auから乗り換えるなら格安SIMがおすすめ！キャリアとの比較や乗り換え手順も紹介

「auから乗り換えて月額料金を安くしたいけど、おすすめはどこ？」
「格安SIMと大手キャリアの中で、どこがお得か知りたい！」

auからの乗り換え先は4大キャリア※と格安SIM（MNVO）がありますが、数が多くどこを選ぶか迷ってしまいますよね。
※docomo、au、SoftBank,、楽天モバイル（2019年10月参入）

結論から述べると、以下の理由から他社に乗り換えるなら簡単お得な格安SIMがおすすめです！

格安SIMへの乗り換えがおすすめな理由

本記事ではおすすめの格安SIM10選や、auから格安SIMへ乗り換える際の簡単5stepなどを紹介。

格安SIMへ乗り換えた際に後悔しないようデメリットや注意点も解説しているので、乗り換え後も不便なく使えるでしょう。

中でも「ahamo」は大容量のデータ通信と安定回線が人気で、安くて速い格安SIMを探している方にぴったりです。

ぜひ本記事で自分に合ったお得な乗り換え先を見つけて、快適な利用をスタートしてくださいね！

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auから格安SIM（スマホ）に乗り換える6つのメリット

auから格安SIM（mvno）へ乗り換えるメリットは以下の6つです。

4大キャリアの1つであるauから格安SIMへの乗り換えは、お得なだけでなく手軽さも魅力です。

乗り換えるか迷っている方は是非参考にしてください。

月額料金が安い

auから格安SIM（mvno）への乗り換えで月額料金がグッと抑えられます。

auのプランと格安SIMのプランを比較すると、以下の通りです。

キャリア・SIM社名	料金（税込）
au	▼スマホミニプラン 月額3,465円～6,215円 ※変動制/最大4GB ▼使い放題MAX 5G/4G 月額7,238円
ahamo	▼20GB基本プラン 月額2,970円 ▼大盛り100GB 月額4,950円
楽天モバイル	▼0GB～3GBまで 月額1,078円 ▼3GB超過～20GBまで 月額2,178円 ▼データ無制限 月額3,278円

ahamoへ乗り換えた場合、20GBの安定した通信を使えて月額4,268円もお得になります。

20GBはYouTubeを高画質で約17時間、100GBは約85時間視聴可能なGB数です。
※参照元：ahamo公式サイト

現在auのGB数が余っている方や動画を1日2時間程度見る方は、乗り換えても利用内容を変えずに月額料金を安くできるでしょう。

au回線に対応している格安SIMが多い

docomoやソフトバンクに比べて、au回線は格安SIM回線に使われているケースが多いです。

au回線を提供しているおすすめの格安SIMは、以下の通り。

SIMの乗り換えで手間がかかるのは、回線の切り替えや初期設定です。

現在使っているauと同じ回線へ乗り換えることで、通信エリアの変更もなくSIMを差し替えるだけで簡単に利用をスタートできます。

難しい設定や手続きを避けたい方は、同じau回線の格安SIMを検討してください。

シンプルで分かりやすいプランが多い

格安SIMはシンプルな料金設定が多く、オプションも簡易化されているのが特徴です。

auのプランは付帯サービスや音声通話量で月額が変動する従来課金制で、実際の月額利用料金の詳細が分かりにくい点があります。

一方で格安SIMは月額料金がデータ使用量ごとの定額制が多く、実際の支払額が想定できるので支出管理がしやすいです。

スマホのプラン選びにいつも迷う方や、毎月使用データ量が異なる方は自分に合った料金プランを選べるのでぴったりでしょう。

乗り換え後もメールアドレスや電話番号を使える

格安SIMへ乗り換えても、今まで使用していたキャリアメールアドレスや電話番号を継続使用できます。

2021年12月からキャリア持ち運びが始まり、月額330円でau解約後もキャリアメールアドレス※が使えるようになりました。
※@ezweb.ne.jp／@au.com

