LINEMOの評判・詳細を知りたい方はこちら

Contents

LINEMO(ラインモ)とワイモバイルの違いを比較|どっちがおすすめ?

LINEMOとワイモバイルの違いをまとめた内容は以下のとおりです。

LINEMOとワイモバイルの違いを詳しく解説するので、自分の利用方法に合う回線を選びましょう。

料金プランで比較|LINEMOのほうが通信費を安くできる

料金プランで比較してみると、LINEMOの方が月額料金が安く乗り換えることで通信費を抑えられます。

LINEMOとワイモバイルの料金プランの比較表は以下のとおり。

回線名料金プラン
LINEMOミニプラン(3GB):990円
スマホプラン(20GB):2,728円
ワイモバイルシンプル2S(4GB):2,365円
シンプル2M(20GB):4,015円
シンプル2L(30GB):5,115円
※表示価格はすべて税込です
※タップで該当箇所へスクロールします

同じ20GBで比較しても約1,287円の差額があるので、ワイモバイルよりもLINEMOの方が月額料金は安いと言えます。

ただしワイモバイルは以下のようにセット割引を適用すれば、月額料金を安く抑えることも可能です。

セット割シンプル2S
データ容量4GB
月額料金2,365円
おうち割 光セット-1,100円
PayPayカード割-187円
割引適用後の料金1,078円
※表示価格はすべて税込です

セット割やPayPayカード割を適用すれば、20GBのプランはLINEMOよりワイモバイルのほうが安いです。

またワイモバイルは2回線目以降の方が、毎月1,100円割引される家族割引もあります。

一人で契約するならLINEMO、家族もしくは自宅の回線とセットで契約するならワイモバイルを契約しましょう。

\月額料金がお得!/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

\セット割がお得!/

ワイモバイル公式サイト
https://www.ymobile.jp/

無料通話オプションで比較|LINEMOは留守番電話サービスが有料・ワイモバイルは無料

以下のように通話オプションで比較した場合、かけ放題オプションはLINEMOのほうがお得です。

回線詳細
LINEMO▼通常通話料金
⇒22円/30秒
▼LINEアプリを利用
⇒かけ放題無料
▼5分以内のかけ放題
⇒550円
▼完全かけ放題
⇒1,650円
▼留守番電話サービス
⇒220円
ワイモバイル▼通常通話料金
⇒22円/30秒
▼10分以内のかけ放題
⇒880円
▼完全かけ放題
⇒1,980円
▼留守番電話サービス
⇒対象オプション加入で無料
※表示価格は全て税込み

上記を踏まえてどちらの通話プランがおすすめなのか、当てはまる方の特徴は以下の通りです。

  • 5分以内の通話が多い
  • LINE通話が多い

お店の予約など短時間の通話が多い方はLINEMO、問い合わせなど5分では足りないという方はワイモバイルがおすすめ。

60代以上の方はワイモバイルのスーパーだれとでも定額+に加入で、最大1,100円割引で通話オプションを利用できます。

LINEMOはギガフリーという独自のサービスで、LINE通話にかかるデータ容量は消費なしで通話料金もかかりません

通話時間や料金を気にせず利用したい方は、LINE通話のデータ容量は消費しないLINEMOで無料通話を楽しみましょう!

ワイモバイルの無料へ変更可能なオプション
サービス内容
留守番電話サービス電話に出れないときに、留守番電話センターでメッセージを預かるサービス
割込電話通話中にかかってきた他の電話を受けられる
グループ通話通話中に新たに別の人に電話をかけたり、相手を切り替えながら交互に話したりできる
一定額ストップサービススマホの利用金額が設定額を超えた場合、発信を停止するサービス

\LINEMOは通話料無料も可能/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

通信速度で比較|ワイモバイルとラインモの通信速度に大きな違いはない

LINEMOとワイモバイルはどちらもソフトバンク回線をそのまま使用しており、通信速度に大きな違いはありません

「みんなのネット回線速度」を参考に、LINEMOとワイモバイルの平均通信速度を比較しました。

回線名通信速度
LINEMO【平均通信速度】
Ping値:42.01ms
・下り速度:79.9Mbps
・上り速度:16.75Mbps


【速度制限時の速度】
・ミニプラン:300kbps
・スマホプラン:1Mbps
ワイモバイル【平均通信速度】
・Ping値:42.44ms
・下り速度:87.78Mbps
・上り速度:15.48Mbps


【速度制限時の速度】
・シンプル2S:300kbps
・シンプル2M/L:1Mbps
※参照:みんなのネット回線速度

どちらもプラチナバンドを使ったソフトバンク回線で、安定した通信環境を利用できるので速度に不安を抱える方でも安心です。

5Gにも対応しているので、安定した高速通信を快適に利用できる点も魅力の一つと言えます。

通信速度で乗り換えを悩んでいる方は、どちらも通信環境は変わらないので月額料金など自分に合う回線を選ぶのがおすすめです。

300Kbps・1Mbpsで出来ることはこちら
  • テキストメインのSNS/メール
  • 低画質での動画視聴
  • 音楽ストリーミング
  • 地図アプリやマップ検索