引用：au公式サイト

またMNP転出※を行うことで、電話番号もそのまま利用できます。
※Mobile Number Portabilityの略

MNP転出手数料は元々3,300円かかっていましたが、現在は無料で手続きが可能です。

友人に連絡先の変更を知らせたり各サブスクの設定を変える必要がなく、手間なくすぐに使えることも魅力でしょう。

SIMロック解除が不要なケースもある

au回線のまま乗り換えれば、SIMロックを解除せずにそのまま使用できるケースがあります。

現在使っているスマホのまま乗り換えたい方は、格安SIMのSIMカードが対応しているか必ず確認しましょう。

また店頭でSIMロック解除手続きをした場合手数料が3,300円発生するため、ぜひWEBで手続きをしてください。

解約違約金が発生しない

auでは、解約違約金が発生しません。

2022年3月31日をもって「2年間継続利用しなければならない」といった、契約期間プランが廃止されました。

解約のタイミングで発生していた10,450円もの違約金が、現在は0円で乗り換えが可能です。

契約更新の3カ月間を狙って乗り換える面倒さがなく乗り換えが手軽になったので、今すぐにお得な格安SIMへ乗り換えましょう。

auから格安SIM（スマホ）に乗り換える3つのデメリット・注意点

auから格安SIM（mvno）へ乗り換えるデメリット・注意点は以下の3つです。

auから格安SIMに乗り換えると料金は安くなりますが、事前に確認すべき注意点もあります。

現在利用しているauのサービスと事前によく比較して、格安SIMをスムーズに利用開始できるようにしましょう。

通信速度が遅くなる可能性がある

auと比べると通信速度が遅くなることがあり、格安SIMの「ahamo」と「UQモバイル」を比較すると以下の通りです。

キャリア・格安SIM名	平均ping値※	平均ダウンロード速度	平均アップロード速度
au	51.68ms	80.2Mbps	13.85Mbps
ahamo	51.72ms	80.72Mbps	10.34Mbps
UQモバイル	51.46ms	78.71Mbps	13.0Mbps

インターネットの応答速度には差はほとんどありませんが、ダウンロードとアップデートでは総合的にauの方が速いです。

ただしどの格安SIMも大きな差はなくダウンロード速度は36～50ms程度あれば十分※なので、auとほぼ使用感は変わりません。
※参照元：ノジマ公式サイト

格安SIMの通信速度でも、日常のデータ通信や音声通話で使用するならば問題なく利用できるでしょう。

独自のサービスが使えなくなる

auを解約すると以下の独自のサービスが使えなくなるので、事前の確認が必要です。

サービス名	特徴
KDDIまとめて請求	au携帯電話・インターネット・auでんきの請求書をまとめられる
au PAYプリペイドカード	auPAYで支払いができてポイントが貯まる ※Pontaポイント・au WALLET ポイントは有効期限内のみ利用可能
auスマートパス	アドレス帳・写真・動画のデータを最大50GBまでクラウドに保存できる
au HOME	家にいなくてもスマホなどで家電を操作・確認できる
auでんきポイント割引	毎月の電気料金の最大5%相当分がポイント還元される
ナンバーシェア子回線	手元にiPhoneがなくてもApple Watchでデータ通信・音声通話ができる
イーオンバリュープログラム	英会話力の向上支援 ※2021年9月で受付終了サービス

特に割引適用があるサービスや貯めたポイントは、乗り換え後の有効期限を確認しましょう。

同時に使用する格安スマホではどんなサービスがあるのか確認すると、後悔なく乗り換えることが出来ます。

他社回線に切り替わることがある

乗り換え先の格安SIMがau回線でない場合、docomoやソフトバンクなどの他社回線へ切り替わることがあります。

au回線の方が手続きは簡単ですが、SIMロック解除さえ行えば問題なく使えるので大きな心配はないでしょう。

また他社回線の格安SIMでau回線を使いたい場合、格安SIMによっては無料で回線変更ができるサービスがあります。

契約後でも変更できるので、使いやすさを体感してからau回線に戻すのも良いでしょう。

auから乗り換えるならどこがお得？おすすめの格安SIM10選

auからの乗り換え先でおすすめな格安SIMを、厳選して10社紹介します。

※格安SIMのロゴをタップで解説にスクロールします。

以下でさらに詳しくそれぞれの格安SIMについて解説しているので、乗り換え先の比較に役立ててください。

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口座振替できる格安SIMを詳しく解説

楽天モバイル｜無制限の高速データ通信が3,278円

引用：楽天モバイル公式サイト

格安SIM	楽天モバイル
基本料金（税込）	▼0～3GB 月額1,078円 ▼20GB 月額2,178円 ▼データ無制限 月額3,278円
データ容量	0GB~無制限 ※データ容量に応じて月額料金変動
使用回線	楽天
音声通話	▼Rakuten Linkアプリ 国内と海外66か国からの通話無料 ▼標準電話アプリ 22円/30秒 ▼15分/回かけ放題 1,100円
初期費用	0円
キャンペーン	・ギガプレキャンペーン ・楽天モバイル紹介キャンペーン ・iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
支払い方法	クレジットカード 口座振替
店舗サービス	あり
公式サイト	https://network.mobile.rakuten.co.jp/