\月額料金がお得!/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

\セット割がお得!/

ワイモバイル公式サイト
https://www.ymobile.jp/

通信対応エリアで比較|LINEMOとワイモバイルどちらも同じエリア

ソフトバンクが提供するLINEMOとワイモバイルは両社どちらも同じ回線を使っており、対応エリアも同じです。

ソフトバンク4G回線の人口カバー率は99%・5G回線は90%(※)を突破しており、安定した通信環境が利用できます。
※出典:ソフトバンク公式サイト

両社とも5G回線も追加料金なしで使用できるので、高品質な高速通信が利用したい方にもおすすめと言えるでしょう。

対応エリアや速度にこだわりたい方は、月額990円(税込)から利用できるLINEMOに乗り換えるとスマホ代も節約できます。

\ソフトバンクと同じ通信環境!/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

店舗などのサポート体制で比較|ワイモバイルは店舗サポートあり

契約内容やプランなどを店舗で相談したい方は、ワイモバイルがおすすめです。

サポート対応の一覧表

回線名サポート対応
LINEMO・オンラインチャット
・カスタマーサポート
ワイモバイル・オンラインチャット
・カスタマーサポート
・店舗(全国約4,000店)

※取り扱い店含む

ワイモバイルはオンラインチャットやカスタマーサポートの他にも、店舗サポートにも対応しています。

取り扱い店を含むワイモバイルの店舗数は全国に約4,000店舗(※)となっており、対面で相談もしやすいです。
※出典:ワイモバイル公式サイト

オンラインから店舗検索や来店予約も簡単にできるので、待ち時間なしで利用可能で忙しい方にもぴったり。

LINEMOは店舗サポートを受けられませんが、公式サイトで乗り換え方法・チャットなどオンラインサポートが充実しています。

自分でオンライン手続きが可能な方はLINEMO、店舗で相談しながら決めたい方はワイモバイルがおすすめです。

\チャット相談可能/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

\店舗で相談可能/

ワイモバイル公式サイト
https://www.ymobile.jp/

キャンペーンで比較|ワイモバイルはPayPayポイントを貯めやすい

LINEMOとワイモバイルで、実施されているキャンペーンは以下の通りです。

回線名キャンペーン
LINEMOおトクすぎて、あぁ、も~~キャンペーン
⇒ミニプラン最大12ヶ月・スマホプラン4か月実質無料

通話オプション割引キャンペーン2

⇒対象通話オプションが最大7カ月無料/割引

基本初月0円特典
(ソフトバンク/ワイモバイル契約者限定)
⇒LINEMOの基本料初月無料
ワイモバイル▼PayPayポイント合計最大20,000円相当還元キャンペーン
オンラインストアでSIM/eSIM契約で最大20,000円相当のPayPayポイント還元

▼60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
対象通話オプションが1,100円割引

基本初月0円特典

(ソフトバンク/LINEMO契約者限定)
⇒ワイモバイルの基本料初月無料

ワイモバイルのキャンペーンの特典を受け取るには、データ容量の多いプランの契約や手順が面倒なのがデメリット

しかしLINEMOのキャンペーンの適用条件はプラン関係なく、簡単に特典を受け取れます。

どちらも早期終了してしまう可能性があるので、自分が気になったキャンペーンがある場合すぐ申し込むのがおすすめです。

iPhone販売で比較|ワイモバイルは旧機種を格安で購入できる

LINEMOでは機種の販売がされていないので、契約と同時にiPhoneの購入を考えている方はワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルではiPhone15など最新機種は販売されていませんが、旧機種であればキャンペーン利用でお得に購入できます。

LINEMOへの乗り換えと同時に機種変更をしたいという方は、スマホを安く買える場所で準備するのがおすすめです。

しかし自分で端末を用意する手間をかけたくない方は、格安SIMと端末がセットで付いている回線を選ぶのもおすすめと言えます。

ワイモバイルで販売中のiPhone一覧
スクロールできます
機種販売価格最安価格
iPhone SE(第3世代)73,440円55,440円
iPhone 12111,600円93,600円
iPhone 12/64GB(中古)55,440円33,480円
iPhone 12/128GB(中古)62,640円40,680円
iPhone 12 mini/64GB(中古)53,280円31,320円
iPhone 12 mini/128GB(中古)61,200円39,240円
iPhone 11/64GB(中古)51,120円10,800円
iPhone 11/128GB(中古)59,760円18800円
iPhone SE(第2世代)/64GB(中古)26,800円4,800円
iPhone SE(第2世代)/128GB(中古)31,900円9,900円
iPhone XR/64GB(中古)26,400円9,600円
iPhone XR/128GB(中古)31,200円14,400円
※表示価格はすべて税込です