楽天モバイルは高速通信のデータ無制限プランが、月額3,278円（税込）と安いのが特徴です。

2019年から3大キャリアに参画し、安定した通信を安く使えることで人気を集めている楽天モバイル。

独自のRakuten Linkアプリで国内通話が無料でかけ放題のため、音声通話を頻繁に利用する方にもおすすめです。

オンラインや店頭で簡単に申し込みができ、手軽に乗り換えできます。

特にauから楽天モバイルへの乗り換えは、現在使っている端末のSIM入れ替えのみで回線切り替えが可能です。

また月額料金を楽天カード・楽天銀行引落で支払うとポイント付与率が1.5倍アップするため、楽天経済圏の利用が多い方にもおすすめ。

携帯利用料金や生活に必要な支払いを楽天へ切り替えて、貯まったポイントをお得に活用しましょう。

▼楽天モバイルと楽天カードの申し込みはこちらの記事をチェックしてください
楽天モバイルとカードを同時に申し込む方法の参考記事はこちら

mineo(マイネオ)｜独自サービスやサポート体制が充実

引用：mineo公式サイト

格安SIM	mineo
基本料金（税込）	▼デュアルタイプ 月額1,298円〜 ▼シングルタイプ 月額880円〜 ▼お試し200MBコース 月額330円〜 ※データ利用量により変動
データ容量	▼デュアルタイプ 1GB/5GB/10GB/20GB ▼シングルタイプ 1GB/5GB/10GB/20GB ▼お試し200MBコース 月々200MBまで
使用回線	ドコモ・au・ソフトバンク
音声通話料	22円/30秒 ※シングルタイプは通話なし
初期費用	SIMカード発行：440円 登録事務手数料：3,300円
キャンペーン	・カケホ割 ・U-NEXT最大3カ月分プレゼントキャンペーン
支払い方法	原則クレジットカードのみ ※eoネット利用中の方は口座振替も可能
店舗サービス	あり
公式サイト	https://mineo.jp/

mineo(マイネオ)はdocomo・au・ソフトバンクの3大キャリアの回線から選んで契約できます。

データ容量は1GB〜20GBまで必要な分だけ選択でき、安定した速度で利用できるのも嬉しいポイントです。

またmineoは平日の12時～13時の通信をゆずり合い混雑を緩和する「ゆずるね。」などの、独自のサービスやコミュニティが充実。

「ゆずるね。」で獲得できる特典は以下の通りで、昼間にデータ利用をしない方におすすめです。

さらに24時間体制のオンラインチャットと全国200店舗以上の提携店舗で、いつでもサポートを受けられます。

データのやり繰りを活用して必要な時間帯に快適に利用したい方は、ぜひ申し込んでください。

ココモバイルでは、mineoの提携サイト限定のキャンペーンで、3,300円の契約事務手数料が無料になります◎

通常は3,300円かかるため少しでも節約して契約したい方は、下のボタンから申し込みましょう！

ahamo｜安定した回線で20GBたっぷり使える

引用：ahamo公式サイト

格安SIM	ahamo
基本料金（税込）	▼基本プラン：20GB 月額2,970円 ▼大盛りオプション：100GB 月額4,950円
データ容量	・基本プラン：20GB ・大盛りオプション：100GB
使用回線	ドコモ
音声通話	・国内通話5分/回：無料 ・かけ放題：1,100円
初期費用	0円
キャンペーン	・ahamoでディズニープラスを楽しもうキャンペーン ・爆アゲセレクション
支払い方法	・クレジットカード ・口座振替
店舗サービス	なし
公式サイト	https://ahamo.com/