【関連記事】
iPhoneを安く買う方法を知りたい方はこちら
中古スマホを買うのにおすすめの販売店を知りたい方はこちら

端末の品揃えで比較|ワイモバイルは取り扱い機種が豊富

LINEMOはAndroid端末の販売は行っていませんが、ワイモバイルでは多くの機種を取り扱っています。

ワイモバイルでは豊富な機種が販売されており、端末によっては最大36,420円割引で購入可能です。

毎日21:00~9:00まではオンラインストア限定でタイムセールも行っており、1円で購入できる端末もあります。

乗り換えと同時に対象のAndroid端末を購入したい方は、ワイモバイルで購入しましょう。

ワイモバイルで販売中のAndroid一覧
  • AQUOS wish3
  • AQUOS wish2
  • AQUOS wish
  • OPPO Reno9 A
  • OPPO Reno7 A
  • OPPO Reno5 A
  • OPPO Reno3 A
  • Libero 5G Ⅲ
  • Libero 5G Ⅱ
  • Libero 5G
  • かんたんスマホ3
  • かんたんスマホ2+
  • かんたんスマホ2
  • Android One S10
  • Android One S9
  • Android One S8
  • Android One S7
  • Android One X5
  • Xperia Ace Ⅲ
  • Xperia 10 Ⅲ
  • Xperia 10 Ⅱ
  • Xperia 8
  • motog53y 5G
  • Redmi 9T
  • AQUOS sense4 basic

\android端末をお得に購入可能/

ワイモバイル公式サイト
https://www.ymobile.jp/

【関連記事】
スマホを安く買う方法を知りたい方はこちら
中古スマホを買うのにおすすめの販売店を知りたい方はこちら

手数料で比較|LINEMOはすべて無料

LINEMOは契約事務手数料やSIMカード発行手数料など、すべての手数料が無料です。

LINEMOとワイモバイルの手数料を比較しました。

回線名手数料
LINEMO・契約事務手数料:無料
・解約違約金:無料
・SIMカード発行手数料:無料
・MNP転出手数料:無料
ワイモバイル・契約事務手数料:3,850円
・解約違約金:無料
・SIMカード発行手数料:無料
・MNP転出手数料:無料
※表示価格はすべて税込です

LINEMOの契約事務手数料は無料ですが、ワイモバイルは3,850円/回がかかります。

しかしワイモバイルも、オンラインストアから契約すれば無料で契約可能です。

どちらもオンラインから申し込みをすれば手数料無料で契約できるので、初期費用を抑えられます。

個人で申し込むのが不安な方は、乗り換え手順やチャット相談などオンラインサポートが充実しているLINEMOがおすすめです。

\LINEMOは手数料無料!/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

LINEMOのメリット3選

LINEMOのメリット

LINEMOに乗り換えるメリットは以下の3つです。

お得にLINEMOへ乗り換えるためにも、申し込み前にしっかりとメリットを把握しておきましょう。

LINEMOの料金プランは値段が安く3GBなら990円

LINEMOは3GB:月額990円(税込)と20GB:月額2,728円(税込)の2種類のみとシンプルで安い料金プランが特徴です。

以下のように他社キャリアと比較した結果、LINEMOに乗り換えることで最大約6,000円近く毎月の携帯代を節約できます。

キャリア名月額料金(3GB)
LINEMOのロゴ 画像ミニプラン
990円
auのロゴの画像スマホミニプラン5G/4G
5,665円
ソフトバンク ロゴ画像ミニフィットプラン
5,478円
ドコモのロゴの画像【eximo】
⇒1GB~3GB:5,665円
【irumo】
⇒3GB:2,167円

キャリアはデータ容量3GB以上はデータ無制限プランしかないことが多く、毎月の携帯代が高くなることも。

LINEMOは20GB:月額2,728円(税込)と同じ回線のソフトバンクと比べても、約4,500円の出費を節約できます。

LINEでの連絡のやりとりが多い方は、LINE関連はデータ消費しないギガフリーがあるLINEMOで通話料も抑えられます

ソフトバンクと同じ回線なので、キャリア同等の高品質な通信環境を求める方にもおすすめです。

外出先ではあまりスマホを利用しない・連絡メインで利用が多い方は、LINEMOに乗り換えて毎月のスマホ代を安くしましょう!

LINEメッセージ・通話使用時はデータ量がカウントされない

LINEMOのlineギガフリーLP

画像引用元:LINEMO公式サイト

LINEMOは対象のLINEサービスを使っている間は、データ量が消費されないLINEギガフリーが適用されます。

速度制限されている状態でもLINEアプリ使用時通信速度は落ちないので、LINEが送れない心配もありません。

実際にLINEMOを契約した方の中には、LINEギガフリーでストレスなく快適に利用できたといった声も

LINEMOのギガフリーに関する口コミはこちら

LINEMOに変えてなんとなく思うのは、LINE通話とかLINEでのやりとりがギガフリーだから結構助かるということ

引用:X(旧:Twitter)

1年前にLINEMOに替えてストレスフリー🥺
LINEはギガフリーやし家のWiFiでほぼ使ってるからひと月、3ギガでも余裕🙆‍♀️5分電話かけ放題と3ギガで月1500円ぐらい🙆‍♀️旦那と2人で3000円👏
デメリットは今のところ無しです🙆‍♀️

引用:X(旧:Twitter)

友人や家族と連絡をストレスフリーで楽しむためにも、LINE関連のデータ容量は消費されないLINEMOに乗り換えましょう!