ahamoは20GBのシンプルプランで、docomoの安定した回線を月額2,970円で利用できるのが魅力です。

解約違約金やMNP転出料※は無料なので、手軽に月額利用料金を節約できます。
※MNP転出とは：電話番号はそのまま移転先の携帯電話会社サービスを利用できる制度

また+1,980円で簡単に100GBまで追加できるので、ネットを多く使う方には特におすすめ。

さらにauからahamoへの乗り換えでは人気端末AQUOS wish2も購入でき、標準1300万画素のカメラ機能を使うこともできます。

高画質の写真をたくさん撮っても大容量で安心なので、基本料金の減額をきっかけに新しい端末を購入するのもお得な使い方ですね。

容量をしっかり確保して安定して通信をしたい方は、ahamoへ乗り換えがおすすめです！

▼auからahamoへの乗り換えはこちらの記事をチェックしてください
auからahamoへの乗り換えの参考記事はこちら

LINEMO（ラインモ）｜LINEのトーク・通話が使い放題

引用：LINEMO公式サイト

格安SIM	LINEMO
基本料金（税込）	▼ミニプラン 0円～990円 ※最大8カ月実質無料 ▼スマホプラン 2,728円
データ容量	・ミニプラン：3GB ・スマホプラン：20GB
使用回線	ソフトバンク
音声通話	・国内通話5分/回無料 ・通話定額：時間無制限で通話無料
初期費用	0円
キャンペーン	・おトクすぎて、あぁ、も〜〜キャンペーン ・契約者向け！追加申込キャンペーン ・夏がおトク！キャリア決済でPayPayポイントプレゼント！
支払い方法	クレジットカード 口座振替
店舗サービス	なし
公式サイト	https://www.linemo.jp/

LINEMOは、トークや通話にかかるLINEの通信が使い放題の格安SIMです。

LINEのデータ消費がないので、LINE以外の通信量が3GB以下の方は月額990円（税込）で利用可能。

しっかり容量を使う方には20GBのプランもあり、どちらも5G回線で安定した通信で利用できるでしょう。

LINEMOはSIMと端末のセット販売をしていないため、利用端末は自身で用意する必要があります。

現在使っている端末がそのまま使えれば端末購入代がかからないので、LINEMOが使用できる端末か確認してください。

今ならミニプランの基本料が12カ月実質無料になるキャンペーンも実施しているので、ぜひ早めに申し込みましょう！

▼LINEMOの最新キャンペーン情報はこちらを参考にしてください
LINEMOの最新キャンペーン情報はこちら

IIJmio（アイアイジェイミオ）｜安さとキャンペーンの多さが特徴

引用：IIJmio公式サイト

格安SIM	IIJmio
基本料金（税込）	▼音声通話機能付きSIM 410円〜 ▼SMS機能付きSIM 820円〜 ▼データ通信専用SIM 740円〜 ※データ利用量によって変動
データ容量	▼音声通話機能付きSIM 2GB/4GB/8GB/15GB/20GB ▼SMS機能付きSIM 2GB/4GB/8GB/15GB/20GB ▼データ通信専用SIM 2GB/4GB/8GB/15GB/20GB
使用回線	ドコモ・au
音声通話	11円/30秒 ※みおふぉんダイアル使用時は半額に ※データ通信専用SIMは通話不可
初期費用	登録事務手数料：3,300円 SIMカード発行手数料：433円
キャンペーン	・夏のIIJmioひかりスタートキャンペーン ・ネットとSIMセットでおトクなmio割
支払い方法	クレジットカードのみ
店舗サービス	あり
公式サイト	https://www.iijmio.jp/