LINEギガフリー対象/対象外の機能一覧
機能名対象/対象外
タブトップの表示
音声通話・ビデオ通話の利用
トークの利用
トークでの位置情報の共有×
トークでのShoppin’トークの利用×
トークでのシフマガの利用×
トークのみんなで見る機能による画面シェア
トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧×
Liveの利用×
各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
LIVE VOONの表示・投稿・シェア
ディスカバー(写真・動画)の表示
ニュース記事詳細の閲覧×
ウォレットタブのLINE Payの利用
ウォレットタブのLINE家計簿の利用
設定および各項目の表示・編集
友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
プロフィールの表示・編集・投稿
検索の利用
OpenChatの利用×
スタンプショップの利用×
着せかえショップの利用×
LINEファミリーサービスの利用(LINEマンガ/LINEゲーム/LINE MUSIC/ポイントクラブなど)×
LINE Liteの利用×
海外のアプリストアでダウンロードしたLINEの利用×
他社サイトへの接続×
他社アプリへの遷移×

\LINE使用時はデータ量が消費されない!/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

LINEMOとPayPayを連携するとポイント還元されるメリットがある

LINEMOとPayPayを連携すれば、以下のようなメリットがあります。

  • キャンペーン時にPayPayポイントが還元
  • 還元されたPayPayポイントでLINEMOの月額料金の支払い可能
  • LINEMOの利用料金をPayPay残高で支払い可能

LINEMOにはキャンペーンで還元されたPayPayポイントで支払いをすれば、LINEMOのプラン料金は実質無料です。

支払方法をソフトバンクまとめて支払いにすれば、LINEMOの利用料金をPayPayへチャージした残高で支払いできます。

毎日の支払いをPayPayにしてポイントを貯め、お得に利用しましょう。

PayPayと連携してお得に使おう!/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

LINEMOのデメリット3選

LINEMOのデメリットの画像

LINEMOに乗り換えるデメリットは以下の3つです。

ソフトバンクから乗り換える方は、ヤフープレミアム特典を無料で利用できないといったデメリットがあります。

LINEMOに乗り換えたあとに自分には合わなかったなど後悔しないためにも、事前にデメリットを把握しましょう。

LINEMOには家族割などのセット割がない

LINEMOはワイモバイルのような家族割や、おうち割光セット割などを適用できません

LINEMOとワイモバイルで、通常料金と割引を適用した場合のプラン料金を比較しました。

スクロールできます
回線名料金プラン割引適用後の月額料金
LINEMO3GB:990円
20GB:2,728円
3GB:990円
20GB:2,728円
ワイモバイル4GB:2,365円
20GB:4,015円
30GB:5,115円
4GB:1,078円
20GB:2,178円
30GB:3,278円
※表示価格はすべて税込です
※ワイモバイルはおうち割/光セット割とPayPayカード割を適用

割引を適用すると20GBのプランはワイモバイルのほうが安くなるため、セット割を適用できるならワイモバイルがおすすめです。

しかしLINEMOの料金プランはセット割を適用しなくても十分安いため、キャリアからの乗り換えなら安くできるでしょう。

通信費を安くできる!/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

LINEMO(ラインモ)は店舗サポートがない

LINEMOはオンライン専用のプランなので、店舗サポートには対応していません

ソフトバンクやワイモバイルのショップでもLINEMOに関するサポートは受けられないため、対人で相談したい方には不便です。

しかし10時から24時まではオペレーターとチャットできるので、店舗に行くよりも早急に問題を解決できることも。

その他にも公式サイトの「よくある質問」や公式LINEなど、サポート体制は充実しているので安心して乗り換えできます。

それでも個人で申し込むのは不安という方は、以下のような店舗で申し込み可能な格安SIMを選ぶのがおすすめです。

実店舗でも契約可能なおすすめの格安SIMはこちら
スクロールできます

UQモバイル楽天モバイル

・データ容量が翌月に繰り越せる
・違約金/手数料なしで乗り換え可能
・データ通信無制限で利用可能
・専用アプリで通話料無料



2
約2,700店舗約1,000店舗

・ミニミニプラン:1,078円
・トクトクプラン:990円~2,178円
・コミコミプラン:3,278円

詳細を見る
・3GBまで:1,078円
・20GBまで:2,178円
・無制限:3,278円

詳細を見る
※1:表示価格は全て税込みです
※2:参照:UQモバイル公式サイト楽天モバイル公式サイト

LINEMOはヤフープレミアムを無料で利用できない

ソフトバンクからLINEMOに乗り換えるとヤフープレミアムは自動で解除され、以下の特典は有料になります。

  • ヤフープレミアムを無料での利用
  • ヤフーショッピングの買い物最大+2%
  • お買いものあんしん補償
  • Yahoo!かんたんバックアップのデータ容量無制限
  • 読み放題プレミアムbyブック放題