IIJmio（アイアイジェイミオ）は老舗プロバイダ会社が提供する、ドコモ・au回線のマルチキャリア対応の格安SIMです。

データ容量が2GB〜20GBまでと幅広く、通話やSMS機能の有無によってプランを選べます。

特に人気を集めているのはセット販売している端末のラインナップで、人気のiPhoneだけでも11種類以上を展開。

格安端末のセールが頻繁に開催されるため、SIMフリー端末の購入と乗り換えを同時に叶えたい方にぴったりです。

老舗の会社のサポート体制で、安心して乗り換えをしたい方はぜひ検討してください。

▼IIJmioの最新キャンペーン情報はこちらを参考にしてください
格安SIMの最新キャンペーン情報まとめはこちら

UQモバイル｜選べるプランが幅広くデータ繰り越しが便利

引用：UQモバイル公式サイト

格安SIM	UQモバイル
基本料金（税込）	▼トクトクプラン 月額990円〜 ▼コミコミプラン 月額3,278円〜 ▼ミニミニプラン 月額1,078円〜
データ容量	・トクトクプラン：～1GB/15GB ・コミコミプラン：20GB ・ミニミニプラン：4GB
使用回線	au
音声通話	22円/30秒 ▼通話パック（60分/月） 550円 ▼通話放題ライト（10分/回） 880円 ▼通話放題（24時間いつでも） 1,980円
初期費用	登録事務手数料：3,850円
キャンペーン	・UQ mobile オンラインショップ限定 au PAY 残高還元 ・auかんたん決済 2023年夏のアプリストアでつかおうキャンペーン ・合計最大5,000Pontaポイントプレゼントキャンペーン！
支払い方法	クレジットカード 口座振替
店舗サービス	あり
公式サイト	https://www.uqwimax.jp/

UQモバイルはauのサブブランドとして展開している、格安SIMサービスです。

2023年6月からは使い方に合わせて選べる3つのプランを開始し、1GBあたり990円(税込)〜利用可能。

auからUQモバイルへの乗り換えは、au IDを回線に紐づけられるので簡単に行えます。

新規契約・機種変更・端末増設を行う場合は3,850円(税込)の事務手数料がかかるため注意しましょう。

UQモバイルは1分でチェックできる料金シミュレーションがあり、初期費用や月額料金をすぐに確認できます。

料金シミュレーションでお得さを実感して、自分に合ったプランを選びましょう。

▼UQモバイルへの乗り換え手順はこちらを参考にしてください
auからUQモバイルの乗り換え手順・注意点はこちら

Y!mobile（ワイモバイル）｜家族でまとめて割引をお得に使える

引用：Y!mobile公式サイト

格安SIM	Y!mobile
基本料金（税込）	▼シンプルS 月額990円 ▼シンプルM 月額2,090円 月額シンプルL 2,970円 ※家族割・おうち割適用後（1,188円割引）金額記載
データ容量	・シンプルS：3GB ・シンプルM：15GB ・シンプルL：25GB
使用回線	ソフトバンク
音声通話	▼誰とでも定額 770円※国内通話10分かけ放題 ▼スーパー誰とでも定額 1,870円
初期費用	登録事務手数料：3,300円 SIMカード発行手数料：3,300円
キャンペーン	・【Yahoo!ショッピング店】5のつく日キャンペーン ・My SoftBankアプリ設定でPayPayポイントが当たるキャンペーン
支払い方法	クレジットカード 口座振替
店舗サービス	あり
公式サイト	https://www.ymobile.jp/

Y!mobile（ワイモバイル）はソフトバンク回線の格安SIMなので、大手キャリアのサービスがそのまま受けられます。

ソフトバンク光・Airとのセット割（おうち割）やPayPay残高での料金支払いができるなど、ソフトバンクと親和性が高いのも特徴です。

auからソフトバンクへ乗り換えると家族割を友人も利用できるので、回線数が増えるほどお得になります。

ただしMNP転出手数料3,000円と契約事務手数料3,000円の合計6,000円がかかるので注意が必要です。

またau端末の本体代金が残っている場合は機種代の支払いが継続するので、完済してから乗り換えましょう。

家族みんなで格安SIMへの乗り換えを検討している方は、回線割引が豊富なY!mobileを検討してみてください。

▼Y!mobileのキャンペーン情報はこちらを参考にしてください
Y!mobileの最新キャンペーンはこちら

Y!mobileの評判はこちら

povo（ポヴォ）｜基本料金0円！自分に合ったデータ量で利用

引用：povo公式サイト

格安SIM	povo
基本料金（税込）	0円 ※データトッピングで料金変動あり
データ容量	▼1GB（7日間） 390円/回 ▼3GB（30日間） 990円/回 ▼20GB（30日間） 2,700円/回 ▼60GB（90日間） 6,490円/回 ▼150GB（180日間） 12,980/回 ▼データ使い放題（24時間） 330円/回
使用回線	au
音声通話料金	22円/30秒 ・5分かけ放題：550円 ・通話かけ放題：1,650円
初期費用	0円
キャンペーン	・Google Pixel 7 ・ Google Pixel 7 Pro コードプレゼントキャンペーン！ ・auスマートパスプレミアム入会でギガゲット！キャンペーン
支払い方法	クレジットカード
店舗サービス	なし
公式サイト	https://povo.jp/

povoはauの格安SIMの1つで、料金形態が他社とは全く異なる仕様なのが特徴です。

基本料金0円＋必要なデータ量と通話量をトッピングすることで、自分に合ったプランを作ることが可能。

「普段はデータ容量が少なくて良いけれど今日だけ使いたい」時も、1日データ使い放題330円のプランで料金をコントロールできます。

割引プランはありませんが、基本料金0円で安定したau回線が使えるのはpovoの魅力でしょう。

契約から180日間以上有料トッピングの購入がない場合は、利用停止・契約解除となる場合がある点は注意が必要です。

0円で回線をもって緊急用のサブ用途として持つなど、自分に合った使い方をしたい方は乗り換えを検討してください。

▼povoのキャンペーン情報はこちらを参考にしてください

povoのキャンペーン情報はこちら

BIGLOBEモバイル｜エンタメフリーオプションで人気の動画サービスが見放題

引用：BIGLOBEモバイル公式サイト

格安SIM	BIGLOBEモバイル
基本料金（税込）	▼音声通話SIM 1,078円〜 ▼データSIM（データ通信のみ） 990円〜 ※データ利用量によって変動
データ容量	▼音声通話SIM 1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GB ▼データSIM※データ通信のみ 3GB/6GB/12GB/20GB/30GB
使用回線	ドコモ・au
音声通話	22円/30秒 ※BIGLOBEでんわアプリ使用時は半額に ※データ通信専用SIMは通話不可
初期費用	登録事務手数料：3,300円 SIMカード発行手数料：433円
キャンペーン	・エンタメフリー・オプション初回申込特典 ・セキュリティセット・プレミアム基本ライセンス 最大2カ月無料特典
支払い方法	会員：光回線の支払い方法 非会員：クレジットカードのみ
店舗サービス	あり
公式サイト	https://join.biglobe.ne.jp/mobile/

BIGLOBEモバイルはビックローブ株式会社が展開する格安SIMです。

以下の動画サービスが無料になる、エンタメフリーオプションが人気を集めています。

また家族でデータ容量を分け合えるシェアSIMや、2台目から毎月200円割引になる家族割もおすすめ。

さらに格安SIMだけでなく光回線の申し込みで、光回線が1年間通常の4,378円から3,300円割引の月額1,078円で利用できます。

家族の月額利用料と自宅の回線料金をお得にし、安くて通信環境も快適な生活にしましょう。

イオンモバイル｜料金プランの豊富さと安心の対面サポートが魅力

引用：イオンモバイル公式サイト

格安SIM	イオンモバイル
基本料金（税込）	▼音声プラン 1,243円〜 ▼データプラン 528円〜 ▼シェア音楽プラン 1,958円〜 ▼やさしいプランmini.S.M.L 1,078円〜 ※データ利用料によって変動
データ容量	▼音声プラン 500MB/1GB/2GB/4GB/6GB/ 8GB/12GB/14GB/20GB/ 30GB/40GB/50GB ▼データプラン 1GB/2GB/4GB/6GB/8GB/ 12GB/14GB/20GB/30GB/ 40GB/50GB ▼シェア音楽プラン 4GB/6GB/8GB/12GB/ 14GB/20GB/30GB/40GB/50GB ▼やさしいプランmini.S.M.L 200MB/3GB/6GB/8GB
使用回線	ドコモ・au
音声通話	22円/30秒 ※データプランは通話不可
初期費用	SIMカード発行：3,300円
キャンペーン	・【店舗限定】エントリーパッケージご契約特典 ・展示品処分セール ・イオンモバイル紹介トク
支払い方法	クレジットカードのみ
店舗サービス	あり
公式サイト	https://aeonmobile.jp/