しかし月額料金を支払えば、ヤフープレミアムの会員特典は受けることは可能です。

LINEMOの月額料金と合わせても安く利用できるので、上記の特典がなくても問題ない方は乗り換えても後悔しないでしょう。

ワイモバイルのメリット3選

ワイモバイルのメリットの画像

ワイモバイルのメリットは以下の3つあります。

ワイモバイルのセット割を適用すると、20GBのプランはLINEMOより安くなることも。

自分に合ったプランを選択するためにも、ワイモバイルを申し込む前にメリットを把握しておきましょう。

セット割で料金プランを安くできる

ワイモバイルの通常料金プランは比較的高いですが、おうち割光セットや家族割を適用すれば月額料金を安くできます

おうち割光セットを適用した場合の月額料金は以下のとおりです。

概要シンプル2S(4GB)シンプル2M(20GB)シンプル2L(30GB)
月額料金2,365円4,015円5,115円
おうち割光セット-1,100円-1,650円-1,650円
PayPayカード割-187円-187円-187円
割引適用後の料金1,078円2,178円3,278円
※表示価格はすべて税込です

おうち割 光セットの割引額は、シンプル2Sは最大1,100円・シンプル2M/Lは最大1,650円割引されます。

家族割は2回線目以降が割引の対象になり割引額は1,100円なので、家族で一緒に乗り換えもおすすめです。

ワイモバイルへの乗り換えと同時に光回線もソフトバンク光へ切り替えることで、毎月の通信費を下げられます。

\セット割ならお得/

ワイモバイル公式サイト
https://www.ymobile.jp/

余ったデータ量を翌月に繰り越しできる

ワイモバイル データ量繰り越しLP

画像引用元:ワイモバイル公式サイト

ワイモバイルは余ったデータ量を翌月に繰り越しできるので、データ量を無駄なく消費できるのがメリット。

以下のように繰り越せるデータ容量の上限は、プランと同じデータ容量になります。

プランデータ容量くりこし上限
シンプル2S4GB4GB
シンプル2M20GB20GB
シンプル2L30GB30GB

上記のプランは手続き不要で追加料金もかからずに、自動でデータ繰り越しが適用されるので手間もかかりません。

毎月データ容量が余っている方は、余ったデータを翌月に持ち越せて無駄なく利用できるワイモバイルへの乗り換えがおすすめです。

\余ったデータは翌月持ち越し可能/

ワイモバイル公式サイト
https://www.ymobile.jp/

【関連記事】
データ容量を翌月に繰り越せるUQモバイルの詳細を知りたい方はこちら

店舗サポートに対応している

ワイモバイル 店舗サポートに対応LP

画像引用元:ワイモバイル公式サイト

ワイモバイルは全国に2,500店舗を展開しているので、スタッフに相談できるのは大きなメリットです。

ワイモバイルショップや一部のソフトバンクショップでは、契約や乗り換え手続き契約内容の変更などができます。

急に端末が故障してしまったときも、店舗サポートや電話サポートがあれば安心です。

オンライン手続きが苦手な方は、来店予約をして必要な書類を持って来店しましょう。

ワイモバイルのデメリット3選

ワイモバイルのデメリットの画像

ワイモバイルのデメリットは以下の3つです。

ワイモバイルは他社と比較してプラン料金が高く設定されているので、セット割を適用できないと損をしてしまうことも。

ワイモバイルを契約後に失敗や後悔をしないためにも、事前にデメリットを把握しておきましょう。

他社のMVNOと比較してY!mobileの料金は高い

ワイモバイルのプラン料金は、他社のMVNOやLINEMOと比較しても月額料金は高いです。

他社とワイモバイルで20GBの料金を比較しました。

格安SIM20GBの月額料金
ワイモバイル4,015円
LINEMO2,728円
ahamo2,970円
UQモバイル3,278円
※表示価格はすべて税込です

料金の安さ重視で回線を選びたい方やセット割を適用できない方は、他社を契約したほうが通信費を安く抑えられます。

ワイモバイルの契約を検討している方は、おうち割 光セットや家族割を適用できるか事前に確認をしましょう。

【関連記事】
UQモバイルの詳細を知りたい方はこちら
ahamoの詳細を知りたい方はこちら

販売されている機種が古い

ワイモバイル 販売機種LP

画像引用元:ワイモバイル公式サイト

ワイモバイルは豊富な種類の機種を販売していますが、iPhoneは2~3世代前の機種ばかり古いモデルが多いです。

ハイエンドモデルや最新機種などは販売されていないので、乗り換えと同時に最新機種を購入したい方にはデメリットと言えます。

しかしワイモバイルは端末価格が割引されていたり、タイムセールで1円で購入できたりなどお得なキャンペーンが利用可能です。

機種にこだわりがない方は、スマホがお得に購入できるワイモバイルの利用がおすすめです。

ハイエンドモデルとは?