イオンモバイルは幅広い世代に使いやすい、豊富な料金設定が特徴です。

4種類の料金設定を選ぶことができ、最適なデータ量を無駄なく使用して料金を抑えられます。

中には60歳以上の方向けのプランがあるので、初めてのスマホでも安心して利用できるでしょう。

また音声通話かけ放題が440円引きになるので、文字でのやり取りより通話を楽しみたい方におすすめです。

1週間無料お試しができるので、まずは気軽に試してから乗り換えましょう。

auから格安SIM（MVNO）への乗り換え手順・手続き方法

5つのステップで、auから格安SIM（MVNO）へ乗り換えることができます。

必要な準備を事前に把握することで、スムーズに乗り換えが可能です。

実際の手順に沿って手続きの方法を説明していくので、ぜひ参考にしてください。

手順1：必要書類の準備などを事前にやっておく

格安SIMの申し込みには、本人確認書類と支払い情報が必要です。

また乗り換えを機に機種変更をするなら、バックアップをとってからが安心です。

併せて現在利用中のスマホ決済も引き継いでおくと、乗り換え後すぐに利用できるでしょう。

手順2：電話番号を継続するならMNP予約番号を取得する

契約中のキャリアからMNP番号を取得すると、現在の電話番号をそのまま利用できます。

MNP番号の取得手順は以下の通りです。

格安SIM申し込み時にMNP予約番号がないと焦ってしまうので、事前に発行しておきましょう。

また2023年5月24日から「MNPワンストップ」の導入が始まり、MNP予約番号手続きが必要ない格安SIMもあります。

乗り換え先の公式サイトを確認してから、必要に応じて予約番号を発行してください。

手順3：格安SIM・キャリアに申し込む

事前準備と確認が完了したら、乗り換え先の格安SIM・キャリアへ申し込みましょう。

申し込みは簡単で、オンライン手続きができる格安SIMは比較的あっという間に完了します。

乗り換え先によっては「15時までに審査が完了するとその日中にSIMカードが発送される」といった即日対応条件もあります。

即日対応を利用すれば最短で乗り換えが可能なので、ぜひ確認してみてください。

手順4：SIMを端末に挿入する

SIMカードが手元に届いたら、今まで使っていた端末でMNP転入手続きを行います。

操作はシンプルで、SIMカードに同封されている番号に電話をかければ完了。

MNP転入手続きが終わると、すぐに新しい端末で通話が使用できます。

また「eSIM※」を使えば契約や開通手続きがオンラインで完結でき、乗り換え後すぐに利用が可能です。
※端末内にあらかじめ埋め込まれたチップに、インターネット経由で契約情報を書き込むSIMのこと

回線切り替えは30分～1時間ほどかかるため、急ぎの通話予定がないタイミングで実施しましょう。

万が一MNP転入手続きを忘れてしまっても、自動で切り替わりが反映されますので安心してください。

eSIMに対応している格安SIMを知りたい方はこちら

手順5：APN設定をしデータ移行する

APN設定とは新しいSIMカードを挿入した際に、インターネット接続するために必要な初期設定のことです。

iPhoneとAndroidでAPN設定の手順が異なるので、注意しましょう。

APN設定が完了したら通話やインターネットの動作確認を実施し、全ての手順は完了です。

ネット接続後にデータやアプリの移行など行えば、すぐに今まで通りに利用できます。

この段階で何か異常や不明点があれば、格安SIM会社のサポートを依頼しトラブルシューティングを実施しましょう。

auから他社乗り換えにおすすめなキャンペーン・キャッシュバック情報

auから他社へ乗り換える際のお得なキャンペーンやキャッシュバックは以下の通りです。

今だからこそのキャンペーン・キャッシュバックを活用して、格安SIMへ乗り換えましょう。

ahamo：爆アゲセレクション

引用：ahamo公式サイト

概要	詳細
キャンペーン期間	終了日未定
進呈条件	1.dポイントクラブへ入会する 2.ahamoへの新規申込をし継続利用中である 3.限定特典対象サブスクへ契約していること
進呈時期	適用条件を満たした翌月に進呈

auからahamoへ乗り換えると、以下の対象サブスクの月額料金から最大25％がdポイントで還元されます。

ahamoの20GBのたっぷりデータ容量で気になるサブスクを利用して、お得なdポイント還元を料金支払いに充てることも可能。

安定したドコモ回線でサブスクを楽しみながらポイント還元も受け取るなら、ahamoへの乗り換えがおすすめです！

楽天モバイル：iPhoneトク得乗り換え！

引用：楽天モバイル公式サイト

概要	詳細
キャンペーン期間	2023年6月1日～終了日未定
契約適用期間	2022年7月1日～終了日未定
進呈条件	1.「Rakuten最強プラン」へ新規・他社から・プラン変更で申し込み 2.「Rakuten最強プラン」利用開始 3.iOS14.4以降のiPhoneでRakuten Linkアプリを利用 4.キャンペーンエントリーとSIM契約の個人情報が同一である
進呈時期	進呈条件を満たした月の翌々月末日頃 ※ポイント有効期間：付与日から6カ月