機能・性能や販売価格が最も高い最上位のモデルこと。

ソフトバンクからの乗り換えだとキャンペーンの対象外になりやすい

ワイモバイルはソフトバンクからの乗り換えだと、以下のようなキャンペーンが対象外になりやすいです。

  • PayPayポイント!20%戻ってくるキャンペーン
  • PayPayポイント!5,000円相当プレゼントキャンペーン
  • 大特価スマホセール

ワイモバイルのお得なキャンペーンを利用して乗り換えようとした場合など、対象外だった時に損をしてしまうことも。

ワイモバイルへ乗り換える前に適用条件を確認して、キャンペーンを利用できるかチェックしましょう。

キャンペーン対象外といった損をしたくない方は、ソフトバンクから乗り換え時におすすめな格安SIMを選びましょう。

LINEMOとワイモバイルのそれぞれおすすめな人

LINEMOワイモバイルのそれぞれおすすめなひとの画像

LINEMOとワイモバイルのそれぞれおすすめの人をまとめました。

  • 通信費を安く抑えたい
  • LINEの使用頻度が多い
  • 手続きを自分で行える

通信費を安く抑えたい方は、月額990円(税込)から利用できるLINEMOに乗り換えがおすすめです。

対象のLINEサービスはデータ容量が消費されないので、通信量の節約になります。

20GBプランを利用する際に光回線などのセット割が適用できる方は、ワイモバイルの方がLINEMOよりも安く利用可能です。

ワイモバイルはYahoo!プレミアム特典も無料で、Yahoo!ショッピングも最大12%(※)還元とポイントが貯まります。

オンライン手続きに慣れていて月額料金を抑えたい方はLINEMO、対面でサポートを受けたい方はワイモバイルがおすすめです。

\月額料金を抑える/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

\セット割ならお得/

ワイモバイル公式サイト
https://www.ymobile.jp/

LINEMOとワイモバイルをそれぞれおすすめではない人

LINEMOとワイモバイルをそれぞれおすすめではない人の画像

LINEMOとワイモバイルをおすすめできない人は、以下のとおりです。

  • 毎月のデータ使用量が20GB以上
  • Yahoo!系のサービスを利用する
  • オンライン手続きに慣れていない

LINEMOで提供されているプランは20GBまでのため、20GB以上を消費する方はワイモバイルがおすすめ。

LINEMOはヤフープレミアム会員特典の対象外のため、Yahoo!系サービスを利用する方はワイモバイルがおすすめです。

LINEMOは店舗がないため、オンラインのみで手続きをするのが不安な方は店舗サポートがあるワイモバイルを契約しましょう。

ワイモバイルはプラン料金が高いため、通信費を安くしたい方にはおすすめできません。

家族割やおうち割 光セット割を適用できるならお得ですが、そうでない方はLINEMOを契約したほうが安く利用できます。

LINEMO・ワイモバイルの乗り換えにおすすめのタイミング

LINEMO・ワイモバイルの乗り換えにおすすめのタイミングの画像

LINEMOとワイモバイルに乗り換えるなら、乗り換え元の請求締め日前がおすすめのタイミングです。

多くの通信会社は解約時に日割り計算されないため、月初で乗り換えると2回線分の料金を請求されます。

LINEMOとワイモバイルはどちらも契約月の料金は日割り計算され、締め日の直前で乗り換えれば数日分の料金で済みます。

LINEMOとワイモバイルは契約完了から利用開始まで2~3日かかるので、余裕を持って1週間前には手続きをしましょう。

契約月は日割り計算!/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

LINEMO・ワイモバイルのそれぞれの乗り換え方法

LINEMOワイモバイルへのそれぞれの乗り換え方法は、ソフトバンクかソフトバンク回線以外かで手順が変わります。

乗り換え元の回線で乗り換え方法が異なり、ソフトバンクからの乗り換えならMNP予約番号の発行は必要ありません

キャリアによって申し込み手順が異なるので、スムーズに乗り換えるためにも参考にしてください。

ソフトバンクから乗り換える方法

ソフトバンクから乗り換える方法の画像

ソフトバンクからLINEMOワイモバイル乗り換える手順は以下のとおりです。

  1. My SoftBankの契約者情報を最新状態に更新する
  2. 公式サイトから申し込み
  3. 申し込み画面で「ソフトバンク」を選択
  4. 申し込み完了後SIMカードを受け取る
  5. Webもしくは電話で回線切替を行う
  6. SIMカードを挿入

手続きは1~2時間ほどで申し込み完了メールが届き、15時までに審査が完了すれば最短当日にSIMカードが届きます。

回線の切り替え以下のように手続きが可能で、オンラインなら大15分電話だと最大1~2時間ほどかかります。

Web電話
切替方法
商品発送のお知らせメールのURLから
受付時間

9:00~23:00
電話番号
「商品発送のお知らせ」メールに記載
受付時間

10:00~19:00

SIMカードの到着日から6日後の20:30までに切り替え手続きをしなかった場合、翌日以降自動で回線が切り替わります。

回線の切り替えが完了するとソフトバンクは自動解約されるので、解約手続きをする必要はありません。

ここまでの手順をおおよそ把握しておけば、ソフトバンクからLINEMO・ワイモバイルへの乗り換えは簡単です。

\乗り換えは簡単!/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

\解約手続きは不要/

ワイモバイル公式サイト
https://www.ymobile.jp/

ソフトバンク回線以外から乗り換える方法

ソフトバンク回線以外から乗り換える方法

ソフトバンク回線以外からLINEMO・ワイモバイルに乗り換える方法は、以下のとおり。

  1. 現在の携帯のまま乗り換えるならSIMロックを解除する
  2. MNP予約番号を発行する
  3. 本人確認書類を用意して、Webから申し込み手続きをする
  4. 申し込み完了後SIMカードを受け取る
  5. Webもしくは電話で回線切替を行う
  6. SIMカードを挿入する

ソフトバンク以外の回線から申し込む場合、SIMロック解除MNP予約番号の発行本人確認書類が必要です。

SIMロックを解除しないと乗り換え先の回線に繋がらず、MNP予約番号を発行しないと電話番号の引き継ぎができません

手続きをする前にSIMロック解除と、MNP予約番号の発行を行いましょう。

\乗り換えは簡単!/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

\解約手続きは不要/

ワイモバイル公式サイト
https://www.ymobile.jp/

LINEMO・ワイモバイルのよくある質問と回答

LINEMOとワイモバイルに関するよくある質問と回答をまとめました。

LINEMO・ワイモバイルに乗り換え前に、疑問を解消しておきましょう。

Q1:ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOは契約後に即日で乗り換えたらブラックリスト入りする?

ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOへ即日で乗り換えたら、ブラックリスト入りする可能性があります。

各社への乗り換えは最低利用期間がなく、解約時に違約金なしで乗り換えが可能です。

またソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOは、PayPayポイントが還元されるキャンペーンを実施しています。

しかしキャンペーン利用後に即日で他社へ乗り換えるとブラックリストに載り、対象の通信会社を契約できなくなる可能性も。

乗り換えるなら、契約後は短くても180日以上は継続利用してブラックリストに載らないようにしましょう。

Q2:LINEMOからワイモバイルに乗り換える際に手数料はかかる?

LINEMOからワイモバイルへの乗り換えに手数料はかかりません

ワイモバイルでは通常、以下のような手数料がかかります。

項目手数料
契約事務手数料3,850円
解約違約金無料
SIMカード発行手数料無料
MNP転出手数料無料
番号移行手数料3,850円
※表示価格はすべて税込です

しかしLINEMOやソフトバンクからの乗り換えなら、キャンペーンが自動で適用されるので手数料は無料です。

さらに契約初月は日割り計算されるので、出費を抑えて乗り換えできます。

Q3:ワイモバイルとLINEMOは解約時に違約金はかかる?

ワイモバイルとLINEMOは解約時に違約金はかからないので、無料で乗り換えできます。

どちらも最低利用期間はないので、自分の好きなタイミングでの解約が可能です。

ワイモバイルとLINEMOはPayPayポイントが還元されるキャンペーンを実施しているので、実質無料で利用できます。

LINEMOならプラン料金も安いので、お試し感覚で利用してみてもいいでしょう。

Q4:ワイモバイルからLINEMOに乗り換えた際は日割り計算される?

ワイモバイルのプラン料金は、乗り換える際に日割り計算されません

ワイモバイルの請求締め日は末日締めなので、月末まで利用したほうがお得です。

LINEMOは契約月のプラン料金が日割り計算されるので、月末に乗り換えれば通信費を抑えて乗り換えできます。

ワイモバイルからLINEMOに乗り換えるなら、月末がおすすめです。

Q5:LINEMOからワイモバイルに乗り換える際にキャンペーンは適用できる?

LINEMOからワイモバイルに乗り換える際は、対象外になるキャンペーンが多くあります。

例えば以下のようなキャンペーンは対象外です。

  • PayPayポイント!20%戻ってくるキャンペーン
  • PayPayポイント!5,000円相当プレゼントキャンペーン
  • 大特価スマホセール

しかし中には適用できるキャンペーンもあり、最大6,000円相当が還元される「新どこでももらえる特典」は適用できます。

適用できるものとそうでないものがあるので、乗り換える際にはキャンペーンの適用条件をしっかりと確認しましょう。

Q6:ワイモバイルからLINEMOに乗り換える方法は?

ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えは以下のとおりです。

  1. My SoftBankの契約者情報を最新状態に更新する
  2. 公式サイトから申し込みをする
  3. 申し込み画面で「ワイモバイル」を選択する
  4. 申し込み完了後SIMカードを受け取る
  5. Webもしくは電話で回線切替を行う
  6. SIMカードを挿入する

ワイモバイルからの申し込みならMNP予約番号は必要ないため、楽に乗り換えできます。

しかしワイモバイルで利用していた以下のサービスは、LINEMOでは継続利用できません。

  • ワイモバイルのキャリアメール
  • 故障安心パックなどの特典
  • ヤフープレミアムを無料での利用
  • ワイモバイルショップの利用
  • おうち割 光セットや家族割

上記のサービスが利用できなくなっても問題ないか確認してから、LINEMOに乗り換えましょう。

Q7:ワイモバイルのおうち割と家族割はどっちがお得?

ワイモバイルのおうち割と家族割なら、おうち割のほうがお得です。

おうち割は最大1,650円割引ですが家族割は1,100円であるため、おうち割のほうが安く利用できます。

またおうち割は対象者全員のプラン料金が割引されますが、家族割は2回線目以降が割引の対象です。

2つの割引は併用できないので、適用できるなら割引額も対象者もお得なおうち割にしましょう。

Q8:LINEMOは海外から契約できる?