「iPhoneトク得乗り換え！」は、auから対象のiPhoneに乗り換えで楽天ポイントが最大24,000pt還元されるキャンペーンです。

最新機種のiPhoneが月額3,456円～購入できるので、新しい端末と安定した通信が非常に安く手に入ります。

端末代3,456円＋基本料金2,178円＝月額5,634円

この機会に楽天モバイルのお得なキャンペーンを利用してみてはいかがでしょうか。

povo：夏の7日間データ使い放題キャンペーン

引用：povo公式サイト

auからpovoへの乗り換えで、通常330円/月かかるデータ使い放題が7日間無料で利用できます。

データ使い放題終了後も基本料金0円～利用できるのが魅力です。

povoは必要な分だけデータトッピングをして利用できるため、キャンペーン終了後に通信が必要なければ0円で継続利用できます。

直近でデータを多く使う予定がある方は、7日間のデータ使い放題のタイミングで契約しましょう！

auからの乗り換えに関するよくあるQ＆A

auから他社へ乗り換えることに関する、よくある質問は以下の通りです。

気になる疑問を解決して、auからより快適に乗り換えましょう。

Q1：auからの乗り換えはオンラインで機種変更できる？

「au Online Shop」を利用すれば、auからの乗り換えの際にオンラインで機種変更することが可能です。

申し込みから2～4日で配送され、機種変更後の端末は送料無料で受け取れます。

契約から受け取りまでスムーズに手続きができるので、安心して利用してください。

Q2：契約者を親から子へ変更できる？

auから他社への乗り換えのタイミングで、以下の手順で親から子へ名義変更が可能です。

家族間の譲渡や継承が目的であれば、手数料がかからず変更できます。

また名義変更する場合でも、家族間であればMNP手続きも無料です。

子どもが初めて自分名義のスマホをもつ場合でも、費用や手間をかけずに変更できるでしょう。

Q3：使えるスマホ決済の種類は？

auから他社へ乗り換えた後でも、以下の電子マネーや電子チケット・クーポンが利用できます。

今までと変わらないスマホ決済の機能を問題なく使用可能です。

ただしauからの乗り換えだと、支払いをまとめるサービスであるキャリア決済は利用停止になるため注意してください。

Q4：auからの乗り換えタイミングはいつがいい？

auからの乗り換えタイミングは、月末がおすすめです。

月初に乗り換えると以下の料金がかかるので、乗り換えのタイミングには注意してください。

auの月額利用料金＋乗り換え先の月額使用料＋初期費用＝翌月請求

月末に乗り換えることで二重の支払いが発生せず、お得に利用開始できるでしょう。

Q5：auからの乗り換えに手数料や機種代はかかる？

2022年3月までは解約に10,450円の手数料がかかっていましたが、現在は手数料0円で乗り換えが可能です。

auで購入した機種代の支払い残高がある場合は、残高分の月額支払いが継続します。

新しい端末の購入を検討している方は、下取りキャンペーンなどでお得に乗り換えられるのでぜひ確認してください。

Q6：auからソフトバンクやドコモ等の他キャリアに乗り換えるメリットは？

他キャリアへの乗り換えは月額料金はほぼ変わりませんが、以下の電波の安定性やテザリング要素でメリットがあります。

キャリアへ乗り換えるメリットもありますが、格安SIMなら大手キャリアの安定回線を使用できる会社もあります。

またシンプルでお得な料金プランで、月額料金が圧倒的に安くなるのも格安SIMの魅力。

お得に賢くauから乗り換えるなら格安SIMが総合的におすすめです！

auからお得に乗り換えるなら、格安SIMへの乗り換えがおすすめ！

auから他社への乗り換えは、以下の点から格安SIMがおすすめです。

中でもauから乗り換えるなら、コスパが良い「ahamo」がおすすめ！

安定したdocomo回線でありながら、20GBの大容量を月額2,970円で利用できます。

日頃からスマホのデータ通信が多く月額料金を抑えたい方は、ahamoが向いているでしょう。

今ならdポイント8,000ptがもらえるので、ぜひこの機会にauからahamoへ乗り換えください！