LINEMOは海外から申し込み契約開通はできません。

LINEMOの申し込みや配送可能な住所は日本国内に限りますが、海外での利用は可能です。

日本国内で申し込み手続きを行い、以下のいずれかに申し込みしてください。

  • 海外あんしん定額
  • 海外パケットし放題

プラン料金や通話料金は利用する国によって異なるので、事前に確認しておきましょう。

Q9:lineモバイルとlinemoの違いは?

LINEMOとlineモバイルの違いは以下のとおりです。

内容LINEMOLINEモバイル
新規申し込み
月額料金・ミニプラン:月額990円
・スマホプラン:月額2,728円
・2GB:1,210円
・5GB:1,628円
・10GB:2,420円
・30GB:3,520円
手数料無料・契約事務手数料:3,300円
・SIMカード発行手数料:440円
・解約事務手数料:1,100円
平均通信速度・Ping値:42.01ms
・下り速度:79.9Mbps
・上り速度:16.75Mbps
・Ping値:53.33ms
・下り速度:32.55Mbps
・上り速度:8.29Mbps
通話オプション
eSIM
使用回線ソフトバンク・ドコモ
・au
・ソフトバンク
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
・PayPay残高
・クレジットカード
・LINEプリペイド
※表示価格は税込みです
※参照:みんなのネット回線速度

LINEMOのほうがプラン料金が安く、安定した高速通信でネットを利用できます。

lineモバイルはカウントフリー対象サービスが豊富にあるため、データ量を節約できるのが特徴です。

しかしlineモバイルは2021年3月31日で新規受付を終了しているので、新たに申し込むことはできません。

乗り換えを検討している方は、プラン料金が安く通信回線が安定しているLINEMOがおすすめです。

安くて通信速度が速い!/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

Q10:ワイモバイルの店舗に電話予約する方法は?

ワイモバイルの店舗に電話予約する方法は以下の通りです。

  1. 公式サイトより「ショップを探して来店予約をする」をタップ
  2. 店舗を検索して予約日を決める
  3. 確認メールを受け取り、予約日時に来店する

オンラインでの手続きが不安な方は店舗での契約がおすすめですが、ワイモバイルはWebでも契約できます。

Webなら自分の好きなタイミングで申し込みでき、手数料は無料です。

オンライン手続きに慣れている方は、Webから申し込みをしましょう。

\Webから申し込む!/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

Q11:ワイモバイルは3日間でデータ容量使いすぎるとどうなる?

ワイモバイルは3日間でデータ容量を使いすぎると、ネットワーク利用の公平性を確保するために通信速度を制限されます。

通信速度を制限されるプランや速度制限の詳細は以下のとおりです。

対象プラン対象速度制限の時間
・Pocket WiFiプラン2
・Pocket WiFiプランL
前日までの3日間の利用データ量が約10GB以上当日18時から翌日1時まで
Pocket WiFiプラン+前日までの3日間の利用データ量が約1GB以上当日6時から翌日6時まで

最大1Mbpsまで速度制限され、低画質での動画視聴・LINEのテキストや電話・SNSの閲覧程度なら利用できます。

速度制限にかからないためにも、こまめに使用データ量を確認しましょう。

一人で使うならLINEMO・家族で契約するならワイモバイルがおすすめ

LINEMOとワイモバイルの違いを比較した結果、一人で使うならLINEMO家族で契約するならワイモバイルがおすすめ。

LINEMOとワイモバイルの比較を再確認!

格安SIM月額料金
LINEMOミニプラン(3GB):990円
・スマホプラン(20GB):2,728円
詳細を見る
ワイモバイルシンプル2S(4GB):2,365円
シンプル2M(20GB):4,015円
シンプル2L(30GB):5,115円

詳細を見る
※表示価格は全て税込です
※タップで該当箇所へスクロールします

上記を踏まえてLINEMOとワイモバイルがおすすめな人は、以下の通りです。

おすすめな人おすすめではない人
・通信費を安く抑えたい
・LINEの使用頻度が多い
・オンライン手続きを行える
・毎月のデータ使用量が20GB以上
・Yahoo!系のサービスを利用する
・オンラインサポートだけでは不安

ワイモバイルに比べてLINEMOは料金プランが安く、20GBのプランで比較すると約1,287円の差があります。

一方でLINEMOには家族割などセット割がないので、家族で乗り換えるならワイモバイルがおすすめです。

LINEMOはLINE使用時にデータ量が消費されず、速度制限下でも通信速度が低下しないのでストレスなく利用可能。

どちらもPayPayポイント還元などお得なキャンペーンを実施中で、PayPayユーザーはお得にポイントが貯められます。

どちらも安定した通信環境を格安料金で利用できるので、自分の利用用途に合った回線に乗り換えてスマホ代を安くしましょう!

\コスパ良く利用可能/

LINEMO公式サイト
https://www.linemo.jp/

\セット割りならお得/

ワイモバイル公式サイト
https://www.ymobile.jp/

この記事の編集者

ココモバイル編集部は「最適なプランを選ぶための情報提供×スマホ・インターネット回線に関するお悩みや疑問を解消できるメディア」をコンセプトに情報を発信しております。
当メディアの記事は、全てココモバイル編集部で編集・チェックを行い正確な情報を提供することを心がけています。

Contents